『A DOT IN THE SNOW』が原題。
軽快な意訳が魅力的です。
加えて、キラキラ加工が素敵です。
ホッキョクグマと女の子との交流を描いた作品。
ホッキョクグマの子ミキが、ママから離れて駆け出して目撃したのが
ぽちっと赤いもの、赤い防寒服の女の子という訳です。
お互いに子どもということで、違和感なく遊ぶところにびっくりです。
なるほど、真っ白な雪原に赤いものって、ドラマチック。
もちろん、二組の親子の温かい展開にほっこり。
幼稚園児くらいから、雪と氷の世界のほっこりストーリー、感じてほしいです。