新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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話題
ぼく、いいたい ことが あるの

ぼく、いいたい ことが あるの(評論社)

やっと言えた「さようなら」…心を揺さぶる絵本。

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ゆっくりにっこり

ゆっくりにっこり

  • 絵本
作: 木島 始
絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1995年
ISBN: 9784033306803

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

出版社からの紹介

いつもひっこしをしているのはだれかな?幼稚園のアヤメちゃんも、ゆっくりにっこり小学校へおひっこし。新一年生に贈る本!

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ゆっくり にっこり おひっこし

ちょっぴり、クイズテイストの混じった絵本です。
この絵本は、「お引越し」がテーマ。
それも、幅広い意味でのお引越しのお話です。

読み手や聞き手が、主人公のアヤメちゃんと、少しクイズを楽しんでいると、
いつのまにか、「大きくなること」「環境がかわること」へお話が変わっているのです。
それも、無理に分からせよう、納得させよう、というかんじではありません。
表題のように、「ゆっくり、にっこり、お引越し」ということをこの絵本は子供に語りかけます。

このお話の最後は、アヤメちゃんの卒園を匂わせるものとなっています。
園を卒業し、小学校に入る子供は、嬉しい反面、不安も大きいことでしょう。
そんな子供たちに、「大丈夫、大丈夫」と言ってくれるような絵本です。

卒園の時期でなくても、
なんらかの理由で、環境が変わって、不安定になる一時期、子供にゆっくり読んであげたい。
そう思わせる本でした。
(ルートビアさん 30代・ママ 男の子4歳)

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ゆっくりにっこり

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