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きみとぼく(文溪堂)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ゆうこのキャベツぼうし

ゆうこのキャベツぼうし

作・絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店

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税込価格: ¥990

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作品情報

発行日: 2008年05月
ISBN: 9784834023282

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
ページ数: 32
サイズ: 20X27cm

この作品が含まれるテーマ

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出版社からの紹介

ゆうこがキャベツを一枚頭にのせると、キャベツぼうしになりました。動物たちもみんなおそろいのキャベツぼうしをかぶって、おにごっこが始まりました……。

ベストレビュー

素敵なぼうし

ゆうこは畑でキャベツを1個もらいました。お日様が照ってきたのでキャベツを1枚頭にかぶりました。こぐまに会いました。「かぶる?」「うん」。こぶたとこぎつねとうさぎもかぶりました。遊んでいるとおおかみが来ました・・・ おおかみもキャベツぼうしをかぶって一緒に遊びました。「おなかすいた」「もうかえろう」。みんなはお家に帰ってキャベツを食べました。でもおおかみだけは食べずに大事にとっておきました。
キャベツを帽子にしてしまうなんて!とっても素敵な発想。確かにキャベツの葉は丈夫だし、きれいにはがれると帽子にちょうどいいですね(反対にしたらお皿かな)。子供たちも「キャベツぼうし!キャベツぼうし!」と喜んでいました。
最後、みんなはキャベツを食べてしまったけど、おおかみだけは食べずにとっておきます。みんなと一緒に遊べたことが楽しくて嬉しかったんだろうな。除け者にされがちのおおかみの心情が現れていたように思います。
(モペットさん 20代・ママ 女の子5歳、男の子4歳)

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ゆうこのキャベツぼうし

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