コアラの冒険!
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投稿日:2003/07/29 |
かわいい子供のコアラが一人でお留守番をしていると、
なにやら声がしてきます。
森の中で色々な動物たちと出会い、その動物のマネをするのです。ところが、飛べない・・・泳げない・・・早く走れない・・・落ち込んでいるところにエミューが現れお家まで連れて行ってくれます。
お母さんにコアラは何にもできない・・・と悲しそうに言ったところお母さんは“コアラは抱っこが世界で一番上手!”と優しく慰めてくれます。
次に登場する動物の体の一部が見えるので次はへび!などと当てっこするのが楽しそうでした。
絵もほのぼのしていてかわいい絵本です。
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粋などろぼうたち
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投稿日:2003/07/24 |
夜寝る前に読むにはどうかなぁ・・・と思ったのですがかなり子供たちは楽しんでいました。
実は私も初めてだったので絵だけ見てちょっと怖いのかな?
と思ってたんです。
数日後パパが読める日は夜読み聞かせをしてくれるのですが、おぉ!これ懐かしい!といって読んでいました。
この手の本はよく覚えてるんですよね〜
きっと子供心にインパクト大なんでしょう・・・。
最後爽やかに終れるおちがまたいいですね。
子供たちも本当はこの泥棒はいい人だったんだ!といってハッピーエンドを喜んでいました。
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けんかってすてき・・・!
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投稿日:2003/07/12 |
けんかして仲直りしてまた友情深めて・・・。
けんかってしてる時はとっても嫌な気持ちだけど、仲直りして気持ちが通い合った時、本当にすっきりしてお互いの事分かり合えますよね・・・。
これは子供も大人も一緒。
でも子供の頃本当のけんかを経験しないとちょっと大人になった時不安ですよね。
ルールを守って正々堂々とやっていただきたいものです!
“けんかには約束がある。けんかは素手でやる。けんかは1対1でやる。けんかはどちらかがやめたくなったらやめる。けんかをすると、まえよりずっとなかよくなる。”
このルール忘れないで望んでもらいたいものです・・・。
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まとを得てます・・・
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投稿日:2003/07/08 |
すべてに関してうなずける事が書いてある本ですね。
お母さんなら“そうそう”って思うはず!
思わない方がいらしたらそれは、そのお子さんに会ってみたいですね〜
でも“あぁママこれやだなぁ・・・”とか“これだけは許せない!”なんて言っちゃうと子供は引くみたい・・・
『きてきてーっ!』とトイレやおふろにいるママをよんだり電話中のママをじゃますること
ママが禁止したことをパパが許してくれる事
お出かけ前で急いでいるママにまとわりつくこと
その他プッてふき出すような事が盛りだくさんです。
ママが一人で読んでも楽しめそうな1冊です。
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ホントだったらこわいです!
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投稿日:2003/07/08 |
悪い事をするとばちがあたるよ!と昔から言われていますが、この本はかなりインパクトがあったようです。
きたないのへっちゃらダスティー君
おふろもつめきりも大嫌い
あらあらたいへんママがごみとまちがえた!
こんなこわ〜い話もあります・・・。
その後続くのが・・・
今日は生ごみ水曜日・・・
強烈な“ばち”に子供は自分の生活を振り返って不安気な様子・・・。
当てはまるのには、子供の名前を入れるとかなりびびってました!!
