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MYHOUSE

ママ・50代・富山県

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自信を持っておすすめしたい みんな大好き   投稿日:2021/08/26
パンダぱん
パンダぱん 作: かけひ さとこ
出版社: 教育画劇
上野動物園の双子パンダもカワイイですが、この絵本のパンダぱんも最高にカワイイです!
みんな大好きなパンダが、これまた美味しいパンになったのですから、大好きに決まってます。

こんがり焼けたパンダぱんだけでなく、チョコレートパンにメロンパン、あんぱん、ジャムぱん、食パンと、バラエティーも豊かでどれにしようか迷っちゃいますね^^

そしてなんといってもこの絵本の魅力は音の響きの心地よさと、楽しいリズム!
「ころころころん」「ちゃぷちゃぷちゃぷん」「ふわふわふわり」、色々なオノマトペを歌いながら読み聞かせしてみるのも楽しそう。
最後には「いないいないばあ」の要素もあって、小さい子どもさんが笑顔になること間違いなし!

優しい色遣いと可愛らしいイラストで、プレゼントとしても喜ばれそうな1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 心が解き放たれる   投稿日:2021/08/25
海のアトリエ
海のアトリエ 作: 堀川 理万子
出版社: 偕成社
おばあちゃんの部屋に飾ってあった女の子の絵から、おばあちゃんの子どもの頃のお話が始まります。

「海のアトリエ」、言葉の響きが大人っぽくて素敵ですね。
絵を描くのに没頭したり、海辺を散歩したり体操したり・・絵描きさんの暮らしぶりは丁寧で、心が解き放たれるような解放感。
レコードプレーヤーはあるけれどテレビは無いのか、都会の喧騒から離れてとても静かでゆっくりした、それでいて充実感のある落ち着いた日々の暮らしがありました。

「心の中は自由だから、それをそのまま描いちゃえばいい」、
貝殻でいっぱいの砂浜を、実際に絵具を足に付けて歩いてみる。なんて素敵な発想でしょう!
誰にだって忘れられない大切な思い出、大事な人に出会う日が必ずくる、と話してくれたおばあさんの言葉が心に残りました。

素敵なお話、そして色鮮やかに丁寧に描かれた挿絵が、まるで海の潮風を運んできてくれる、そんな絵画のような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 真実の妖精   投稿日:2021/08/25
ほんとうのことしかいえない真実の妖精
ほんとうのことしかいえない真実の妖精 文: マット・ヘイグ
絵: クリス・モルド
訳: 杉本 詠美

出版社: 西村書店
「嘘をついてはいけない」とよく言われるけれど、本当のことしか言えないとどうなるか。
物語の前半は、まわりと上手くやっていくには時にはウソも必要だということ。そして後半は人生を楽しく生きていくための真実を、妖精が教えてくれました。

真実には良いことだけでなく、目を背けたくなることだってある。
でもそれを受け容れて、前向きに捉えることが大事。
どんな人生を送るかは自分次第。
未来は変えられる。人生は希望で出来ている。
落ち込んだり壁にぶつかったりした時、思い出したい真実の言葉が沢山ありました。

全編を通じてモノクロで、漫画のような挿絵が新鮮でした。
トロルやゴブリン、ピクサーやエルフといった伝説の生き物が沢山出てくるところがイギリスの絵本らしくて良かったです。
スノードームの中の物語というのも素敵ですね。
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自信を持っておすすめしたい 未来はみんなのもの   投稿日:2021/08/04
ちいさな こえが みらいを かえる!
ちいさな こえが みらいを かえる! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
ソフィアは小さい頃から誰かのために行動のできる8歳の女の子。ある日、大好きなおじいちゃんがゴミの山でケガをしてしまい、そのゴミ山を公園に変えようと思いつきます。

町の人の意見も聞いて、それをたった一人で市役所に伝えに行くソフィア。
勿論8歳の子どもの話なんか最初は誰も聞きません。
でもソフィアはあきらめず、勇気を出して訴えるのです。

