さるのせんせいとへびのかんごふさん自信を持っておすすめしたい ママの声

さるのせんせいとへびのかんごふさん 作:穂高 順也
絵:荒井 良二
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:1999年11月
ISBN:9784939029059
評価スコア 4.76
評価ランキング 725
みんなの声 総数 123
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  • 笑った!

    なんだか楽しそうな表紙に惹かれて借りてきました。
    結果大正解!

    3歳の娘は、へびのかんごふさんがきつねに噛み付くところでちょっと怖がったものの、それが注射だったとわかるや大笑い。そのあとはとても楽しく読み進めました。

    よくこんなこと考えつくな〜と感心しました。
    荒井良二さんの挿絵もおもしろさに拍車をかけてます!
    (くまのお母さんが後ろの方で治療を受けている絵で吹き出しました)

    これは子供にウケますよ!
    いや、読み聞かせる大人も笑いで声が震えます。

    ぜひ!!

    投稿日:2010/10/06

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  • 優秀なかんごふさん

    動物村にできた新しい病院には、さるのせんせいとへびのかんごふさんがいます。
    この、へびのかんごふさんがすごいんです。
    薬を体内で作ったり、ガブリとかみついて注射したりと大忙し。
    物干し竿の役までこなしちゃいます。
    こんな看護婦さんがいたら、先生は助かるね。
    続編で『へびのせんせいとさるのかんごふさん」もあるようなので、そちらも読みたいです。

    投稿日:2021/05/01

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  • へびのかんごふさんが有能すぎる

    これ、楽しいですよねー。
    私が読んであげた翌日、今度は主人に、ねー、これとっても面白いんだよ、今日はパパが読んで!といっていた長女。とても気に入ったようです。
    へびのかんごふさんがとにかくすごいんです。
    薬を口に含んで調合したり、
    ガブっと噛み付いて注射したり、
    体に目盛りがあって身長を測れたり、
    胃カメラみたいに、体の中に入って中を見たりも。
    そのどれもが、えーー!?の連続で笑ってしまいます。
    子供が診察を受けているうしろで、お母さんがハチに刺されて処置を受けていたり、絵が細かいところまで描かれているのも面白いです。
    こんな楽しい病院があれば、子供たちは喜んで通院するでしょうね。

    投稿日:2020/09/18

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  • こんな楽しそうな病院なら行きたいです

    何気なく図書館から借りてきたこの絵本。
    子どもたちに読み聞かせたら大笑いして楽しんでいました。

    返却期限が来て返そうとすると「またかりてー!」と大騒ぎで、そんなに気に入ったのなら購入してあげようと思っているところです。

    荒井良二さんのイラストは、いつも娘たちの心をとらえます。加えてこの奇想天外なお話が何度読んでも楽しいのでしょう。

    ヘビの看護婦さんは全身を使って薬を調合したり、注射器になったり、胃カメラにもなっちゃいます。病院を怖がっている子たちの心を少しだけふんわり優しく溶かしてくれるような一冊です。

    投稿日:2020/06/19

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  • へびが看護婦さん

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    とにかく面白いです。この絵本。先に「へびのせんせいとさるのかんごふさん」を読んで大爆笑だったので、この絵本も期待してました。そして期待を裏切らず息子爆笑でした。
    ほんわかかわいい絵から想像もつかないほどぶっとんだお話で、何冊でもシリーズが出てほしいくらい面白いです。
    それにしてもへびの看護婦さんの仕事ぶりの素晴らしさには目をみはります。ゾウの鼻の穴に入って鼻詰まりを治してあげるときも文句ひとつ言わず、鼻の中へと入っていく姿、まさにプロフェッショナルでした。

    投稿日:2017/11/11

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  • 面白い

    かかりつけの小児科に置いてある絵本です。
    行けば必ず目を通します。
    看護師のへびさんの活躍ぶりには笑わずにはいられません。
    その手があったか・・・と、こちらも唸ってしまうような七変化。
    さる先生のよき手足となって、患者さんを治療していく姿に、思わず笑顔になれるユーモアあふれる絵本です。

