こくん こくん
作: 村中 李衣 絵: 石川 えりこ  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
「だいじょうぶ、きっとできる」ともだちとの心の響きあいを描いた絵本

ベリンディさんの公開ページ

ベリンディさんのプロフィール

ママ・40代・青森県、男12歳

ベリンディさんの声

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自信を持っておすすめしたい ひとりで大爆笑!  投稿日:2009/07/02
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
読み聞かせ仲間が、1年生のクラスで読んだと知り
「どんな本?」と手に取ってみました。

女の子の可愛いサクランボ柄のパンツ、お母さんがはくと…?
あら〜、リンゴ柄まででっかくなっちゃった〜!!

学校の図書室で、ひとりで大爆笑してしまいました。
次は何に変身するの?
自分の体型を棚に置き、夢中で読みました。
感想は聞きそびれたけど、きっとクラス中盛り上がったんだろうな〜。
子供から大人まで楽しめる“爆笑!パンツ変身”絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 鳥肌が立ちました  投稿日:2009/07/01
はるにれ
はるにれ 作・絵: 姉崎 一馬
出版社: 福音館書店
子供の学校の図書館で初めて目にした時、感動で鳥肌が立ちました。
そこには、一本の『はるにれ』の木が ただ立っているだけ。
ページをめくるごとに『はるにれ』を囲む自然の時が流れていきます。
文字がないのに物語が聞こえてきます。
本を閉じても、しばらくその場から動けませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 面白すぎです  投稿日:2009/07/01
四字熟語グラフィティ
四字熟語グラフィティ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
最近、子供が学校で四字熟語を習ったし、五味さんの作品ならもっと楽しくお勉強できるかも?などと教育的なことを思ったのがそもそもの間違いでした。
五味さんならではの軽妙かつ斬新な解釈には、当然のごとく“教育的要素”はなく“ユーモア的要素”満載!!新解釈に合わせた面白イラストあり、四字熟語もどきありで、最初から最後までワハハ!と楽しく一気に読ませていただきました。
でも、あまりに可笑しくて「本来の意味を知らない『大器晩成』型の息子には、まだ読ませられないな〜。」と思っていたら、巻末になにやら小さく黒いものが並んでいるのを発見。目を凝らして見ると『正真正銘』の四字熟語の意味が、申し訳なさそうに記されています。しかも『蛇足 補足』『薀蓄 含蓄』の題で!
本当に、最後の最後まで笑わせていただきました。
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なかなかよいと思う 幸せな人生とは?  投稿日:2009/06/30
風にのっていったダニーナ
風にのっていったダニーナ 作: ジョイン・ヨーレン
絵: エド・ヤング
訳: もりおか みち

出版社: 冨山房インターナショナル
ペルシャを思わせるエキゾチックな絵が、とても印象的な本です。
画家エド・ヤングが、著者ヨーレンの美しい文章のためにと新たに生み出した技法で描いたそうで、物語がより一層味わい深いものとなっています。

主人公は、美しく愛らしい娘ダニーナ。
娘を愛するあまり、悲しみや苦しみから遠ざけようとした父親は、広大な屋敷を塀で囲み、美しいもの楽しいものだけを与え暮らします。
そんなある日、塀を超えて“風”の歌が聞こえてきます。
「わたしは、風。〜いつもやさしいとはかぎらない。」
自分の知らない世界を歌う“風”の言葉に、ダニーナの心はしだいに…

風の言葉がとても深く、人生について考えさせられました。
閉ざされた世界とはいえ幸せを感じていたダニーナを、俗世に暮す私にはまさに深窓の令嬢に見え羨ましく思えたのですが、風は「悲しくつまらない人生」だと言うのです。
「知らない幸せ」と「知る苦しみと喜び」 どちらがより良い人生なのでしょうか?
幸せの感じ方は人によってさまざま、永遠のテーマかもしれませんね。
父親の行動も行き過ぎた愛情だとは思いますが、親の立場から見ると理解でき、ちょっと切ない気持ちになりました。

この本は、思春期を迎える頃の中学生から大人にお薦めだと思います。
でも、エキゾチックな絵と美しい文章にはテーマ抜きでも引き込まれるものがありますので、是非手にとって読んでみて下さい。
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なかなかよいと思う 恐怖と次元のスパイラル  投稿日:2009/06/28
ザスーラ
ザスーラ 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
「ジュマンジ」の続編です。
今回はウォルターとダニー兄弟が、宇宙を舞台にたゲームを始めたことで危険な冒険へと巻き込まれていきます。宇宙という脱出不可能な空間と兄弟の微妙な関係にハラハラ、ドキドキ感が増していきます。
私としては「ジュマンジ」の方が好みかな〜?と思いつつ本を閉じたのですが、何か変な気分が残りもう一度じっくり読み直してみました。
原因は、「今回はこう来たか!」と思ったもののちょっと物足りなさを感じたラスト。弟ダニーのことを考えれば考えるほど怖くなるのです。小さい頃、宇宙の果てや幾重にも交差する次元を考えた時のような怖さ。いつまでも答えの見つからず頭が混乱し痛くなってきそうです。
「ジュマンジ」とは全く違う怖さ!さすがオールズバーグと思わせる作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 憧れの未来のとは  投稿日:2009/06/28
ゆめのおはなし
ゆめのおはなし 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: さいごうようこ

