新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

検索結果

現在の検索条件

6歳

24500件見つかりました

★5  1月の読み聞かせにちょうどいい。 投稿日:2024/01/16
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
しぶい雰囲気のイラストが、また味があります。

冬休みから明けた、一発目の読み聞かせにふさわしい内容。
「今年はなにどしだ〜?!」の問いかけから読み始めると、
盛り上がりました。

コミカルながらも、「大事な話はしっかり聞かないと、自分が損するよ」ということも、きちんと含まれていて、良いと思う。底意地の悪いねずみはある意味、現実そのものを象徴している。
神さまの話をてきとーに聞き逃す猫も、良い度胸ではある。

読み終わると、子供たちが「ね、うし、とら、う、たつ、み!」と十二支を全部言えるか復習しているのも微笑ましかったです。
参考になりました。 0人

★5  おいしいは正義! 投稿日:2024/01/14
もりまりさん 30代・ママ・岡山県  男の子6歳、女の子4歳
きつね森の山男
きつね森の山男 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
ドキドキして、優しい気持ちになる絵本でした。

馬場のぼるさんは11ぴきのねこシリーズしか読んだことがありませんでしたが、こちらはそれらよりも少し長めのお話でした。

読んでみると戦争が始まる!とハラハラドキドキさせられますが、飄々としたやさしい山男がなんともハッピーな方法で争いをおさめます。

子どもたちに平和の尊さとか
寒さや飢えが争いの種だとか
共存共栄を伝えたい…

と思うのは私だけだったようで、

子どもたちは
「大根に化けたきつねがおもしろい」
「こらー!大根踏むな!で笑った」
など、純粋に楽しんでいました。

大人は癒され、子どもは楽しめる絵本でした。

図書館で借りましたが、
ずっと手元に置いておきたい一冊でした。
参考になりました。 0人

★3  怖がりやさんには向かない本。 投稿日:2024/01/13
おれおさん 40代・ママ・和歌山県  女の子6歳、女の子0歳
じごくバス
じごくバス 作: 有田 奈央
絵: 安楽 雅志

出版社: ポプラ社
絵も内容もけっこう怖めなので、怖いのを苦手とするお子さんには向かないと思います。ストーリーのコンセプトはなかなか良いのではと思いました。
我が家の6歳娘はかなり怖がっていましたが、娘の同い年のお友達はまったく怖がらないで読んでた子も普通にいました!
参考になりました。 0人

★5  クリスマスって なあに 投稿日:2024/01/11
mayucogeさん 40代・ママ・東京都  男の子19歳、女の子17歳
クリスマスって なあに
クリスマスって なあに 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
“2023年前のお話です”から読み始めました。クリスマスはサンタがプレゼントを持って来てくれるだけの日ではなくて、なぜ世界中で祝われているのかをキリスト教徒ではなくても教養として知っていてもいい事だなと思い読みました。途中、教会の幼稚園出身の子供達は嬉しそうに色々話して教えてくれました。絵はブルーナ特有の至ってミニマムでシンプル。そういう子供達の言葉を補足に使わせてもらいながら読むと小学生達にも適切なボリュームと時間がかかり、また子供によって話してくれる知識が違うので、ソレをまた違うクラスで補足してと、楽しかったです。
参考になりました。 0人

★3  ばばばあちゃん、大胆。 投稿日:2024/01/10
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ベッドの上でぴょんぴょんして遊ぶシーンで、「そんなことしたら、壊れちゃううよ!」というギャラリーの声どおり(笑)、しっかりベッドを破壊したばばばあちゃんたち。

それで脚を切っちゃって、そりにして遊んじゃうなんて大胆すぎ。大雑把な発想で笑える。

寒いよ〜と凍える動物たちを「根性がない」と切って捨てるのも、時代を感じさせる。子供たちは、全体的に「ふーん。」って感じで聞いてました。
参考になりました。 0人

★5  まわりのみんながかわいそう 投稿日:2024/01/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ぼくって かわいそう!
ぼくって かわいそう! 作: パメラ・ダンカン・エドワーズ
絵: ベンジー・デイヴィス
訳: 久保 陽子

出版社: フレーベル館
トゲの刺さったウィンストンはかわいそうかも知れないけれど、自分に酔っている間に、声をかけてくれたお友だちのかわいそうさは半端なく大変です。
背景として描かれている悲惨さに、目が奪われてしまいました。
お友だちがどうなったのか、ウィンストンがお医者さんに行くところでわかります。
ウィンストンは、そんなに可愛そうではなかったですね。
参考になりました。 0人

