新着レビュー

5月5日以降掲載分

  • 命のシャワー

    狂気のように溢れかえる黄色いエネルギーに圧倒されました。
    黄色い蝶々を追いかけようとした青猫は、黄色の世界に飛び込んでしまいました。
    エネルギッシュな黄色のシャワーは、まぶしいばかりです。
    その黄色の中にいろんな動物の命を感じた時に、これはただ者ではないことに気づきました。
    下手すると青猫も黄色になってしまうかもと、あらぬ予感におののいたものの、猫は自分を守り抜いたのです。
    そして黄色と仲良くやっている猫の強さを感じました。
    心で読む絵本のような気がします。

    掲載日:2026/05/08

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  • 子ウサギたちの旅立ち

    図書館の「母の日特集」のコーナーで見つけました。
    「かあさんかわはどうしてわらっているの」「たいようがかわをくすぐるからよ」
    谷川俊太郎さんの「川」という美しい詩をもとに絵本化した作品です。
    大きくなった子ウサギたちの旅立ちが、温かみのあるイラストで描かれていて、和みました。
    詩はほんの少し。文字のないページも多く、ゆったりを絵を楽しむことができます。

    掲載日:2026/05/08

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  • おばけときょうりゅうという意外な組み合わせのタイトルに興味をひかれて読んでみました。やだもんがだだっこをおばけの仲間にしようとする方法が斬新でおもしろい。絵もかわいく、ほのぼのと楽しいお話。全然こわくないおばけなので、怖がりの小さい子どもさんも大丈夫そう。シリーズということなので、他の巻も読んでみたいと思います。

    掲載日:2026/05/08

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  • コラージュで彩られた野山の景色

    こちらと同じ「おおきなハリネズミと小さなハリネズミ」シリーズの1作目『かえりみち』がとても素敵だったので、続編のお話も読みたいと思いました。
    おちば集め、木登り、かくれんぼ。小さなハリネズミは周りの生き物たちのすることを見て、自分もなんでも同じように「できるよできるよ」と思って……。
    そんな「できる」という気持ちを受け止め、やさしく見守る大きなハリネズミの姿に感動。
    コラージュで彩られた野山の景色も素敵で、癒されます。

    掲載日:2026/05/08

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  • 染み入る言葉、伸びやかな絵

    • レイラさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳

    石津ちひろさんが紡ぐ、染み入る言葉の詩に、
    荒井良二さんが伸びやかな絵で伴走します。
    表題作は、その研ぎ澄まされた感性に共感。
    宇宙の味、感じましたよ。
    「はなのなまえ」は、確かに確かに。
    あとがきに代えた詩は、これらの詩の誕生譚を物語ります。
    このシチュエーションを知ると、視線の先の思いに触れたようでした。
    絵本としても、詩集としても、完成度が高いと思います。

    掲載日:2026/05/08

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  • 春のおはなし

    「おおきなハリネズミと小さなハリネズミ」シリーズの『かえりみち』『できるよできるよ』がとても素敵だったので、続きのおはなしも読みたいと思いました。
    今回は冬眠から目覚めた春のおはなし。
    ページごとに変わる色調と細やかな描き込みによる臨場感によって、おはなしにどんどん引き込まれていきます。
    前作、前前作同様、「もういっかい!」は子供が繰り返す言葉の代表格と言えると思います。
    もういっかい!もういっかい!と夢中になって遊ぶハリネズミの姿は、なんとも微笑ましいです。

    掲載日:2026/05/08

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  • イザベル・シムレールの描く幻想的な世界に魅了されます。
    様々な生き物の巣が紹介されています。
    住んでいる主の拡大化された姿には、ちょっと引いてしまうのですが、それを上回るイザベル・シムレールの繊細なアートがありました。
    こんな形で生き物を見つめたことはありません。

    掲載日:2026/05/08

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  • 評価はわかれそう

    「こんなことあるわけないじゃん」と思うか「ほほー、おもしろい」と思うか、評価が二分されるお話だと思いました。ちなみに私は、突っ込みを入れつつ、「ほほー、おもしろい」派です。むかしから日本人に愛されてきた富士山という存在が伝わってくるお話だったと思います。

    掲載日:2026/05/08

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  • 繰り返される心地よいことば

    ジョン・バーニンガムの作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
    雪の中を歩くねこの親子。
    ひとりでボートを漕いでいる赤ちゃん。
    階段を登る3頭の疲れたくまたち。
    みんなみんな眠そうにしています。
    「ねんころりん」という言葉がなんとも心地よく、繰り返されるたびに穏やかな気持ちになりました。
    後半は眠そうだったものたちが、ぐっすりと夢の中。
    谷川俊太郎さんの訳文も心地よく、読むとなんだかこちらも眠くなる作品でした。

    掲載日:2026/05/08

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  • すてきな図鑑に出会えた

    • おしんさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 鹿児島県
    • 男の子6歳、男の子2歳

    私は、“幸せの絵本”が出版された頃、レビューをせっせと書いていました。自分が書いたレビューが、活字になった喜びは今でも忘れません。あれから、もう10年以上の時間が流れ、いつの間にか、遠ざかっていました。
    そして、また、出会ったのです。私の心の中でしばらく眠っていたものを、起こしてくれる1冊に。
    横長のスタイルで、とても読みやすくて、分類も、“絵本ナビ”ならではの項目に、本当に“いい気分”になってしまいました。
    不朽の名作の作品もずっと読んでいたいし、新しい作家さんの作品にも触れていきたい。
    私の立場も、ママから、ばあばになってしまいましたが、これをきっかけに、また、レビューを書いていこうと思います。
    絵本は、大人も子どもも幸せにしてくれるものと改めて実感しています。
    運よく、金柿さんのサイン入りを、手に入れることができました。生涯、大事にします。

    掲載日:2026/05/08

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