「きょうりゅうたちがかぜをひいた」を先に読んでいたので、息子が「この本読んだことがある」と言いました。
文と絵のコンビが「…かぜをひいた」と同じなので、間違えてしまうのも仕方がないですね。
私も初めてこの本を手に取った時に、この本を読んだかなあって思いました。
この本、実際には読んだことはなかったです。
「…かぜをひいた」と同様に、恐竜を子どもに置き換えてみると、いかなもありそうな光景が満載でした。
恐竜の絵もどこかかわいらしく(前はそうは思えなかったのですが、読みなれていくうちにそう思えるようになりました)感じました。
子どもを恐竜に見立てているような感じでおもしろかったです。