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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子23歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい まっくらな中で見えるもの   投稿日:2025/06/20
まっくらぼん
まっくらぼん 作: ながしま ひろみ
出版社: 岩崎書店
明るい世界では見えなかったものが、まっくらになったことで見えたり感じたり出来るようになりました。
それは星の明かりだったりカレーの匂いだったり。
葉っぱがこすれる音だったり窓やドアを閉める音だったり。

暗くて怖いはずの世界は、まっくらぼんと供に見れば怖くなくなるようです。
すみちゃんだけでなく、他の子どもにも見えるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい アニメや映画にできそう   投稿日:2025/06/19
森のこびとコノリーとへんてこなとりドードー
森のこびとコノリーとへんてこなとりドードー 作: みむらはるこ
出版社: BL出版
森の小人コノリーと、卵から生まれた鳥ドードー。
二人の関係性が微笑ましい絵本です。

素敵な絵ですしストーリー性にも溢れているので、アニメや映画にできそうです。
実際そうなったら、ぜひ見てみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大事な言葉   投稿日:2025/06/18
なんだっけ・・・?
なんだっけ・・・? 絵・作: たなかしん
出版社: 金の星社
大事な言葉って、こんなにもたくさんあるのですね。
普段意識せずに使っている様々な挨拶の言葉は人間関係を円滑にする役目も果たしているから、忘れるわけにはいきません。
でも、主人公のねこさんは、それら全てを忘れてしまったようです。

そんなねこさんに、優しく楽しく教えてくれる仲間たち。
挨拶の言葉を教えながらも、ねこさんとの交流を楽しんでいるようです。

それにしても、パパとママの大切な用事って、何だったのでしょう。
それを気にしながら絵本を閉じる、余韻が残る内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 最後に報われて良かった   投稿日:2025/06/17
かいじゅうのすむしま
かいじゅうのすむしま 作: 谷口 智則
出版社: アリス館
どんなに島のことを考えて行動しても、非難されてしまう怪獣がかわいそうでなりません。

こんなに大切に想っているのに。

だから、ついに行動しなくなった怪獣を、責めるわけにはいきません。

諦めて無気力になった怪獣。
その怪獣を復活させたのは、一人の赤ちゃん。

赤ちゃんの無垢な笑顔に癒された怪獣。
怪獣が、最後に報われて良かったと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちの協力で   投稿日:2025/06/16
のうふさんの恋わずらい どうぶつたちのだいさくせん
のうふさんの恋わずらい どうぶつたちのだいさくせん 作: Pim Lammers
絵: Milja Praagman
訳: Alexander・O・Smith

出版社: すばる舎
農夫さんの恋を動物たちが叶える内容でした。
恋をしている人が男性同士というところが、今っぽいですね。

恋煩いをしている農夫さんのため、動物たちは頭を悩ませ行動します。
その思いやりが心に響きます。

読み聞かせをするなら年長さんあたりからかなあ、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい やってみる   投稿日:2025/06/12
ぺぺごうで しゅっぱーつ!
ぺぺごうで しゅっぱーつ! 作: 岩佐 めぐみ
絵: 高畠 那生

出版社: 世界文化社
手作りした船で海に飛び出したペペごうの船長は、最初はとても弱くて、何かあるたびに涙をポロポロ。
でも最後には少し強くなって、船長らしくなっていましたね。

何事も経験。
まずはやってみるのが大事ですね。

それにしても、船の帆がいつの間にかタコの柄になっていたのは、どうしてでしょうか?
船長がレベルアップしたのに合わせて、帆もレベルアップしたのでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい おしゃれ   投稿日:2025/06/11
さんにんめのミトンちゃん
さんにんめのミトンちゃん 作: リンダ・ベイリー
絵: ナタリア・シャロシュヴィリ
訳: みずの ゆきこ

出版社: 化学同人
お話の冒頭で、おそろいのミトンたちが片方だけのミトンを仲間外れにしました。
それからの展開はどうなるのだろうと心配して読み進めると、希望に溢れたしめくくりとなっていました。

子どもたちがミトンや靴下、靴をうまく組み合わせて遊んでいる姿はとてもおしゃれで、こういう組み合わせもいいなと感心します。
テーマがとても分かりやすいので、年長さんくらいのお子さんくらいなら、自分読みができそうだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 愉快   投稿日:2025/06/10
かべのすきま
かべのすきま 文: 中西 翠
絵: 澤野 秋文

出版社: アリス館
とても楽しくて愉快な絵本でした。

小さな男の子が一人でお留守番をしている夜に、壁の隙間から参上した三人のおばちゃん。
コテコテの大阪人で、さっきまで一人で怖がっていた男の子を、とても元気にしてくれます。

こんなおばちゃんがいたら、怖いことなしですね。

おまけに、帰る時にはちゃんと後片付けをしてくれて、すっきりさわやかな余韻が。
こんなおばちゃんたちなら、いつでも大歓迎ですね。

ラストの、
「つぎはー いったい だれが くるんだろう」
という期待いっぱいのセリフに、大いに共感が持てました。
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自信を持っておすすめしたい 大きい声でご挨拶   投稿日:2025/06/09
せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボンの おとどけもの
せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボンの おとどけもの 作: キューライス
出版社: 小学館
礼儀正しい怪獣ボンバルボンが、北極に住むおじいさんにお菓子を持っていきます。
その道中のことが描かれているのですが、さすがはボンバルボン。
どこにいっても礼儀正しさを忘れません。
その上、とても優しいですね。
それにしても、挨拶の声がとても大きい。
こんなに大きな声で挨拶されたら、さすがに氷も割れてしましますね。
家に一冊欲しいような、愉快な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 見習いたちの奮闘   投稿日:2025/06/05
かえるのほんや 3びきのみならい
かえるのほんや 3びきのみならい 作: やぎ たみこ
出版社: PHP研究所
先に出版された「かえるのほんや」の続編です。
今回は、本屋に新しく入ってきた3匹の見習いたちのお話でした。

3匹の見習いたちを通して、絵本作成の工程が分かります。
かつての作成者たちは、こんなに手間暇をかけて取り組んでいたのですね。

絵本作成の工程が分かるだけでなく恥ずかしがり屋のとかげに対しての見習いたちの奮闘を見ることができて、本当に良い絵本だと思いました。
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