たとえ小さな声であっても、勇気をもってあきらめず言い続ければ未来を変えることができる。そこに年齢は関係ありません。大切なのは、しなくちゃいけないことをちゃんとすること。ソフィアが教えてくれたメッセージです。

千里の道も一歩から。過去と他人は変えられないけれど、未来と自分は変えられる。いえ自分と未来が変われば、自然と他人も変わってくることをこの絵本は教えてくれました。
SDGsを考えるヒントにもなりそうですね^^

丁寧に細かく描かれた温かみのある手描きの挿絵も、この絵本にピッタリで良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 夢で逢えたら   投稿日:2021/08/04
ゆめぎんこう
ゆめぎんこう 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
お客様の夢を買って飴に変え、それを売る「ゆめぎんこう」。
そんな夢あふれる素敵なお話です。

空を飛ぶ夢、虹色の滑り台の夢・・そんな楽しい夢がおさまった色とりどりの綺麗な飴の入った瓶が棚に沢山並べられています。
どの夢にしようか、ウキウキ迷っちゃいそうですね。
夢の買い取りも、バクに食べてもらうなんて夢があります!

おじいさんの夢はどれも素敵でしたが、おじいさんの見たかった夢は飴にすることが出来ませんでした。
それでもぺんぺんが描いた絵に涙するおじいさん。
ゆめぎんこうはその人にとって大切な思い出も見せてくれるのですね。
私も時々夢を見ますが、大抵どうでもいい内容の夢ばかり。
もしゆめぎんこうがあるなら、亡くなった母に会いたいな。

コンドウアキさんの可愛らしく優しい色遣いのイラストと、楽しくもホロッとさせられるお話に温かい気持ちになれました。
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自信を持っておすすめしたい 夏にピッタリ   投稿日:2021/08/02
ようかいむらのわくわくなつやすみ
ようかいむらのわくわくなつやすみ 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
ようかいむらシリーズ、夏休み編です!
夏休み、わくわくするのは人間も妖怪たちも同じです。
海に行こうか山に行こうか、計画を立てる時から楽しいですね。

海水浴はかっぱのかわたろうは得意だけど、ぬりかべのかべどんは沈んでしまうアクシデント!
あっ、スイカ割りをしてるのはアマビエです。発行年月日は2019年ですが、しっかり妖怪村の一員だったのですね。
他にも狐火、人魚、カラス天狗、一反木綿・・・いろんな妖怪が出てくるので名前を調べてみるのも勉強になりますね。

海で泳いだ後は畳の上で扇風機を回しながらみんなでお昼寝。
お昼寝してない子がいるのもあるあるで楽しいです^^

虫取りや、思わぬ肝試し(?)、ツチノコが出てくる晩ごはんに綺麗な花火・・妖怪村のたくさんの仲間たちと一緒に楽しい夏休みが体験できて大満足。
妖怪といっても全然怖くないし、イラストもカラフルで可愛いので小さな子どもさんにもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい サイコーです!   投稿日:2021/08/02
うろおぼえ一家のおかいもの
うろおぼえ一家のおかいもの 著者: 出口 かずみ
出版社: 理論社
タイトルからしてこれはもう何かが起きそうな予感!
とにかく一家全員うろおぼえ気質のアヒルさんたちなので、おかいものに行くのも一苦労。
でも全く頼んでないものを買ってきたってノープロブレム!
だって頼んだ本人も何を頼んだのかうろおぼえなんですから・・笑

途中、思い出しかけては道で会う人に言われたまま買い物してしまう様子は突っ込みどころ満載でしたが、最終的に美味しい湯豆腐とアイスが食べれてみんな幸せそう。
小さなことは気にしない、こんなおおらかな家族いいですね^^

こっそり後をつけてきたタヌキ(笑)からもらった提灯は家の外に綺麗に飾られ、全く役に立ちそうもない石も表札を支えるのに無駄なく使ってるのも良い感じ。
石屋さんに色々な石が売られてたり、アイスのネーミングセンスにクスッとしたり、細かいところも楽しめます。