    投稿日:2016/09/15

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  • 絵本ナビさんで知って、面白そうだなと買ってみました。子ども達がお医者さんや病院に親しみを持ってくれるといいな、とも思いながら。

    最初に渡した6歳の息子は、自分で一息に読んでしまって「面白かった〜」と言っていました。
    次に読んであげた3歳の娘も、「すごく面白かった」と。2回、3回と繰り返し「読んで〜」とせがまれました。特にゾウさんのくしゃみが気に入ったようです。
    横で息子も娘に、「この本とっても面白いんだよ」と一緒に見ました。

    色調は黄緑、黄色にピンクが効いて(へびのかんごふさんの服もピンク)、まるで春の野原のような、暖かくてウキウキしちゃうような、すてきな色合いでした。
    病院の建物や無機質な機械類もありません。野原の中のオープンなお医者さんで、虫たちもちょろちょろしています(そのおかげで?くまのお母さんは災難ですが)。

    お医者さんや病院がキライなお子さんが読んだら、少しは苦手意識がなくなるかも?

    へびのかんごふさん、パーフェクトすぎです。
    ばあばも「読んで〜」とせがまれ、「さるのせんせいは何もしていないね…」とつぶやいてました。あ、やっぱり?

    最後に細かいことですが、へびの「かんごふ」さんは「かんごし」さんに変わらないのかな〜? 今の子どもには「かんごふ」って名称は馴染みがないだろうし。
    新しい版が出るときに、変更してもよいのではと思いました。

    投稿日:2016/08/10

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  • 娘が、朝の読み聞かせで聞いてきたとのことで、
    嬉しそうに話してくれました。
    で、ちょうど私が持っていたので、奥の本棚から出してあげると
    大喜び!
    早速今一度親子で読みました。
    看護婦さんが、薬を飲んでかみついて注射にしたり、
    胃カメラになったりともう奇想天外で
    看護婦さんこそがこの病院の要なんですが、
    でも看護婦さんは看護婦さん。
    注射のところも、胃カメラのところも
    二回目なのにきっちり笑って聞いていました。
    荒井さんの絵もまたいいですよね。
    明るい色使いで楽しい気分になります。

    投稿日:2014/01/10

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  • 何回読んでも笑っちゃう

    表紙のほのぼのさに惹かれて本屋さんで手に取ったのですが...

    へびのかんごふさん、なんて斬新で敏腕なの!
    一気にへびのかんごふさんの大ファンになってしまいました。
    ページをめくるたびに顔がにやけてしまいます♪

    さらに一番最後に意外な姿になっていて、ほんとうにかわいいです。
    さるの先生の優しそうな顔も、こんな病院行ってみたいなぁという気持ちにさせてくれます。

    そしていつも大爆笑なのが、くまのおかあさん。
    細かいところまで見応えがあります。

    娘がもうちょっと大きくなったら、読んであげたいとおもいます。

    投稿日:2013/10/07

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  • へびの看護婦さん、すてき♪

    荒井良二さんの絵が好きな、2歳半の息子に図書館で借りました。
    息子はアレルギーもちで、かなり病院に行っているので、親近感がわくかなあと。

    動物たちの表情がおもしろくて、また、パステル調のやさしい絵で、
    本文とぴったりでした。
    また、へびの看護婦さんには笑えました。
    草や根を食べさせて吐き戻させて薬にしたり、
    噛み付いて注射になったり、
    メジャーになったり(巻き付くので頭まわりも胸まわりもばっちり!)、
    胃カメラになったり…。

    息子もとても喜んで読んでいました。
    注射のところは「いたい、いたい…」など感想を言いつつ。
    おもしろかったようです。

    ただ気になった点は、現在は「かんごふさん」ってもう使わないんですよね。
    「かんごしさん」に統一されたと思います。

    投稿日:2013/09/13

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