新刊
つきをなくしたクマくん

つきをなくしたクマくん(文溪堂)

谷口智則さん最新刊!つきをなくした二人の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

とくべえとおへそ

とくべえとおへそ

作: 桂 文我
絵: 田島 征彦
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

「とくべえとおへそ」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2004年05月
ISBN: 9784494012404

4・5歳〜
B5変型ワイド判・25.1×25.6cm・36頁

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

おおうなぎにつれられて空にのぼったとくべえはかみなりのゴロゾウと会って月宮殿へ行くが…。

ベストレビュー

コミカルなのに、詩的で綺麗な表現

 表紙絵から笑いは始まりました。

 上方落語「月宮殿星の都」からの出典です。
 作者の桂文我さんは、平成の今日では、舞台に掛けられることのなかったネタや、稀にしか上演されなくなってしまった珍品を新たに仕立て上げる作業に精力的に取り組んでいらっしゃる方だそうです。
 このお話しも「地獄八景亡者の戯れ」的なノリで 新たな仕立てになさったお話しだそうです。

 大うなぎを釣り上げてそのまま中天まで引っ張られ、置き去りにされたとくべえさん。
 かつて助けたカミナリのごろぞうさんに歓待させれます。
 虹のそうめん。 あられのみぞれ和え。 はるさめのしぐれ。
 想像するだけで綺麗だろうなと思いましたが、しっかりシャレもきいています。

 さてさて、ちょうどこの日は月宮殿というお屋敷のお祭りの日。
 しっかり変装し、仕上げに夕焼けの赤い粉をまぶして、ごろぞうさん一家と祭り見物に。 
 お屋敷の王様とお后様に差し出されたのは、下界の人間のたちから取ってきたおへそがこんもり。
 これを目撃した、とくべえさんはごろぞうさんの力を借りて、人間たちへ返してあげる策を練ります。……。

 状況はコミカルなのですが、おへそを返す表現はなんとも詩的で綺麗な表現です。
 落語だということを忘れそう。
 下界の人間の「おへそがかえってきたぁーっ」の声が聞こえるくだりで、そうそうこれは落語だと気持ちを戻されます。
 絵本ならでは出せる臨場感が、お話しを聞くこどもたちを喜ばせそうです。
 表紙だけでもご覧になってみてください。
 思わず開きたくなりますよ。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子11歳)

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ


桂 文我さんのその他の作品

紙芝居 どうぶつえん / 桂文我 大わらい落語紙芝居(全3巻) / もぐらどろぼう / らくごえほん ばしょうさんとかっぱ / いちはちじゅうのもぉくもく / お正月

田島 征彦さんのその他の作品

せきれい丸 / そうべえそうれごかっさい6冊セット(6巻セット) / そうべえときじむなー / てんにのぼったなまず / 龍馬の絵本 なかおかはどこぜよ / こたろう



今読みたい絵本7選 西日本ファミリー読書レビューコンテスト

とくべえとおへそ

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.67

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット