世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

われもこう

ママ・20代・愛媛県、女3歳

われもこうさんの声

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少しずつ・・・　　

投稿日：2003/09/13

おしゃれなおたまじゃくし
	作: さくらともこ絵: 塩田守男出版社: PHP研究所

７ひきのおたまじゃくしたちがうさぎさんに洋服を作ってもらうお話なのですが、おたまじゃくしたちは少しずつ大きくなって、そのたびに服をお直しするんです＾＾；

まだ２歳の娘にはおたまじゃくしの成長が分からないかな？と思っていたのですが彼女なりに理解したようで、とても気に入ったようです。
今度おたまじゃくしを見つけた時にこのお話を思い出しながら観察しようと楽しみです。

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絵本ライブで　　

投稿日：2003/09/12

サラダだいすき
	作・絵: 梅津ちお出版社: ひさかたチャイルド

読んでもらい娘が大喜びした１冊です。
きゅうり、にんじん、キャベツ、ゆでたまごなどをトントンと切っていき、盛り付けをして食べるというお話なのですが、台所でご飯の支度をするのを見るのが大好きなうちの娘にはたまらなく楽しい本です。
切り方も材料によって変えてあるのでリアルに楽しめる本だと思います。

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我が家の・・・　　

投稿日：2003/09/10

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

あいうえお順でいろんな食べ物が出てきます。

「あっちゃんあがつくあいすくりーむ」では我が家で決まって食べるアイスクリームが出てくるのでウチの娘は「これはパパの、これはママの、これは○○ちゃんの」と言ってたので、残ったひとつを指差して「これは？」と聞くと「あいすくりーむ！」と答えて大爆笑でした＾＾

読み出すとなかなか終わらないのもうれしい（・・・時にはツライ＾＾；）本です。

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くすぐったい！　　

投稿日：2003/09/10

ちいさなねこ
	作: 石井桃子絵: 横内襄出版社: 福音館書店

子猫が最後にお母さんにくわえられているところを見て娘は「？」と思ったらしく、「猫さんや犬さんはこうやって抱っこするんだよ」と言うといきなりほっぺたを、パクッ！
とってもくすぐったい思いをしました＾＾

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なんでもかんでも　　

投稿日：2003/09/02

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

「うんとこしょどっこいしょ」は子供にとってツボのことばみたいで何か重たいものを運ぶときにいつも「うんとこしょ、どっこいしょ」と言っています。つられて私も言ってしまうんです・・・。

初めて子供によんだとき文が長いかなと思ってたのですが、読んでみると同じような文の繰り返しなのでまだ小さかった娘も嫌がらずに（それよりも大喜びで）聞いていました。

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虫嫌いの私は　　

投稿日：2003/09/02

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

中を見る前にこの本は絶対買わないと心に決めていました！でも図書館で見つけた時に結構有名な本だったので試しに娘に読んでみると大喜びして聞いていました・・・。

それでも買うのをためらっていたのですが、知人からはらぺこあおむしのＣＤを貸してもらい、歌いながら読んでみたら「もういっかいもういっかい！」と何回も読むことになってしまい・・・ついには買ってしまいました。

穴のところをあおむしが食べるみたいに指でむしゃむしゃしたり、ちょうちょのところは両手で本を持ってぱたぱたしたり、飛び出すわけではないのですがいろんな仕掛けが詰まっている１冊だと思います。

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かすてら　　

投稿日：2003/09/02

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

娘にはじめて買った本のうちの１冊です。
子供の頃に読んだことがあるのですが内容はまったく覚えてなく、ただカステラがおいしそうだったことだけを覚えていました・・・。
さすが親子だけあって娘もカステラのところが一番のお気に入りで動物たちに混ざって自分も一緒に食べて「おいし～い」と喜んでいます＾＾；
この本で気付いたのですが、いい本と薦められている本の多くは何十年も前に出版されているんです。改めて本のすごさを実感しました。

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優しい気持ちに　　

投稿日：2003/09/02

ねずみのおいしゃさま
	作: 中川正文絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

かなり前のお話みたいで今では考えられないようなことをねずみのおいしゃさまがするんです。たとえば寝ている（冬眠している）かえるさんのおうちに勝手に入って泊まっていったり、すぐに来てくださいと言われてたのに夜が明けてから到着したり・・・でも誰も怒らないんです。今（私）だったらすごい問題になりそうなのに＾＾；
１９５７年発行の作品なのですが当時はそんなこといちいち怒ったりしなかったのでしょうね、何だか優しい気持ちになれたお話です。

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泣けてくるんだけど・・・　　

投稿日：2003/09/02

すりすりももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

子供に読みながらももんちゃんがいじらしくって感動して思わず泣きそうでした・・・がっ！ウチの娘にはこの上なく怖いお話だったみたいです。１回目はじっと聞いていたのですが、２回目に読もうとしたら「こわいよ～」と号泣。サボテンくんがすりすりしてちくってするのが怖いみたいです。
大人からしたら面白いと思うんだけど、子供には怖いと感じるんですね。とてもいいお話だと思うのですが、そういうわけで評価は普通にさせていただきました。

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ゲーム感覚で　　

投稿日：2003/09/02

どんなきぶん？
	作: サクストン・フレイマンジュースト・エルファーズ絵: サクストン・フレイマンジュースト・エルファーズ訳: アーサー・ビナード出版社: 福音館書店