なかなか言う事を聞かない子には効果ありそうですよ。
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お友達は大切・・・
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投稿日:2003/07/08 |
島ひきおにの続編。
友達を捜して海をさまよい歩いた鬼は南の島でケンムンという友達を見つけます。
やっと友達を見つけて鬼はぐんぐん元気になっていきます。
このケンムンという友達はガジュマルの木を離れられない事情がありました。
二人はガジュマルの木の上で楽しく生活を始めます。
ガジュマルの木が命の源となっているケンムンは木を人間に切られ、やがて消えていきます。
鬼はせっかく見つけた友達を失い、ガジュマルの木が抜け殻となったケンムンを背負い海をまたさまよいます。
何ともいえず寂しい気持ちになったようですが、一生懸命な鬼に同情していた様子です。
4歳の子にはわかったかな・・・?と思いましたが“鬼、友達いなくなっちゃってかわいそう・・。”と言っていました。幼稚園に行きだしてお友達がたくさん出来た自分が幸せだと思ったんですね。
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せっけんの滑り台ってい〜なぁ・・・
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投稿日:2003/06/25 |
初めて読んだ時“きょだいなきょだいなせっけんがあったとさ”ページをめくる前に、さぁこれで何する・・・?と子供に尋ねると『すべりだい!!』
それはママもやってみたい!!
実際には不可能な事が絵本の中では、想像で何でも可能になってしまう・・・。これがやめられない魅力です。
大きなトイレットペーパーが丘を転がってきて、それを追いかけ・・・・なんと100人の子供達がおしりをふく!
このオチには大笑いでした。
ママはきょだいなケーキをたべてみた〜いなぁ・・
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だからワニだってば〜
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投稿日:2003/06/25 |
レオ・レオニさんの本はスイミーが有名ですが、こちらも絵がとても綺麗で素朴です。
石ころ島に住んでいた3匹の蛙の1匹が卵を見つけ持ち帰ります。
1匹が中身は“にわとりだ!”といい、生まれてからもにわとりが・・・と続きます。
ところが出てきたのはワニなのです!
それをにわとりが・・・と物語が進んでいくのがうちの子はおかしいと思ったのか、だからワニだってば〜とずっと突っ込み・・・!
最後にお母さんに会えてハッピーエンドですが、下の子は
何でニワトリのことをワニなんていうんだろう・・・と
とても不可解な様子でした。
蛙はニワトリを見た事がなかったんだよね〜と上の子の一言に『ふ〜ん・・・』その後、『もう1回読んで〜』の一言・・・『でもやっぱりワニだね!』
だから〜!きっとこの繰り返しかなぁ・・・
私は子供の反応の方が正直おもしろかったです・・・。
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男の子におすすめ!
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投稿日:2003/06/18 |
下の子が2歳位の時、図書館で借りてきて以来大好きな本です。
洋一君という男の子が不思議なホイッスルをふくと海賊船が出てきて、モーガン船長と旅にでます。
昔、よういちのおじいちゃんが船乗でこのモーガン船長と一緒に仕事をしたという設定。
このおじいちゃんとよういちが重なっています。
そんな事より、子供はこの荒々しい船長との船旅に胸をワクワクさせ、ちょっと怖いような楽しいような感じでした。
私はまず手に取らない様な絵でしたが(ごめんなさい!)
子供はかなり面白かったのか、その後図書館で何回も持ってくるんです!
まだお話が上手に出来なかったのですが『ん!ん!』とせがんでいました。
かなり読み応えがありますが最後まで真剣です!
男の子は冒険物が好きですよね・・。
何回読んでもこれはワクワクするようです。
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落語の本です
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投稿日:2003/06/09 |
息子が幼稚園から帰ってくるなり、ブツブツ・・・。
『何?それ』
『ママ知らないの?じゅけむだよ〜』
よくよく聞いてみると、NHKでやっている“にほんごであそぼ”に出てくるとの事。
何だかわからず、みてみるとなんと落語でした。
どうやら園バスの中で流行っているらしく、みんな覚えるのに必死らしいのです。
たまたま週末にクレヨンハウスへ行ってこの本を見つけました。いくら覚えても意味不明じゃね〜と早速購入!
おめでたい名前をつけようと考えていた親が、色々案を出していくうちにどうせならと全部つなげてつけてしまった!
というなが〜い名前!
落語の本は“まんじゅうこわい”など読みましたが、この本は暗記がかなりおもしろいらしく、すっかり私まで覚えてしまいました!
これはTVでもやっているのでブレイクしそうですね〜
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