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soyosoyowind

ママ・50代・大分県、女の子19歳

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自己紹介
NPO法人絵本で子育てセンター主催絵本講師養成講座第3期修了と同時に長女を出産。娘在胎中から一緒に絵本を楽しみながら過ごしてきました。一冊の絵本を通して、子どもの成長や興味の対象を知ったり、親子に共通する趣味や価値観を見出したり、普遍のものを実感したり…そんな毎日を楽しんでいます。

娘と私の時間をキラキラ彩ってくれた大好きな絵本たち

公開

soyosoyowindさんの声

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なかなかよいと思う コミカルで楽しいけれど、それだけじゃないです   投稿日:2012/06/25
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
今日も仲良く一緒に遊んでいるオオカミとキツネ。でも突然オオカミがそわそわしはじめて、キツネ一人で
しょんぼりおうちへ帰る羽目に。
オオカミのオオカミさんらしい性格がゆえのストーリーがここから展開されていきます。
キツネの背中を見送りながら「明日は世界の果てまでもいっしょにさんぽしてやるからな」というオオカミの
セリフと、クマのからかい歌を歌いながら歩くオオカミが栗をふまないように気を使っていることに気づいて
ほほ笑むキツネの姿が特に印象に残りました。
ぱきっぱきっとした文章、デフォルメのきいた色彩豊かな絵で子どもたちの想像力を豊かに広げていってくれる
ようです。
毎回彼らは色んな歌を歌う場面があり、母はその度にでたらめなメロディーをつけて娘に歌ってやりますが、
この本の「こまった クマった…」というフレーズは特に娘のお気に召した様子でした。
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自信を持っておすすめしたい 美しい水彩画にひきこまれます。   投稿日:2012/06/25
月のみずうみ
月のみずうみ 作: イワン・ガンチェフ
訳: 片岡 しのぶ

出版社: 偕成社
藍やグレーの濃淡が美しい水彩画の表紙には切り立った岩場と一匹のキツネ、空に浮かぶ輝く月が描かれています。キツネのいる辺りはぽぉっと明るく輝いているようです。
高い高い山の奥の暗い谷間にある湖。そこにはこんな言い伝えがありました。
お月さまが時々空から下りてきて冷たい湖で水浴びをする。
水浴びした月がぷるぷるっと体を震わせると、飛び散ったしずくが美しい宝石になるという。
しかし誰もこの湖がどこにあるのか知りません。ただひとりその場所を知っていた羊飼いが死んでしまい、孫のボルカが偶然この湖に行きついて宝石を手にします。
昔話によくあるような、純真な少年と欲深い権力者が出てくるストーリーですが、定番がゆえの力強さのようなものがあるのですね。
夜眠る前に娘に読んでやりましたが、読み終えた後すぐに「もう一回読む!」というのです。最近なかったことなので驚きました。これがこの物語の力なんだな、と感じました。
どのページもとても美しい水彩画で、少しレトロな感じもあります。日本人好みな感じの絵だと思います。
図書館で見つけたのですが、絶版のようですね。もったいないです。
別の方の訳で、タイトルも違っていますが、この作品と思われる物語が後に講談社から出版されているようです。表紙をみたところ、描き直しされているようですが。
いつか見比べてみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おゆうぎ会をきっかけに読みました   投稿日:2012/06/15
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
このシリーズの中で娘が初めて出会ったのがこの作品でした。
通っていた幼稚園のおゆうぎ会で年長さんが動物たちのセリフを読みつつスライド上映したのです。
これをきっかけにこのシリーズを読んでみようと、図書館から次々に借りてきました。
新作が出るたびに、お互いの気持ちが言葉にしなくても理解できるようになっていっているオオカミとキツネ。
時が流れ二匹の友情はますます深まっていますね。
読んでやりながら娘の表情をみると、年賀状書きのシーンでは「あけたらしめましょう」に大笑い。けれど、キツネがヘビへの年賀状が書けなかったりするなど、自分が予想していたのとちがう反応をヘビやキツネがしめすと、目を見開いたり、表情がこわばったりしています。
冬眠から覚めたヤマネの「お…は…や…ね…。キ…チ…ノ…さん」には、面喰っていました。「まだ ねぼけています」と続きを読むと、「そうかぁ」とわかったようでまたまた大笑い。ラストシーンの ♪しっぽがぴこぴこ♪のうたには大喜びでした。
おやじ系ダジャレから「しののん しののん」と降る雪の描写まで、内田麟太郎さんが見せる様々な表現は子どもも大人も飽きさせませんね。
降矢ななさんの絵は 今回登場したヘビの心をうつしたあれこれのシーンが特に心に残りました。
娘のくるくる変わる表情を見るだけで、どれだけこの絵本が彼女の心をとらえ、キツネやヘビたちと同じ体験をしてくれたか…よくわかります。
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自信を持っておすすめしたい 厳寒の世界に生きるコウテイペンギンの愛と力強さが伝わってくる   投稿日:2012/06/11
とうさんの あしの うえで
とうさんの あしの うえで 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
 コウテイペンギンの子育てはとても熾烈で過酷なもの。
 氷点下50度の氷の世界で、一年の同じ日の同じ時間に、ペンギンたちは一斉に海をとび出し、生まれたところを目指して歩き出す。そしてその地で結婚相手を探し、たまごを生む。生まれた卵をメスはオスにに渡し、えさを獲りに再び、海を目指して歩き出す。
 卵を預かったオスは、冷たい氷から守るために足の上に卵を載せ、お腹の肉ですっぽり覆って、実に4か月もの間、飲まず食わずで、立ち続けるのだ!メスのペンギンが海から戻ってくる頃にはオスの体は半分になってしまう程。
 コウテイペンギンの生態を知る科学絵本としては勿論、生き物の本能として持っている子どもへの愛というものが強く伝わってきます。
 しかし、娘はまだあまり興味を示さず、一度読んで、本棚に立てたきり。いつか、自分で手に取って読むのでしょう。
 いもとようこさんの絵は 可愛らしすぎて 書かれている内容そのものまでもが、過度に甘く、メルヘンチックになるように思われて ちょっと苦手に感じていたのですが、この作品は可愛いというより「美しい!」と思いました。 力強さも伝わってきました。

