「トムとジェリーのたびのえほん イタリア コロッセオの大ぼうけん」 みんなの声

トムとジェリーの追いかけっこをきっかけに、イタリアのローマにあるコロッセオを一緒に観光しているような気分になれました。まだ５歳のうちの子には歴史的な文章はよくわからなかったようですが、絵を見て古代ローマの様子を楽しんでいたようです。

トムとジェリーが、イタリアのコロッセオ、しかも当時の競技場へとタイムスリップをするお話でした。
個人的には、コロッセオの歴史は、好きではないので、
イタリアも、素敵なところは色々あるのになあ、、と思いつつ読みましたが
ただの観光旅行と違って、インパクトが強いのでしょうね。
トムとジェリー、あちこちで怖い人たちに、追いかけながらも、元気に戻ってこれたようで良かったです（笑）

このシリーズはじめて読みましたが，トムとジェリーが特に好きでなくてもとても勉強になりためになる絵本でした。
イタリアの世界遺産コロッセオ，普段なかなか知ることもない知識だったので読んでみてよかったです。
このシリーズの他も読んでみたくなりました。

トムとジェリーのアニメが好きな長男が図書館で借りてきました．
コロッセオで追いかけっこしていたトムとジェリーがごっつんこしたら，タイムスリップしてしまいます．

私もコロッセオに関してはそういう建物があったことくらいしか知らなかったのですが，この本でいろいろなことを知りました．
地下に猛獣の小屋があり，アリーナで動物狩りが行われるときは，地下から人力のエレベーターで地上のアリーナまで運んでいたそうです．人力のエレベーターと聞いて，息子も驚いていました．
コロッセオの入り口はもあり，チケットは陶器や骨でできていたそうです．
2000年近くも前にこんな建物があったことに親子でびっくりしてしまいました．
青山さんの描くコロッセオの様子はとても迫力があり，息子も私もタイムスリップしてコロッセオで行われていた動物狩りを見てみたいなあと思いました．

いつものようにトムとジェリーが追いかけっこ！ただ場所はイタリアのコロッセオ。ジェリーには余裕を感じます（笑）。
トムとジェリーが過去にタイムスリップしてくれるので、コロッセオが活躍していた当時の様子が、絵と文章で分かりやすかったです。やはり絵があるとイメージが全然変わりますね。
トムとジェリーのたびの絵本。シリーズであるようです。他のお話も興味を持ちました。

コロッセオの絵本は、とても珍しいと思います。

温かみのあるタッチで描かれているトムとジェリーですが、
場所がコロッセオなので、緊張感が漂っています。

大きな動物たちに囲まれている2人を見ながら、ハラハラとしましたが
そのハラハラも、楽しさに変わりました。

可愛らしく、明るい気持ちになれるシリーズです。

トムとジェリー　シリーズ？？？

知りませんでした
で、その絵本によって
作画が違うようです

これは、建築とか遺跡を得意とする
青山氏の作品らしいです

コロッセオ？
あれ？コロシアムじゃなかったっけ？？？
あれれ？？？

イタリアには
行けそうもないので
じっくり読んで・・・
って、トムとジェリーの動きが気になっちゃって（笑

外国、遺跡、建築、外国の文化、等
興味を持つきっかけの
絵本になりますかね