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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 予想外   投稿日:2024/10/25
いぬのサイモン ほねがほしいもん
いぬのサイモン ほねがほしいもん 作: コーリー・R・テイバー
訳: よしい かずみ

出版社: 化学同人
池の水に映る様子が縦開きでうまく表現されていました。

イソップ寓話『よくばりな犬』を基にしていると
最初のページに書かれていて
どうなるのか楽しみに読んだのですが、
まさかこんな展開になるとは思っておらず、
面白かったです。

今度はイソップバージョンも
子どもに読んでみたくなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 居場所   投稿日:2024/10/25
おおきなラッパとちいさなオリー
おおきなラッパとちいさなオリー 作: ジャック・ベクドルト
絵: オーリリアス・バタグリア
訳: 清水 奈緒子

出版社: 徳間書店
みんなに騒音だと嫌がられ、
大きなラッパをかかえて、小さなオリーが
吹く場所を探すのを見ていると
なんとも切なくなりました。

でも、トラブルをオリーのラッパで回避し、
最後には念願の吹く場所を獲得する場面で
よかったと一安心しました。

この絵本ではラッパでしたが、
最近は公園でもボール遊びができなくなったり、
うちの子もスケボーをする場所がなく
子どもの居場所が少なくなり、
世知辛い世の中だなあと
この絵本を読みながら
子どもが楽しく過ごせる居場所について
少し考えました。
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なかなかよいと思う お弁当が食べたくなりました   投稿日:2024/10/25
くれよんたちの きょうはなにをかこうかな?
くれよんたちの きょうはなにをかこうかな? 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
久しぶりにこのシリーズを読みました。
字数も少なく、かなり小さい子でも楽しめそうです。

途中からお弁当だと分かるのですが、
色から何ができるんだろうと
考える楽しみもありました。

読んだ後、お弁当が食べたくなりました。
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なかなかよいと思う わかりやすい   投稿日:2024/10/25
ばったの たんちゃん うまれたよ!
ばったの たんちゃん うまれたよ! 作: ねもと まゆみ
絵: たけがみ たえ
監修: 須田 研司

出版社: 童心社
虫が大好きな息子たちのおかげで
バッタの図鑑や話もたくさん読んできましたが、
このお話は、絵本なのでとてもわかりやすく、
勉強になりました。

トノサマバッタって、最初は茶色で、
大きくなると緑色に変わるんですね。
知りませんでした。
また、トノサマバッタでも
緑色にならないバッタもいるそうで、
読みながら「へー」と驚きました。

子どもは「もう知っているよ」という
態度で聞いていましたが
絵本で再度わかりやすく学ぶのも
いいですね。

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自信を持っておすすめしたい かわいい   投稿日:2024/10/06
くりちゃんとひまわりのたね
くりちゃんとひまわりのたね 作: どい かや
出版社: ポプラ社
どいかやさんの絵本だと思い、手に取りました。

最初、りすのお話かと思っていると
ハムスターでした。
最近、ハムスターを飼い始めたばかりなので、
親近感を持って読めました。

絵だけでなく、お話の内容もかわいくて
癒されました。

ほんと、ハムスターってかわいいです。
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なかなかよいと思う 言いたいこと   投稿日:2024/10/04
シロのきもち
シロのきもち 作・絵: 内田 かずひろ
文: 枡野 浩一

出版社: あかね書房
「クーンクーンクーン!」「ワンワン!」と
何か言いたげに鳴く、犬のシロ。

「シロ、なあに?シロ、なんていってるの?」
と毎回家族は聞きます。

我が家も最近ハムスターを飼い始め、
鳴くこともなく、
一生懸命近づいて来て、
何かアピールしてきます。

「お腹空いた?」「外で遊びたい?」
と勝手に判断することしかできませんが、
このシロみたいに何か言いたいことが
あるのかもしれません。
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なかなかよいと思う お話にマッチ   投稿日:2024/10/04
いわさきちひろ名作絵本 あおいとり
いわさきちひろ名作絵本 あおいとり 文: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
先日いわさきちひろの美術館に行き、
もっと見たくなり、読みました。

小さいころ読んだことはありましたが、
こんな話だったんですね。

なんとも不思議な話ですが、
いわさきちひろさんの淡い絵が
お話にマッチしていました。

特にお母さんの表情や男の子の表情がよかったです。
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自信を持っておすすめしたい お気に入り   投稿日:2024/10/04
かめのカメリさん おうちをなおす
かめのカメリさん おうちをなおす 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 理論社
小3の息子が気に入って、
読んだ日から毎日見ています。

カメリさんが買ったのは、
ぼろぼろの家。

我が家も少し古めの家を借りているので、
リフォームはしてもらっていますが、
古いところを大家さんに頼んだり、
自分たちで直しています。
だからか、カメリさんの家がどんな風に
なるのか、どきどきしながら読みました。

みんなの家の良いところを組み合わせた家は
住み心地がよさげで、
うらやましくなりました。
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なかなかよいと思う 大変そうだけど、少し憧れる   投稿日:2024/09/28
トヤのひっこし
トヤのひっこし 文: イチンノロブ・ガンバートル
絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 津田 紀子

出版社: 福音館書店
仕事でモンゴルの人と接することも多く、
モンゴルの文化には関心がありました。

もうこのような遊牧生活を送っている人は少ないそうですが、
こんなふうに季節によって引っ越しするのは
大変そうですが、少し憧れます。

我が家も転勤族なので
引っ越しはもう5・6回してきましたが、
大型トラック2台に荷物たっぷりになるので、
こんなふうにラクダに乗せるだけの荷物で
生活するのは想像できません。

特に小さい子どもを一人でらくだのかごの中に
入れて運んでいる絵を見て、
子どもたちと驚きました。
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ふつうだと思う うーん   投稿日:2024/09/28
ジャイアント・ジョン
ジャイアント・ジョン 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 福本友美子

出版社: 文化出版局
体の大きなジョンが、働きに出て、
お城で働きますが、
かわいがられるわりに、
お城の外で寝たり、雨の中傘をさしたり、
見ていて少しかわいそうになりました。

最後もあっけなくて、
妖精に強制させられたとはいえ、
自分が守っていたお城を壊し、
直しても今にも崩壊しそうで、
それでも報酬ももらい
うれしそうに帰るジョンに
あきれました。
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