最後、チラシを見て「あー!これかー!」となるオチも最高でした。
そして裏表紙には「we got」の文字と、念願の物を前に家族写真。
あぁ、良かった^^
イラストもほのぼのしていて可愛らしく、読み聞かせにピッタリの絵本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 迫力満点!   投稿日:2021/03/16
恐竜トリケラトプス はじめてのたたかい
恐竜トリケラトプス はじめてのたたかい 作・絵: 黒川 みつひろ
出版社: 小峰書店
黒川みつひろさんのトリケラトプスシリーズの25周年記念の作品とのこと。
タイトル「はじめてのたたかい」とあるように、これはビッグホーンが若い頃のお話で、いわばエピソードゼロといったところでしょうか。

立派なツノを持つトリケラトプスに対して、鋭いキバのティラノサウルス。特にビッグの頭にティラノサウルスが噛みつく場面は迫力満点です。
細かい描写と色鮮やかな色彩もこの絵本の魅力。
初期の頃と違うのは、ティラノサウルスにフサフサとした毛が生えていること。この数十年のうちに、恐竜に関する研究も本当に進みましたね。

ビッグの勇敢さに群れを救われ、やがてミニクレバーとの間に子どもが生まれます。可愛いリトルホーンの誕生です。
はじめて読む恐竜絵本にピッタリな1冊です。
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自信を持っておすすめしたい にらめっこ絵本   投稿日:2021/03/16
あっぷっぷのぷ〜
あっぷっぷのぷ〜 作: あいはら ひろゆき
絵: すずき まみ

出版社: サニーサイド
とっても楽しいにらめっこ絵本、しかもにらめっこしてくるのはなんと4匹の小鬼たち。鬼といっても全然怖くないので、小さなお子さんでも大丈夫!

にらめっこといえば、あの「あっぷっぷ!」が決まり文句ですが、「ぷ」の軽やかな音と、繰り返しのリズムが心地良いです。
笑うと負けだと分かっちゃいるけど、小鬼くんたちの面白い顔についつい笑ってしまいます。青鬼くんのは・・もう反則ワザですね笑
親子で思いっきりにらめっこ遊びを楽しみましょう!

すずきまみさんのインタビュー記事も読ませて頂きましたが、この4匹の小鬼くんたちにはちゃんと名前もあって、性格もそれぞれ個性があって驚きました。だからこそ、こんなに生き生きと描かれているのですね^^

あとがきには脳科学者で有名な池谷裕二さんの「笑顔」の効用についてのコメントも載っています。
イラストもカラフルで、文字も小鬼くんたちの色とマッチしていて、手描きの温かみが感じられる楽しく可愛い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 太古の世界へタイムスリップ   投稿日:2021/03/15
クジラが歩いていたころ―動物たちのおどろくべき進化の旅
クジラが歩いていたころ―動物たちのおどろくべき進化の旅 著: ドゥーガル・ディクソン
絵: ハンナ・ベイリー
訳: 橋本 あゆみ

出版社: 化学同人
これはもう絵本というより図鑑と言った方がいいと思います。
動物図鑑、恐竜図鑑などはよく見かけますが、進化の図鑑というのは珍しいのではないでしょうか。
しかも単なる子ども向けではなく、大人でも唸る詳しい解説付き。ダーウィンの進化論から、突然変異、自然選択等の説明もあります。

タイトルにあるように、クジラが哺乳類であることは誰でも知っていますが、それがどのような進化をたどってあの姿になったのか知りませんでした。そう、クジラは昔、歩いていたのです!

それ以外にも、驚くような進化を遂げていった沢山の動物たち。
まるでタイムマシンに乗って太古の昔へタイムスリップし、そこからものすごいスピードで進化の旅をしてきたような充足感。

これ1冊あれば、進化に関する沢山の疑問に答えられますし、そこから派生して様々な好奇心が湧いてきます。進化についてはまだ分かっていないことが沢山あり、これからの研究でどんな発見があるか、また人類はこの先どんな進化を遂げるのか。読みながらワクワクした気持ちになりました。

挿絵もとても丁寧で詳しく描かれていて、特に自然な温かみのある色彩が良かったです。
大人も子どもも楽しめる、進化の面白さが分かる1冊です。
参考になりました。 1人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞」ナビゲート

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