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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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自信を持っておすすめしたい 相手のことをそのまま受け入れる   投稿日:2025/01/13
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
小さいものがすきな大きなクマさんと、
大きいものがすきな小さなヤマネくん。

それだけで、読んでいて面白いです。

ステレオタイプのように
決めつけるのではなく、
違いを認め、相手のことをそのまま受け入れるのって
案外大変だけど、とっても大切なことですよね。

ヤマネくんの苗の様子に
ハラハラさせられますが、
最後は素敵なハッピーエンドで、
食べたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすかった   投稿日:2025/01/13
いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル
いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル 著: 滝乃みわこ
監修: 西竜一 池上 彰 今泉 忠明 国崎 信江

出版社: ダイヤモンド社
本屋さんで紹介されていて
興味を持ち、読みました。

サバイバル系のマンガが大好きなので、
子どもたちもこういう知識は
ある程度入っていますが、
文字だけでなく、絵もあり、
しかも、あらゆる危険がまんべんなく入っているので
とてもわかりやすかったのではないでしょうか。

小6や小3の子どもたちも熱心に読んでいました。

私も目次から気になるところを
パラパラめくって読みましたが、
ついつい他のページも読んでしまったり、
勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 本当に大変   投稿日:2025/01/13
お蚕さんから糸と綿と
お蚕さんから糸と綿と 作: 大西 暢夫
出版社: アリス館
昔母がカイコをもらったことがあり、
桑の葉を取りに行き、
家で飼ったことがあります。
正直、そんなかわいいとは思えませんでしたが、
ものすごい勢いで葉を食べて、最後
白い繭を作り、蛾になったのは覚えています。

富岡製糸場でお湯の中で
糸を取るのを体験させて
もらったことがありますが
簡単そうに見えて難しかったのを
思い出しました。

でもこの本を読み、
カイコを仕事として育てるのは
本当に大変だなと思いました。

葉の量だけでも大変ですが、
掃除や、生き物の命を奪う行為、
糸の取り方も大変だし、
生糸や真綿ってこんなふうに作るんですね。

子どもたちも「この布団は?」と聞いてきました。
残念ながら、我が家のは羽毛ふとんでしたが、
生糸や真綿のものがほしくなりました。
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なかなかよいと思う たった一晩?   投稿日:2025/01/13
かめさんのさんぽ
かめさんのさんぽ 作・絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店
かめさんなので、ギャーギャー騒ぐでもなく
淡々と乗り越えているように思えるのですが、
案外ハラハラドキドキの冒険もあり、
読み終わった後、
たった一晩のお話とは思えませんでした。

いつもあれもしなくちゃ、
これもしなくちゃと
焦っていますが、
こういう絵本を読むと
その間だけでも癒されますね。
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自信を持っておすすめしたい 蜂蜜を取るのも一苦労   投稿日:2025/01/13
ぎょうれつのできるはちみつやさん
ぎょうれつのできるはちみつやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
私の父も退職後、養蜂を始め、
夏休みに帰省した際には、
子どもたちもミツバチの世話をし、
蜂蜜を取るのも一苦労ですが、
自分たちでとった蜂蜜を頂くのは格別で、
毎日ヨーグルトや牛乳に入れたりして
いただいています。

このお話でも、
毎回いろんなお花の味の蜂蜜が届き、
次第にお父さんが近づいてくるのがわかり、
ワクワクしながら読めるのも
魅力的です。

なにより、お父さんが頑張ってとった蜂蜜を
みんなで美味しく食べるのがいいですね。
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自信を持っておすすめしたい わくわく   投稿日:2025/01/12
ふゆのコートをつくりに
ふゆのコートをつくりに 作: 石井 睦美
絵: 布川 愛子

出版社: ブロンズ新社
読んだことあるようなお話だと思っていたら、
以前『あきのセーターをつくりに』を読んでいました。
シリーズものだったんですね。
これは他のシリーズも読まなくては!

私もここ数年は母や祖母の服をもらって
着ています。
最近の服よりもしっかりしているし、
ダメになっても捨てやすいから
遠慮なく着られて気に入っています。

このお話でもお母さんが昔着ていた服を
丁寧に要望をヒアリングしながらリメイクして
コートができる過程が素敵で
わくわくしてきました。
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なかなかよいと思う 本当にあのペチューニア?   投稿日:2024/12/22
ペチューニアのクリスマス
ペチューニアのクリスマス 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
ペチューニアって、どこかおバカな感じがしていたのですが、
この絵本のペチューニアは恋する乙女で、
しかも行動力もあり、賢くて、
本当にあのペチューニア?と思ってしまいました。

子どもたちも久しぶりにこのシリーズの絵本を読んだので、
ペチューニアのことも忘れていて、
ただストーリーを楽しんでいました。

いろいろ工夫を重ねて助け出すところも
読んでいて面白かったです。
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なかなかよいと思う ストローの歴史から   投稿日:2024/12/22
さようなら プラスチック・ストロー
さようなら プラスチック・ストロー 作: ディー・ロミート
絵: ズユェ・チェン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
ただの環境問題のお話じゃなく、
ストローの歴史から始まっていて、
勉強になりました。

ただ環境に悪いからと排除するのではなく、
病人などストローの必要性も感じさせているところが
いいですね。

様々な工夫からストローができたところも
発想力につながると思うので、
子どもたちの生き方にも活かしてもらいたいです。

今後もいろいろな商品が開発されていくと思いますが、
便利さを求めつつ、環境への意識も忘れずに
していきたいです。
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自信を持っておすすめしたい 読後感も最高   投稿日:2024/12/15
おばけのジョージー メリーメリークリスマス!
おばけのジョージー メリーメリークリスマス! 作: ロバート・ブライト
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
冷たいグロームズさん。
でもお話を読み進めると
小さいころクリスマスプレゼントを
もらえず、クリスマスに対していい印象がない様子。

そこから、子どもたちやジョージーたちが
グロームズさんのために
手紙を書いたり、おもちゃを修理してもらったり
する場面から、テンポもよく
最後の場面へと期待も高まり、
ハッピーエンドで読後感も最高です!

小6の息子は「クリスマスプレゼントが
もらえなかったぐらいで…」と言っていましたが、
子どもの時に期待して裏切られた経験は
私もいまだに残っているので
グロームズさんがこんな形で叶えられて、
自分のことのように、うれしかったです。
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なかなかよいと思う ちょっと困ったサンタたち   投稿日:2024/12/15
さんにんサンタ
さんにんサンタ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
サン、タク、ロースと言う名前の3人のサンタ。
名前だけでもくすっと笑えました。

一人では頼りなく、
3人でやっと一人前ぐらいの
ちょっと困ったサンタたち。

でも、にくめないのは
この絵のせいでしょうか。

ほのぼのとしたお話でした。
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