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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子23歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 反対の立場になってみたら   投稿日:2025/07/11
オレは「最強」だったから
オレは「最強」だったから 作: くすのき しげのり
絵: 江口 ノリコ CAN

出版社: 潮出版社
強さで恐れられているティラノサウルスが雷に撃たれて、弱虫のワニの子どもになる内容でした。
その変化がきっかけで反対の立場の気持ちに気付くわけですが、それって、とても大切なことですね。

いじわるなワニに勝った後の言葉が、とても素敵です。

実は以前に『ボクは「弱虫」だったから』を読んで感動し、『オレは「最強」だったから』を読みたいと思っていました。
今回はそれが叶い、そして期待通りだったので、たいへん満足です。
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自信を持っておすすめしたい せっかく仲良くなれたのに   投稿日:2025/07/09
野ばら
野ばら 著: 小川 未明
絵: 淵゛
解説: 藤井貴志

出版社: 汐文社
最後があっけなく終わっているのが逆に効果的で、読み終えた後色々と考えました。

せっかく仲良くなれたのに、戦争のために運命を分かつことになった二人の兵士。
どうしてと思うけれど、現代の世の中でも戦争は起きていますから、私たち人間は、学ばない生き物なのかもしれません。

お話の最初が長閑で暖かだったから、ラストへ向かうにつれて寂しくうつろになっていく様子が心に響きます。
元気に咲いていた野ばらも最後には枯れ、老兵士もそこを離れました。

小さなお子さんには難しいかもしれませんが、いつか成長したら、この絵本を読んで何かを感じてもらいたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 意外な主人公   投稿日:2025/07/08
とびだせ! ハナゲくん
とびだせ! ハナゲくん 作: 高橋 ヒロム
出版社: ムービーウォーカー
鼻毛を主人公にしている絵本を、初めて読みました。
確かに、鼻毛を好ましく思う人は、そんなにいないかもしれません。
みんな当たり前のように切ったり抜いたりしますものね。
それだけに、興味深い内容でした。

男性の鼻から抜け落ちてしまったハナゲくん。
家族のもとに帰ることができて、良かったですね。
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自信を持っておすすめしたい 母のもとに   投稿日:2025/07/07
ゆうかんなおやゆび姫
ゆうかんなおやゆび姫 作: アン・レイセン
訳: 山下 愛純

出版社: 化学同人
この絵本は、アンデルセンの「おやゆび姫」を少しアレンジしたお話のようです。
だいたいが同じのようにも感じましたが、ラストが少し異なっていました。

原作では、おやゆび姫は王子様とハッピーエンドで終わってはいるものの母のことには触れられていませんでした。
けれどもこの絵本では、おやゆび姫は母に会いに行っています。

この絵本を読んでいる間中母のことが気になっていたので、再会できたと知り、とても安堵しました。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい   投稿日:2025/07/03
えほん よんで どこへいきたい?
えほん よんで どこへいきたい? 作: 服部千春
絵: こがしわ かおり

出版社: 岩崎書店
息子が小さい頃、わたしもよく読み聞かせをしました。
なので、懐かしい思いでこの絵本を読みました。

この絵本のお母さんは、絵本を読む前に、
「どこへいきたい?」
とモモちゃんに聞きます。
そして、モモちゃんが
「もりのなか!」
と言って森の絵本を持ってくると、それを読んでくれるのです。

私はそのようにはしなかったので、してみればよかったかな、そしたらもっと喜んでくれたかな、と少し後悔しました。

とてもほのぼのしている絵本なので、どの年齢のお子さんにも適していると思います。
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自信を持っておすすめしたい いっしょだったら、怖くない   投稿日:2025/07/02
ねんねのおばけ
ねんねのおばけ 作: 角野 栄子
絵: よしむら めぐ

出版社: 小学館
生まれて初めて友達の家でお泊りをするアコちゃん。
最初は意欲満々だったけれど、やっぱり、寝るときになると怖くなってしまいました。
こうなってしまったら、どうしようもありませんね。

ページをめくるごとに、アコちゃんの怖い気持ちが高まっていきます。
どうするのだろうと心配していたら、窓の外にアコちゃんの見方が。
これで安心。
いっしょだったら、怖くないですね。
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自信を持っておすすめしたい 幸せになれそう   投稿日:2025/07/01
なにか いいこと あった?
なにか いいこと あった? 作・絵: ミーシャ・アーチャー
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
主人公のダニエルが、おじいちゃんに問われて良いこと探しをする内容でした。

この良いこと探し、素敵です。

おじいちゃんに問われてしたことだけれど、それは日常の色々なところに存在する何気ないことだけれど、習慣になったら、確実に幸せになれそうです。

最後に、ダニエルがおじいちゃんに問います。
「なにか いいこと あった?」
おじいちゃんも、確実に幸せになれますね。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしい内容   投稿日:2025/06/30
もういっかい!
もういっかい! 絵・作: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 木坂 涼

出版社: ひさかたチャイルド
子どもらしい内容でした。
冬眠から覚めたハリネズミの親子?兄弟?友だち?が、みんなに会いに行く春の一日。

ほとんどのページにお日様が描かれていて、そしてそれが時間の経過とともに少しづつ移動しています。
最初は気づかなかったのですが、それに気づいてからは、お日様が気になってしょうがありませんでした。

最後には月に変わったようですが、一日の経過が分かりやすく描かれていて、読みやすく感じました。
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自信を持っておすすめしたい 素直なバジくん   投稿日:2025/06/26
バジとばじくん
バジとばじくん 作: 松丘 コウ
出版社: フレーベル館
主人公のバジくんの教室に転校してきたばじくん。
なんでもできるばじくんに、バジくんは嫉妬してしまいます。
でも、その後の行動が素直です。

ばじくんの足を引っ張るのではなく、正当な方法で勝とうとするからです。
やっぱり、こうでなくては!
とても素直なバジくん。
これからも、がんばれ!
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自信を持っておすすめしたい 大きくなるのが待ち遠しい   投稿日:2025/06/24
おとうとが おおきくなったら
おとうとが おおきくなったら 作: ソフィー・ラグーナ
絵: ジュディ・ワトソン
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
まだ赤ちゃんの弟が大きくなるのを心待ちにしているお兄ちゃんのお話でした。
こんなふうに思ってもらえて、弟は幸せですね。

すやすや眠る弟を見ながら、お兄ちゃんの夢は膨らみます。
確かに、大きくなったら一緒に色々楽しみたいですね。
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