★4  可愛い物語 投稿日:2024/01/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はりねずみくんの ゆきだるま
はりねずみくんの ゆきだるま 作: はらだ よしこ
出版社: 講談社
小さなはりねずみくんが作った、大きな雪だるまは、はりねずみだるまでした。
淡い絵の中で、なんだかほかほかしてくる絵本です。
届いた小包も、雪で外に出られない時に、とてもうれしいプレゼントでした。
雪の日にピッタリの絵本です。
参考になりました。 0人

★4  美味しそうなクリスマス 投稿日:2024/01/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はらぺこサンタのクリスマス
はらぺこサンタのクリスマス 作: はらぺこめがね
出版社: ほるぷ出版
腹ぺこのサンタクロースが見た幻影ですが、本当に美味しそうなので、自分もお腹が減ってきました。
リズム感があって楽しい絵本ですが、はらぺこめがねさんの絵本としては、これでもおとなし目かも知れません。
クリスマスを盛り上げる絵本です。
参考になりました。 0人

★5  子どもと一緒に楽しめる図鑑 投稿日:2024/01/06
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
たべものずかん
たべものずかん 著・編集: 成美堂出版編集部
出版社: 成美堂出版
いろいろな食べ物の名前や、入っている食材や、調味料等など、大人でも参考になる図鑑だと思います。
子ども向けでありながら、ちゃっかり大人も相乗りできる図鑑です。
食べ物を中心に、関心が共有できたら楽しいですね。
参考になりました。 0人

★5  お正月にピッタリ 投稿日:2024/01/02
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 ししまいが やってきた!
紙芝居 ししまいが やってきた! 脚本: よこみち けいこ
絵: ひろかわ さえこ

出版社: 童心社
最近獅子舞を買いに目にすることがなくなったので、紙芝居ででも出会えて嬉しい作品です。
子どもも大人も寝正月はやめて、正月ならではの気持ちになってもらいたいものです。
ひろかわさえこさんの絵で、親しみのある獅子になっています。
参考になりました。 0人

★4  夢のようなお話 投稿日:2023/12/31
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ともだちは マーメイド まちにまった まほうの よる
ともだちは マーメイド まちにまった まほうの よる 作: ブライオニー・メイ・スミス
訳: ひびの さほ

出版社: 岩崎書店
人魚や魚たちが一緒に集える、月まつりの夜という空間が神秘的でうっとりとしてしまいました。
マーメイドが友だちだなんて、素晴らしいお話です。
月が出ている間だけの自由だなんて、夢の世界のようです。
ブライオニー・メイ・スミスさんの絵が、素敵です。
参考になりました。 0人

★3  あれから1年たちまして 投稿日:2023/12/29
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はっけよい! おせちばしょ
はっけよい! おせちばしょ 文: 奥原 弘美
絵: 柴田 ケイコ

出版社: くもん出版
「あれからいちねんたちまして」という出だしで、少し不安になりました。
この絵本、続編で昨年の大相撲の伏線があっての内容なのでしょうか。
弱かった黒豆が見違えるように強くなったというお話で、おせち料理たちとの取り組みにはあまり力点がなくても良い、雑な感じがしました
カバーの裏に、すごろくが隠されているのですが、こちらのほうが主だったりしていますか。
参考になりました。 0人

★5  素敵な誕生日 投稿日:2023/12/27
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
まいごのコールテンくん
まいごのコールテンくん 作: B.G.ヘネシー
企画・原案: ドン・フリーマン
絵: ジョディー・ウィーラー
訳: 木坂 涼

出版社: 好学社
リサがお誕生日に一番欲しいものは…。
プレゼントを探しに、ひとりで出かけたコールテンくんの大冒険のお話です。
エレベーターのボタンでゲーム機を想像したり、月を風船だとおもったり、コールテンくんのユニークな発想がとてもユーモラスです。
迷子になってしまったコールテンくんですが、リサと再会できて、お誕生日に欲しいものの最高の演出効果となりました。
参考になりました。 0人

★4  大人も楽しい! 投稿日:2023/12/27
ミスターママさん 30代・ママ・栃木県  男の子6歳、女の子4歳、女の子2歳
しらべるちがいのずかん
しらべるちがいのずかん 著: 岡部 敬史
写真: 山出 高士

