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ふたごのひよこがかえったら、おなじふくをきて、おなじぼうしをかぶり、おなじくつをはき…。そのうちふたごは、けんかをはじめてしまって…。
図書館で片手に恐竜図鑑を開きながら、恐竜の強さなどを見入っていた息子は、なにげにこの絵本をとり、「これ読みたい!」。開いてみると、赤ちゃん向けらしいが、こころが落ち着く本でした。
ふたごが遊びながら、結局目玉焼きに変身。落ちもなかなかでいいです。やはり、赤ちゃんだけの本ではなく、対象者は広いですね。
いろんな分野に内容を広げていますが、さっと読めて、さっと理解できて、さっと落ち着ける、そして、またいつものような絵本に気がむく途中下車のような本でした。 (キヨタクンさん 40代・ママ 5歳)
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