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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う ゲームやスマホでも   投稿日:2024/11/16
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
この長いスプーンの話は
昔読んだか、聞いたことがあり、
子ども心になるほどなと感心したのか
覚えていました。

このシリーズでも、
こぼして、お決まりの「もったいない」が出てきますが、
身近な絵本からなら、親しみやすいでしょうし、
きっと小さい子にも何かしら
心に残るのではないでしょうか。

同じスープ、同じ道具を与えられていながら、
それをどう使うか、
それは地獄や天国というだけではなく、
今の日常でも、例えば同じゲームやスマホでも
中毒のように体の害になるまで使うか、
役立つ機械として使うかでもあるような気がします。
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なかなかよいと思う お母さんの柔軟さや行動力   投稿日:2024/11/16
きょうはハロウィン
きょうはハロウィン 作: 平山暉彦
出版社: 福音館書店
ハロウィンの絵本もいろいろありますが、
ファンタジーでなく、実際の外国の文化を
疑似体験している気持ちになれる絵本でした。

近所の子どもたちが
仮装して、近所の家を回るのですが、
主人公の男の子も飛び入り参加する場面で、
お母さんが紙袋に顔を書いて渡すのが
面白かったです。

日本でもかなり仮装に凝った人も多い中で、
悩む間もなく、すぐに受け入れ、
即席で作ってしまう、お母さんの柔軟さや行動力を
マネしたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 色だけでなく、置き方やはやさによっても   投稿日:2024/11/16
ぱったんして
ぱったんして 作: 松田 奈那子
出版社: KADOKAWA
絵の具をつけて、紙をぱったんすると、
あら不思議!というのは、
幼稚園でもするアートですが、
絵の具の置き方で
こんなにも楽しめるとは
思ってもいませんでした。

ぱったんの仕方も
ゆっくりしたら、にじんだようになるなど、
色だけでなく、置き方やはやさによっても
楽しめることを知り、
実際にやってみたくなりました。
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なかなかよいと思う 新たな発見   投稿日:2024/11/16
おんなじ だあれ?
おんなじ だあれ? 作: しもかわら ゆみ
出版社: あかね書房
先日しもかわらゆみさんの作品が
本屋さんに並べられていて
細かく、かわいい動物の絵に
一目ぼれしました。

この絵本は、少し遊び心があり、
二つの穴に同じような絵がありますが、
同じ鼻でも、象と豚だったり、
この動物とこの動物は
大きさも種別も違うけど、
ここは似ているんだと
新たな発見でもでき、
小学生や大人でも面白かったです。
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なかなかよいと思う リアルな絵だから   投稿日:2024/11/16
ほしをさがしに
ほしをさがしに 作: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
しもかわらゆみさんの絵はリアルだけど、
どこかやさしさがあり、好きです。

ただ、リアルな絵だから勘違いしてしまいそうになりますが、
ネズミとキツネなど、
食べられる側と食べる側が一緒にいたり、
雪の場面で本来なら冬眠している
クマが出て来たり、
現実ではありえないファンタジーの世界なんだと
自分に言い聞かせながら読まないと
変な違和感も感じてしまいました。
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なかなかよいと思う ファンタジー   投稿日:2024/11/04
ひとりでおとまりしたよるに
ひとりでおとまりしたよるに 文: フィリパ・ピアス
絵: ヘレン・クレイグ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
親から離れてお泊りなんて、
わが子は小学生になってからでした。

欧米の子どもたちは、親と一緒に川の字ではなく
一人で寝る習慣があるだけでも自立しているのに、
この絵本では自分からお泊りしたいと言われ、
親もあまり心配せず、
子どものやりたいようにさせてあげる姿がまぶしく、
私も子離れを意識していかないと、反省させられました。

昼間は楽しく過ごせても、
夜には家族のもとに帰りたいという気持ちが
ファンタジーで表現されていて
いいですね。

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なかなかよいと思う 科学   投稿日:2024/11/02
バス はっしゃしまあす
バス はっしゃしまあす 文: 三宮 麻由子
絵: たしろ ちさと

出版社: 福音館書店
かなり揺れるバスですね(笑)

寝転んで読みましたが、
この本は起きて同じように体を揺らして読むと
面白かったかもしれません。

「みぎにまがりま〜す」
すると、からだが左にひっぱられる様子があり、
絵本なのに科学的な知識も入っていて
楽しく学べていいと思いました。
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なかなかよいと思う 居場所   投稿日:2024/10/25
おおきなラッパとちいさなオリー
おおきなラッパとちいさなオリー 作: ジャック・ベクドルト
絵: オーリリアス・バタグリア
訳: 清水 奈緒子

出版社: 徳間書店
みんなに騒音だと嫌がられ、
大きなラッパをかかえて、小さなオリーが
吹く場所を探すのを見ていると
なんとも切なくなりました。

でも、トラブルをオリーのラッパで回避し、
最後には念願の吹く場所を獲得する場面で
よかったと一安心しました。

この絵本ではラッパでしたが、
最近は公園でもボール遊びができなくなったり、
うちの子もスケボーをする場所がなく
子どもの居場所が少なくなり、
世知辛い世の中だなあと
この絵本を読みながら
子どもが楽しく過ごせる居場所について
少し考えました。
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なかなかよいと思う うまく誘導されて   投稿日:2024/10/25
ママ、あててみて!
ママ、あててみて! 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
なんとも楽しい当てっこあそび。

小3の息子も言葉と絵から
当てていくのですが
なかなか当てられない(笑)

うまく誘導されていて
ほほえましく読みました。

読み終わった後、
もう一度気になったのか
読み直していました。

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なかなかよいと思う 図鑑としても   投稿日:2024/10/25
しりとりこあら
しりとりこあら 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 岩崎書店
「こあら」からしりとりが始まっていくのですが、
となりのページに動物が数種類あり、
その中から「ら」のつく動物を探すのが
ゲーム感覚ができ、
小3の息子も楽しんで探していました。

さくさく読めますが、
有名な動物だけでなく、
「ぱぁぱりしぃぷ」など、
初めて聞いた名前の動物もいて、
図鑑としても楽しめそうです。
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