畳に仰向けに寝そべった夫が、持ち上げた脚の上に娘を腹ばいに載せて遊ばせています。
飛行機 飛行機! ぶーーーん、ぶーーーん。
嬉しそうにキャハハと笑う娘。
私も、父の脚の上に こうやって載せて遊んで貰うのがとても好きだったなぁ…。
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ふつうだと思う ホタルをめでるのは 日本だけではないのですね…。   投稿日:2012/06/11
ほたるになった天使
ほたるになった天使 作: かんの ゆうこ
絵: 田中鮎子

出版社: 講談社
この作品は どちらかというと、小さな子供向けと言うよりは すこし大人向け??同じく、かんのさん田中さんの幻想的な作品「星うさぎと月のふね」を娘が気に入り、何度も読んだのですが、こちらは少し難しいようでした。
 神様が 3人の天使を連れて 地上に降り立ちます。
 天使は それぞれ地上の美しいところを見て それを神様に報告します。 ところが、ひとりの天使が 青く澄んだ瞳の少女に恋をしてしまいます。必ず ここへ戻ってきますから 待っていて下さい。
 そう言い残し、神様に 約束を破ってしまったことを詫びた天使ですが、神様も 約束を破ったことを見逃してやるわけにはいかないのでした。
 待っていて下さい…の言葉を信じて待つ少女のもとへ 美しく光るほたるが 飛んできました…。
 ルーマニアに伝わる伝説が元になっているそうですが、ホタルをめでるのは日本だけではないのだと知りました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の持つ力を実感した作品です   投稿日:2012/06/11
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
娘2歳のころ、「にんじんたべるの、読む〜」と、この絵本を箱から引っ張り出してきていました。
40ページほどで、言葉で語るストーリーのボリュームがあり、彼女に読んで聴かせるのは、もう少し大きくなってからだろうと思っていました。
もちろん彼女も すべて理解して聴いていた訳ではないのでしょうが、なぜか「これ読む!これ読む!」と言って持ってきていました。
前の方のページをとばして読みたがったり、「にんじんたべるのは?」と探すところをみると、ラストの「にんじんをおあがり」…のシーンが、当時の彼女をとらえているようでした。
はじめのうちは、前の方のページをとばして自分でめくってしまっていたのが、しだいに、かなりゆっくり聴けるようになってきましたた。
そのうえ、実際には見たことのない「空中ブランコ」だとか、「登山家」なんて言葉が、普段なんでもない遊びのときに彼女の口から飛び出してくるようになったり、私が「登山家?」「空中ブランコ?」とたたみかけてやると嬉しいようで、きゃっきゃっと笑います。
概要を理解していなくても、なんだかよくわからないけど楽しい、楽しんでいるんだな… と感じました。
主人公はすべて「自分」。
この本でももちろんこうさぎを指さして自分の名を言い、「じゃあ これは?」と母うさぎを指すと「おかあさん」と答えます。
(どんな絵本のどんな主人公でもそう)
文字通り、物語の主人公になって空想をしながら絵本の世界を旅している娘。
そんな娘を通して、この本は、そんな基本的な絵本のちからというものをじっくり教えてくれました。
親子の幸せな絵本タイムを築いてくれる、温かな心になれる 一冊です!
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なかなかよいと思う クレヨンは親しいお友達   投稿日:2012/06/10
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
2歳の時既にこの絵本は読んだことがあり、シリーズの他の2冊は欲しがったために買い、繰り返し読みました。しかし、これだけ持っていなかったため、娘はまた幼稚園から借りて帰りました。
読んだことは覚えていたけれど、細かいストーリーは覚えていなかったそうです。
くれよんたちが画用紙の上に描き出す絵はとても美しく、子どもにお絵描きの楽しさも教えてくれます。文字通り十人十色の個性は、ぶつかりあいもします。しかし、その個性を認め合い、生かし合うことを知れば、新しい、素晴らしい、美しいものを創造します。くろくんたちの最初のストーリーはそんなことをさりげなく教えてくれています。