出版社: 東京書籍
本文を全部読んでも
少し飽きられてしまいそうかな?と思い
抜粋しながら読み上げましたが
楽しそうに聞いてくれて
興味をしめしてくれました!
これも見るよねー! どっちが美味しそう?など
話の広がる話題性の高い本だと思いました。
参考になりました。 0人

★4  わくわくする 投稿日:2023/12/27
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
お買い物って楽しいですね。大人は自分のタイミングで好きなところへ好きなものを買いに行く、もしくは買わなければならないものを買いにいくことができますが、子供にとってはイベントのよう。今日はお菓子買ってもらえるだろうか?とか、色々考えていそう。バムとケロのお買い物も楽しそうで後ろから着いて行きたくなりました。
参考になりました。 0人

★5  クレヨンたちがいなくなった理由 投稿日:2023/12/25
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
クレヨンたちの活躍で、しんみり悲しく、ほんのりやさしい気持ちになれるお話でした。
毎晩いなくなるクレヨン仲間たちを探して、最後に黒クレヨンがたどり着いたところに、かわいそうなおじいさんねずみがいました。
おじいさんねずみを喜ばせるために、クレヨンたちが絵を描きます。
それぞれの色の特色が出ていて、ちょっと感動的です。
黒クレヨンが一番活躍したでしょうか。
参考になりました。 0人

★5  無事でよかったね 投稿日:2023/12/24
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
かえりみち とっとこ
かえりみち とっとこ 作: ひろまつゆきこ
絵: こやま ともこ

出版社: 岩崎書店
フェルトを使った版画絵でしょうか。
夜路の感じがとてもマイルドで、「とっとこ とっとこ」のリズム感と融合して、シンプルでありながら味わい深い絵本です。
とっとことっとこ帰るこぐまくんの後に迫る怪しい影にはらはらドキドキ島したが、最後にホッとできる絵本です。
でも、夜のひとり歩きの危険さを感じます。
参考になりました。 0人

★3  雪の降り方のオノマトペが良い。 投稿日:2023/12/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ゆきのひのおはなし
ゆきのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
しゃんしゃん、こんこん、ちらちら、と色々なオノマトペで雪の降り方を表現しているのが印象的でした。

数日前に突然初雪が降り、タイムリーな内容なので読み聞かせに選びました。
「昨日、雪降ってたよね?晴れているのに急に降ってきたから、私はすごいびっくりしたよ!」と話をしてから「ここに出てくるみたいに積もったら、楽しいよね〜」という気持ちで読みました。

そりがひっくり返り、雪だるまがどえらい団子状になっているのかはなぜか?
それを問いかける文章も、良いと感じました。
ただ、少し単調なので小学生の低学年の大人数に読み聞かせをするには盛り上がりに欠けるかな〜。
一人づつだったら、その子によってはじっくり楽しめるかもしれないけれど。
参考になりました。 0人

★4  ずるいねぇ、めげないねぇ。 投稿日:2023/12/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
勝手にぶたのおじさんの家を乗っ取り、新しくできた家がうまくできたからって、それも乗っ取り。

どこまでも、身勝手なねこたち。
そして、ここまで勝手だと、まるで2、3歳の子供の行動を見ているように感じます。
読み聞かせ中も、子供たちが「あーあ、やっちゃった」みたいな、ちょっとあきれたような反応をしているのも面白かったです。その様子を見て彼らの方がねこたちよりもずいぶん大人だよな…と思いました。

ずるくて、めげない、これも一つの才能。
でも社会性を身に付けていくと、少しづつそういう図々しさを捨てていくものだし、大人になるとはそういうものだよねとも思いました。
参考になりました。 0人

★5  盛り上がりました。 投稿日:2023/12/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ようかいむらのうきうきクリスマス
ようかいむらのうきうきクリスマス 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
季節感のある内容がシリーズで揃っている、読み聞かせに良いテッパンネタのようかいむらシリーズ。

私は「得体のしれない存在」という意味ではサンタも妖怪も同じようなもんだな…と思いながら読んでいました。
子供たちの興味を引いたのは、やはり「間違い探し」のページ。「興味のある人は、お話が終わったら自分でやってみて下さい」と言ったら、誰がやるかでじゃんけん大会になっていました。

閻魔様たち大人の妖怪が用意したプレゼント以外にも、届いた贈り物。やっぱり、ようかいむらにもあのおじさんは来てくれたのですね。装丁の閻魔様がやたらとファンキーなのも良し。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24500件見つかりました


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット