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自由に読もう
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投稿日:2015/12/05 |
ストーリーがなく、全編擬音語、それも日常生活では聞きなれない音の連続です。読み聞かせに慣れていない方、シャイな方には少しハードルが高いかもしれません。でも明るい色調が十分子どもの興味を惹いてくれるので、どんな風に読んでもきっと大丈夫!と思います。適当な声色で適当な節をつけて読んでみましたが、けっこう聞いてくれました。最後の「パッティパパッティパ」がお気に入り。本を揺らして踊らせてあげると、顔を明るくして笑います。
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そこはかとないユーモラスさ
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投稿日:2015/09/04 |
「ならびました」「はなれました」の繰り返しに連れ、ナゾのしめじっぽい物体が寄っては散って…シュールな感じで私自身は好き。言葉が少ない分、リズムや声色もつけやすいです。ただ、7ヶ月児には色が地味すぎたか、あまり反応しませんでした。このユーモラスさが伝わるのはもうちっと大きくなってからなのかも。
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オノマトペを楽しむ
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投稿日:2015/09/04 |
発色がきれいだし、ボードブックなので、おもちゃのようにポンと渡しても触ったりして楽しんでる様子。でもやっぱりこういう擬音語の本は読み聞かせてこそ本領発揮かと。けっこう読み方によってウケ度が変わるので、いろいろ試しました。笑ったかと思うと次のページでシラーッとされたり…。でもその研究がちょっと面白かったりもしますよ。しかし何故こどもはこうも犬が好きなんでしょう。じっくり犬を見たこともまだないはずなのに、「わんわんわん」がいちばんツボみたい。
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離乳食につまずいた時に。
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投稿日:2015/09/04 |
愛らしい絵本。嫌いなものを食べた拍子にスプーンを受けつけなくなった息子に読んでみた。絵本のおさじさんと毎日振り回しているスプーンが同じと解ったのかどうか、定かではないけれど、絵が気に入ったのかニコニコと手を伸ばし、足をバタバタさせて喜んでくれた。因みにその後、数日でちゃんと食べれくれるようになりました。この本の効果!と言うつもりはないけども、離乳食につまずいた時、食べる喜び、食べさせる楽しみがにじみ出るこの絵本、母親も癒してくれますよ。
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初めての絵本に。低月齢でもワクワク
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投稿日:2015/09/04 |
息子が5ヶ月の頃買ってあげた最初の絵本。本屋さんでいろいろ見せて、この本で初めて声をたてて笑ってくれた瞬間が忘れられません。はっきりした色使いの穴空き絵本で、めくる毎にいろんな動物のイラストが出てくる仕掛け。絵が平板なので少し飽きちゃったのか、もう声をあげては笑ってくれませんが、自分でページをめくろうとしたりして驚かされます。ストーリーは無いけど、ページをめくるワクワクは一生続く本の楽しみ(活字だけの本を読むようになっても!)。それを少しでも感じてくれてるかな、と思いながら見せています。
読み聞かせのとき、◯◯の顔〜と言ったあとに、鳴き声を追加しても喜びますよ。ただパンダの鳴き声は不明なのでごまかしてますが。一点ツッコミを入れるなら、「どうぶつのあかちゃん」と言っているのにニワトリがヒヨコになってません。
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グズグズっ子の眼も瞬時に奪います
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投稿日:2015/09/04 |
赤ちゃんの眼の発達を考慮して配色されたシリーズの本。カラフル、ポップな表紙が、グズグズっ子の眼も瞬時に奪います。様々なモチーフで「しましま(縞模様)」と「ぐるぐる(渦巻き模様)」が繰り返される内容。7ヶ月の息子は絵本を叩いたり、足をバタつかせたり、いろんな反応を見せてくれますが、中でも、「しましま」のページになると頭を左右に振る、という遊びを始めた時にはびっくり。図柄を見分けてるんでしょうか。ボーダーやストライプ柄が好きなのかなぁと思ったり。
読み聞かせの工夫として、絵本では「しましましま」と3回繰り返しが多いところを、4回に変えて読んでいます。その方が私は語呂よく読めます。また、「ぐるぐる」のページでは絵本ごと大きく回してみると、顔を回してついてきてくれてカワイイですよ。
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