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自信を持っておすすめしたい 幼い娘にも伝わってくるようです   投稿日:2012/06/05
いのちは見えるよ
いのちは見えるよ 作: 及川 和男
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 岩崎書店
5歳と3か月の娘が幼稚園の蔵書から自分で選んで借りてきました。
母はすでに読んだことがあり、娘にはまだ少し難しいかもしれないと感じたのですが、「この本が目に付いた。楽しそうだと思った。」と彼女は言いました。きっとこの絵本の持つオーラみたいなものが彼女に語りかけたのでしょう。
「分娩室」「助産婦さん」というような馴染みのない言葉は補足してやりながら、また、るみ子さんが全盲ゆえに鼻や指や口など全ての感覚を活用しながら子育てに臨んでいる姿も、どうしてなのか、説明を少しだけ加えて、娘の想像する力、考える力をひきだしてやるつもりで一緒に読みました。
幼いなりに伝わってくるものが確かにあるのを感じました。
娘は、赤ちゃんの生まれるシーンでは、かすかに涙を浮かべていました。教室で小学生たちが次々に赤ちゃんを抱っこするシーンは本当にニコニコ嬉しそうでした。
おさないものを慈しむ心が、5歳になった娘の中でも芽生え、伸びていっていることを感じました。
読後娘は、「楽しかった。この絵本がまた見えたら借りてきてもいい?」と母に言いました。もう少し大きくなって、再び読んだら、また違うものが見えてくるでしょう。しかし、5歳の今、自分からこの絵本を手にしたことは、後の彼女に何かしら好影響となるよう思えました。
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自信を持っておすすめしたい 描写、表現がすばらしいです!   投稿日:2012/05/07
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
「これは再話者と画家が、桃太郎の原型、あるべき姿を追求して作りあげた桃太郎絵本の決定版です。」
と、出版社の説明にあるように、子どもがそれなりの年齢に成長したらこの「ももたろう」を絶対に読んでやろう。買って手元に残すのは絶対この絵本だと決めていました。
5歳の娘は よく知るシンプルなストーリーを思い浮かべ、最初はなかなかこの絵本に興味を示さなかったのですが、一旦読み聞かせると、民話調の語り口調や、「つんぶくかんぶく」「じゃくっとわれて」など随所にちりばめられた独特の表現に、飽きることなく聞き入り、物語の中にぐんぐん入って行きました。
読後はとても満足した様子でした。
やはり、買ってよかった!
4.5歳くらいから小学生におすすめしたいももたろうです。
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自信を持っておすすめしたい 美術館みたい   投稿日:2012/04/27
くろいライオン
くろいライオン 作・絵: ジスン・リ−
出版社: スカイフィッシュ・グラフィックス
あるカフェで見つけて、一読惚れして購入してしまいました。
装丁、美しい絵、不思議なストーリー…どれも惹きつけられました。
さっそく娘に読んでやると、まず、表紙をみて、「わぁ〜美術館みたい」。ページを開くと、やはり美術館の中。お父さんとお母さんと一緒に訪れている、小さな女の子に自分を投影させながら、物語の中へ入って行きました。
女の子がひとりで、小さな扉の中へ進んでいきはじめると、「おとうさんとおかあさんがしんぱいするんじゃないの?ちゃんと帰れるの?」と心配し始め、けれど、ライオンといっしょに不思議な街への小トリップを主人公の女の子と一緒に楽しんだ様子。
読後は「ふしぎなおはなしだね〜」。
こういう、感性に訴えてくる絵本に沢山出逢っていって欲しいと思いました。
漢字にはルビがついているので、じきに、一人読みで何度も楽しめるようになると思います。
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