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soyosoyowind

ママ・50代・大分県、女の子19歳

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自己紹介
NPO法人絵本で子育てセンター主催絵本講師養成講座第3期修了と同時に長女を出産。娘在胎中から一緒に絵本を楽しみながら過ごしてきました。一冊の絵本を通して、子どもの成長や興味の対象を知ったり、親子に共通する趣味や価値観を見出したり、普遍のものを実感したり…そんな毎日を楽しんでいます。

娘と私の時間をキラキラ彩ってくれた大好きな絵本たち

公開

soyosoyowindさんの声

184件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う ウケねらい   投稿日:2012/07/19
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
表紙の物言いたげにこちらを見つめるうんこのまなざしは、確かに惹きつけられます。そのうんこのまなざしに誘惑されて、娘も「これ読みたい」といいました。
けれど、ページをめくって連続して出てくることばは「くっそー」。
年長児には あまり 覚えて欲しくない、積極的に使って欲しくない言葉でした。小学生くらいになると、これが「あまりよくない言葉」ということを理解していて、シャレも理解できるので許せると思いますが、
年長児の母としては う〜ん……。
確かに子どもは喜びます。うんこ、とか、おしり、とか、そういう下ネタ大好きですから。
年長さんから小学生くらいになると、ダジャレも好きです…。
しかし、ちょっと短絡的で、深みに欠けるなぁという読後感です。
ですから、小学生対象のお話し会などで「掴み」に向く一冊だと思います。
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なかなかよいと思う ドキュメンタリーへの入口   投稿日:2012/07/17
風の島へようこそ くりかえし つかえる エネルギー
風の島へようこそ くりかえし つかえる エネルギー 作: アラン・ドラモンド
訳: まつむら ゆりこ

出版社: 福音館書店
科学絵本は好んで読み、風力発電所の風車を毎日見上げて暮らしている娘ですが、やはり5歳の彼女にはまだ遠い外国の島の様子など、理解が及ばないところが多く、残念ながらあまり興味を示しませんでした。
周囲は全く理解を示してくれない中、ハーマンセンさんは、何年も何年も強い意志を持ち続け、やがて停電をきっかけに島の強風を生かした風力発電でエネルギーを自給するという方向へ島全体が動いていきます。本土から海底ケーブルをつたって供給される化石エネルギーの電力に全てを委ねていた島は、今では逆に風力発電での余剰電力を本土に売電するまでになりました。
そのような経緯や現状が、子どもの語りで綴られて絵本の体裁となっているので、小学校中学年くらいから、ドキュメンタリー、ノンフィクション読み物へのとっかかりになりそうな一冊です。最後の解説のページは親も一緒に読むといいと思います。
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なかなかよいと思う 静かに響いてくる…けれど子どもの受けとしては難しいな…   投稿日:2012/07/11
あめのひ
あめのひ 作: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 矢川 澄子
画: ユリ・シュルヴィッツ

出版社: 福音館書店
娘5歳 梅雨。
絵本の装丁や表紙、ページをめくる毎に、描き出された風景は、まるごと、あぁシュルヴィッツだなぁ!という感じで、あの「よあけ」にも似た味わいがあります。大人から見ると、あぁ素敵な絵本だと思えるのですが、現在の娘にはまだそこまで感じとることは出来なかったようです。しかし、子どもは、読んだ本は、読んだことは絶対忘れないので、いつかまたこの本に出会い手に取ることがあったら、今以上の感覚で感じとるものがあるでしょう。
「みずたまりはそらのかけら ぴょんととびこそう」という一節はとても素敵ですね。さりげなく、それでいてスケールが大きい!
見返しもとても美しいので見逃して欲しくないですね。
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自信を持っておすすめしたい 絵本から「読み物」へ・・・初めての「読み物」   投稿日:2012/07/10
こぐまのくまくん
こぐまのくまくん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
娘4歳のお誕生日も近付く頃、物語性のある長めの絵本でもじっくり聴いて味わうことが出来るようになってきているのを感じて、この本を読んでみました。はじめの夜は1話と2話。翌日は3話と4話。分けて読んだのですが、くまくんの巻き起こすちいさな事件(?)が面白くて面白くて、3日目には、4話通しで読んでくれとせがまれました。
その後も何度となく、読んで読んで!
中でも、お母さんとくまくんのやり取りの繰り返しが楽しい「毛皮のコート」のお話は特に気に入ったようです。「バースデースープ」というのも発想が楽しいですね。
他の絵本と比べて版形も小さく落ち着いた装丁で地味な感じで、文字数も多く厚い本なので、大きい子の一人読み向きなのかな、と思われるかもしれませんが、全編を通して、小さなくまくんとおかあさんの間に流れるあたたかな心のふれあいがユーモラスに描き出されていて、親も子も読後とっても幸せな気持ちに慣れる素敵な一冊です。
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ふつうだと思う やさしい気持ちになれる本です   投稿日:2012/07/02
おつきさまのキス
おつきさまのキス 作: リン・マヌエル
絵: ロビン・スポワート
訳: 片山 令子

