このお話は図書館でよく見かけます。
でも絵がなんとなく怖いですよね。
豆太はじさまとすんでいます。
夜トイレに一人でいけない豆太。
とっても臆病なんです・・。
おじいちゃんのことを「じさま」と
かいてあるところがちょっとムードでますね。
モチモチの木はとっても大きくて
夜になると豆太はおばけに見えるらしい。
真夜中じさまがお腹を抱えて
苦しんでいます。
とっても苦しそう。
臆病な豆太は山のふもとの
お医者さんを呼びにいった。
じさまの愛をとても感じることが
できる絵本です。
5才で父親を亡くした豆太。
勇気を持つことができたのは
じさまのおかげですね・・・・。
明日からトイレ、ひとりで行けるかな。