出版社: 徳間書店
オールズバーグの作品の中で、私の一番好きな作品です。
そして環境破壊、地球温暖化が深刻な問題となっている現在、とても考えさせられる作品でもあります。

ある夜、テレビで見たハイテクの未来に憧れたウォルターは、ベッドと共に夢の中でさまざまな未来を旅します。そこで目にした光景は、彼が憧れた未来とはかけ離れたものでした。
ゴミの山、スモッグを吐き続ける煙突…
まるで私たちが暮らしている今の世界を見ているようでドキリとしました。
そんな素晴らしいとは言いがたい未来を、驚きや憤りではなく、幻想的な絵とやさしい文章で静かに語っています。読者に「どう思いますか?」と問いかけるような構成のみごとさに、オールズバーグのすごさを感じました。

利便性のみを追求した人類の行き着く先は?
子供たちにどんな未来を残すの?
オールズバーグの問いかけにとても考えさせられ、誰もが憧れる未来でありますよう願わずにはいられませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 真実をどう見極めるか!?  投稿日:2009/06/25
三びきのコブタのほんとうの話
三びきのコブタのほんとうの話 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: いくしま さちこ

出版社: 岩波書店
お話は「三びきのコブタ」を、オオカミ側から語られています。
オオカミが家を壊しコブタを2匹も食べた(食べたなんて初耳ですが…)のは、本意ではなく砂糖とクシャミが原因であり、マスコミはその事実をネジ曲げて伝えていると言うのです。
長年コブタを信じてきた者にとっては、単なる悪アガキにしか聞こえませんが…
食を含めた習慣や文化の違い、日常疑問を感じることの多い報道のあり方等を考えると、オオカミの言い分もあながちウソとはいえないかも?と思えてきちゃいます。
真実をどう見極めるか!?単なるパロディという枠にとどまらない、大人にはちょっと考えさせられる内容の本でした。
絵の中にもいろんな真実(?)が隠されていていますよ。
読み聞かせは、小学生以上がいいかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ハトは名優!?  投稿日:2009/06/24
ハトにうんてんさせないで。
ハトにうんてんさせないで。 作・絵: モー・ウィレムズ
訳: 中川 ひろたか

出版社: エムオン・エンタテインメント
幼児向けの本かと思いきや、大人も楽しめる本でした。

そこは、ハトがたったひとり(一羽)でおりなす笑劇の世界。
バスの運転手さんが「ハトにうんてんさせないで。」と観客(読者)に
お願いし姿を消すと同時に、主役のハトがヒョッコリ登場。
バスを「ものすご〜く運転したい!」気持ちを、あの手この手で
観客(読者)に訴えます。
その名優ぶりに、フフフ…と笑がこみ上げてきます。
うん?このハトの姿、どこかで見たような…?
あっ、息子の「ゲームが欲しい〜!!」の姿にソックリです。
それに気づいた瞬間、さらに面白さがアップしました。

小学校の読み聞かせでウケたとのコメントを読み、
私も今度チャレンジしたいと思っています。
ただ、ハトのような名演技を見せられるかは?ですが…(笑)
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ふつうだと思う お話作りを楽しんで!  投稿日:2009/06/23
おばけとしょかん
おばけとしょかん 作・絵: デイヴィッド・メリング
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
ある日の夜、本を読んでいたボーは突然現れたおばけたちに連れ去られてしまいます。
そこは、なんと“おばけとしょかん”!!

どんな展開になるのかしら?
とワクワクしながら読んだのですが、私には、う〜ん?の内容でした。
この本は、読むというよりお話作りを楽しむことに主体がおかれた本だと思います。
文字がなくマンガのようなコマ割りの絵が並んだだけのページが数ページありますので、親子で想像してお話作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
お話には???でしたが、表紙の仕掛けには親子でオ〜!と思わず声をあげ喜びました。
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自信を持っておすすめしたい 強烈な夏  投稿日:2009/06/22
ゆきおとこのバカンス
ゆきおとこのバカンス 作・絵: 白鳥 洋一
出版社: BL出版
雪男が、あこがれの夏を見に長〜い道のりを出かけて行きます。
たどり着いた夏のギラギラ感がスゴイ!!
見ているだけで体感温度が上がりそうなイラストです。
もちろん、雪男には耐えられない季節でした。
体が溶けはじめ…

ラストの落語のようなオチに笑っちゃいました。
でも、面白いだけではなく、季節を感じさせる表現も素敵な絵本です。
小学校のお話会で、是非、読んでみたい一冊です。
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