出版社: ほるぷ出版
キスを投げるという風習になじみのない日本の子どもには理解は難しいなと感じましたが、小学校高学年から中学生くらいになると、この文章と絵から浮かび上がってくるひんやりした冬の夜の空気感、静けさ、その中のおばあちゃんとまご娘の周りに存在する温かさなど、じんわりと感じとることが出来るのでは…と思います。味わい深い本です。
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自信を持っておすすめしたい 超個性的な転校生   投稿日:2012/07/02
たかこ
たかこ 作: 清水 真裕
絵: 青山 友美

出版社: 童心社
…インパクト大なる表紙をめくりて見るは、3年1組の教室に入りたる十二単の後ろ姿。名をたかこといふ…。
クラスにはハーフの子や、外国から来た子もいるかもしれません。10人いれば10人みんなそれぞれ違う個性の集り。さらに、転校生というのはそれだけで何かと注目の的で、ちょっとしたことでいじめの対象にもなってしまう。どこにでもありそうな日常の、誰でもが経験しそうな学校での一コマ。
それを、実際には有り得ないような「たかこ」というキャラクターで表現しているところが この絵本をこれほど魅力的に楽しいものにしているようです。
そんな小難しそうな分析はせずとも、とにかく楽しいです!
表紙いっぱいに描かれたたかこの顔をみると、思わず手に取ってしまいます。ページをめくると、その期待を裏切りません。
5歳娘は「私は古い時代に一度生きていたことがあって、いままた生きているから、そんな言葉使っていたの知ってる」などといい、たかこのセリフもケラケラ笑います。しらずしらずのうちに、テレビなどでなにかしら古語のひとふしなど、耳にしているのでしょう。また、方言の中には古語が残っていたりするので、完全に理解はできなくても、なんとなくわかるのかもしれません。ええ、それが「やまとのこころ」です(?)
中高生へのよみきかせにも、絶対楽しいと思います!
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なかなかよいと思う 写真がすごい!   投稿日:2012/06/29
せかいをみにいったアヒル
せかいをみにいったアヒル 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳: ふしみみさを
写真: イーラ

出版社: 徳間書店
イーラさんという写真家のことは初めて知りました。
動物写真家の先駆的な方なのですね。
一羽のアヒルを様々なアングルから、本当に人間と同じような感情を持っているように見えるような写真がページをめくるたびに現れて ため息が出そうなほどです。
それにマーガレット・ワイズ・ブラウンがストーリーをつけていって、物語になって新しい世界が創り出された、という感じ。
犬に寄り添うアヒル、オランウータンの表情、赤ちゃんチンパンジーのしぐさ…。
イーラさんの写真にはそれぞれの動物たちに対しての愛情を感じます。
様々な動物が出てくるので、小さな子どもたちも楽しめそう。
なんとなくラストは哲学的です。
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なかなかよいと思う アートですね   投稿日:2012/06/29
お月さまのさんぽ
お月さまのさんぽ 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ ひさよ

出版社: らくだ出版
とっても美しい!!
ストーリー的には2.3歳の小さな子どもさんでも十分楽しめると思います。
けれど、1ページ1ページ、それは美しい絵やコラージュになっていて、大人でも十分見ごたえがあります!
5歳の娘は読後「とってもきれいな絵本ね〜」と口にしました。
アートな絵本としてもっともっと紹介されていい気がします。
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なかなかよいと思う 写真を楽しむ絵本という感じかな?   投稿日:2012/06/29
ねむい ねむい ちいさな ライオン
ねむい ねむい ちいさな ライオン 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
写真: イーラ
訳: ふしみ みさを

出版社: 徳間書店
マーガレット・ワイズ・ブラウンの作ということで期待しましたが、イーラさんの写真にストーリーをつけて物語にした…というものなので、他作品のような深みは正直なところあまり感じられません。
しかし、このちいさなトラの表情のなんと豊かなことか!写真家の、被写体に対する愛情があふれているのがよく伝わってきます。これだけの写真をとるために、どれほど沢山の没になった写真があるのだろう、なんて考えてしまいました。
お休み前の軽い読み物として、3,4歳くらいにお薦めしたいです。
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自信を持っておすすめしたい あぁ くせになりそう・・・   投稿日:2012/06/27
じいちゃんのよる
じいちゃんのよる 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
借り物の古いこどものともで読みましたが、嬉しいことにハードカバーで発売されていたんですね!
夏休みをおじいちゃんのうちで過ごすあきらくん一家のお話です。
おじいちゃんは田舎で畑を作りながら一人暮らしの様子。
なんとも味のあるおじいちゃんで、夜中にあきら少年は数回 おじいちゃんに起こされます。
「よるがへそをなめにくるさけぇはらまきしろよ」
こういったくだりが何回かあり、娘はその度に大笑い。
けれど、
そんな一見コミカルに描かれているおじいちゃんの姿に、哀愁があったり、心の深ーいところで無言のうちに交わされているおじいちゃんと孫との絆を読みとることが出来るのです。
花火、スイカの種飛ばし、親戚が集まっての食事…ほのぼのとした田舎の夏の風景。
最後に裏表紙をとじたところまで、じっくり味わいのある一冊です。
この本の放つメッセージ…幼い子供にもしっかりと伝わっています!!
初めてであったときから1年経った今でも 娘のお気に入りの一冊になっています。
今から夏休みに入る前に、幼稚園や小学校低学年のお話し会向けにだんぜんお薦めしたいです!!
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