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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

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ぞうくんのあめふりさんぽ
プラチナブックメダル

『 ぞうくんのあめふりさんぽ 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

ぞうくんのあめふりさんぽ

  • 絵本
作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店

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税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2006年05月
ISBN: 9784834022070

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
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ぞうくんのさんぽ

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みどころ

 人気絵本「ぞうくんのさんぽ」の続編が出ました!今日のぞうくんはあめふりの中をさんぽです。
かばくんをさんぽに誘うと「いけの中ならいいよ。」さて、ぞうくんはどうやって池の中をさんぽするのでしょう。
そしてわにくん、かめくんと次々やってきて・・・。前作を読んでいたら何となく想像はつきますね。それでもおかしいのがこのおはなし。
そして解っていても最後の場面で「ばっしゃーん!」大いに盛り上がってしまいます。
 ほのぼの、ほんわかおっとりしたぞうくんと一緒にのんびり散歩している気分で進んでいくのが気持いい、そして最後の躍動感あふれる場面との対比が面白い。何回読んでも喜ばれる秘密がここにありそうですね。

ぞうくんのあめふりさんぽ

出版社からの紹介

今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん!

今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん。かばくんを散歩に誘うと、「お池の中ならいいよ」といわれ、2匹は池の中を歩き出します。ところが池はだんだん深くなって、泳げないぞうくんは困ってしまいます。するとかばくんがぞうくんを背中に乗せてくれたのですが、進んでいくとまたまた池は深くなって……。です。簡潔な文章と抑えた表現の絵が、子どもたちの想像力をふくらませます。『ぞうくんのさんぽ』シリーズ第2作。

ベストレビュー

雨でも、お散歩に行きたくなります。

今日はあめふり。ぞうくんはご機嫌に散歩に出かけます。
途中かばくんに出会い、散歩に誘うと・・・。
「おいけの なかなら いいよ」と、かばくん。
でもだんだん深くなる池の中、ぞうくんは泳げない
かばくんの提案で、かばくんの背中にぞうくんが乗ることに。

ありえないことなのですが、やっぱりおもしろいです!

前作は、会うたびにお友達がぞうくんの背中に乗っていったのですが、
今回は、会うたびにぞうくんの下に。。。

最後はやっぱり決めゼリフのように「うわーっ」
ワンパターンなんですが、わが子はすっかりはまっています。
「うわーっ」のページが楽しみで、楽しみで。
(motomotoさん 30代・ママ 男の子2歳)

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