日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
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10件見つかりました
わざとじゃないのに、ぶつけられたらイラっとする。 ごめんね、と言われてもイライラする時ってありますよね。 それってどうしてなんだろうと思っていました。 きっとケンカオニが頭の上に乗って、その人をけしかけているからなのですね。 この本の通り、ケンカオニがいなくなったらケンカがおさまればいいなぁと思いました。
投稿日:2016/03/06
7歳6歳の娘たちに読みました。富安陽子さんの作品が大好きなので借りてみたのですが、とーっても面白かったです! 頭の上にケンカオニがついたことで男の子2人でケンカが始まってしまうんです。口のケンカなんですが、ありえないことがいろいろ起こって(笑) 我が家の娘たちも喧嘩ばかり。頭の上にケンカオニがいて、ケンカさせているのかな?そう思ったら何だかケンカもイライラせずに見てられそうです(笑)
投稿日:2016/01/16
男なので友達と遊ぶといつも、この赤ケンカオニと青ケンカオニみたいになってます。このお話を聞いてうちの子は「こんなのしたらよくないね〜」って自信満々に言ってきました。分かってるんならこの二人みたいに毎日なるのは控えてほしいです。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2011/11/02
寄るとさわると弟とけんかをしていた子ども時代を思い出しました。 ボールをぶつけられたとっちんに赤いケンカオニがくっつき、やり返されたのぶちゃんには青いケンカオニがくっつきます。 ただのけんかのようですが、二人が口にした動物たちが次々に出てしまうところが、すごいです。 けんかって、いつの間にか始りいつの間にか終わっていますね。そんなことも思い出しました。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2008/04/17
仲良く遊んでいた赤鬼と青鬼がちょっとしたことで けんかをはじめ・・・ 口に出して言うもの言うものが次々に出てくる出てくる! 上の子が面白くて面白くて大喜び! 次は何が出るかと期待を膨らませながら聞いてました。 こんなことあるわけない!って言うのが子供達には 想像の世界で本当に楽しいようです。 絵も「わたしのワンピース」でおなじみの西巻茅子さんで 子供達には楽しめるようです。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2007/11/21
ケンカオニが子どもにくっついてケンカをさせる・・・ という設定もおもしろいんですが、 魔法使いのように言葉が現実になり、巨大な生き物が次々にでてきます。 驚きながらも、「どうなっちゃうの?」とドキドキしてきます。 読んだ後は、ホッとして、ケンカはいけないなと思ったようです。 ケンカした時は「ケンカオニが頭についてる〜」と言ってみようかな。 どんな反応するかな? 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2007/07/25
娘共にとても楽しく読み終えました。 そうか〜、ケンカオニがくっついちゃうから小さなことでケンカしちゃうんだねぇ。 お母さんには、おこりんぼオニがついてない? 娘は戦々恐々と私の頭を見やり、ついていないと必死に訴えていました。おもしろいの。 小さな事でのケンカや怒りは、オニのせいかも! 毎日怒ってばかり、娘のケンカ腰も、オニのせいかも! こう言ってしまえばなんともないことですね。だってもともとが何ともないことなのですもの。 子供同士のケンカも、どのタイミングでどう諌めたものか母としては難しさを感じますが、これは良いですね。使っちゃおう。 行き詰っているお母さん、ちょっと読んでみませんか。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2007/03/22
のぶちゃんがおもちゃ箱に投げ込もうとしたボール。 とっちゃんの背中にコチン。 その時、とっちゃんの頭に赤ケンカオニがくっついた。 そして、のぶちゃんの頭には青ケンカオニが・・・。 赤ケンカオニと青ケンカオニは、二人の頭の上で戦いを開始した。 それは、どんどんエスカレートして・・・・・。 子ども達の間では、日課のようなけんか。 その大半は、ほんの些細なことが原因で、 まさに、この絵本の世界だ。 そんな時、 『わ〜あ 大変!大変!ケンカオニがいる。 早く退治しないと、食べられちゃう〜!!』などと、おどしてみる。 そして、 『ケンカオニ・ケンカオニ飛んで行け!!』の、呪文を唱える。 たいていの場合は、しぶしぶけんかを中断する。 いいか悪いかは別として、急場はしのげる。 ん?絵本の感想だったっけ・・・・・。 ケンカオニという発想がおもしろく、子どもにも受け入れ易いようだ。 富安さんらしい発想と西巻さんの柔らかい挿絵のコンビネーションがいいなぁ。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2006/11/10
最初は些細な事だったのに、なぜか大喧嘩になった話。 でも、すごく納得してしまう話でした。 たまにあるよね、こんなこと。 という感じです。 かえる、へび、ライオン・・・と、どんどん強い動物が出てくるところもとても楽しかったです。 子供も大好きで、たまに開いては、まねをしています。 楽しくも、「そんなこと、あるある!」って頷いてしまうような内容です。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2006/05/19
些細なことから始まるケンカ、我が家でも日常茶飯事!同じだなあ、これがケンカオニの仕業なら・・・と感じます。 このケンカがスケールが大きいというか、ありえないほど大きな生き物たちがごっちゃになって大変です。ケンカが終わってよく見ると、身近にあるものたちがああなったんだなあとわかりました。子供たちもそれに気づいて、「あー、これがヘビでこれが恐竜だー!」と探し始めました。カエルがなかなかわからず、何度も読み返して探していました。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2006/03/12
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