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せいめいのれきし 改訂版」 ママの声

せいめいのれきし 改訂版 文・絵:バージニア・リー・バートン
訳:いしい ももこ
監修:まなべ まこと
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2015年07月22日
ISBN:9784001112504
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,704
みんなの声 総数 14
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  • 新しいデータ

    名著『せいめいのれきし』が新しいデータのもと、改訂版として出版されました。
    とはいっても、重厚な作品ですので、読み解くのは難しいなあ、と思っていたところへ、
    監修者、真鍋真さんによる『深読み!絵本『せいめいのれきし』』という解説本を発見しました。
    この解説を基に旧版を再読すると、なんと奥深いのでしょう!
    ということで、改訂版も熟読させていただきました。
    改定された部分も、一種の進化。
    惑星の紹介で、冥王星が削除されたことも、身近に感じますね。
    でも、原文を損なわぬよう、最新のデータを盛り込むという、繊細な作業が伺え、
    何より、バートンさんの根幹、命のリレーというメッセージに磨きがかかった印象です。
    絵は印刷技術のせいか、やや明るくなったようです。
    『LIFE STORY』、やはり偉大です。
    今、生命誌が、マイブームです。

    投稿日:2017/08/14

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  • ずっと欲しかった本が新しくなったので。

    ずっと欲しくて、そろそろ息子に買ってあげたいなーと思っていたところで改訂版が出たということで購入しました。
    ながいので区切って読むことに。3日ほどでゆっくり読みました。
    やっぱり恐竜時代の食いつきは良かったです。あと、地球の始まりからの物語なので序盤も真剣に聞いていました。
    旧版を持っていないので比較はできないけど、やはり歴史物は情報が新しい方がいいので改訂版を買ってよかったです。
    絵も、バートンさんの素敵なタッチでとても良くて、これを読んだ後は、同作者の絵本ととなぜかバイロンバートンさんの本も連続で読まされました(笑)

    投稿日:2015/09/30

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  • 勉強になる

    大人も子供も楽しめる絵本でした。
    挿絵がとてもすてきで、宇宙、地球の神秘を知ることができ、生き方までも考えさせられる内容でした。
    どんな風に、いきものが誕生するのか、わかりやすく、時に難しいことばで表現されています。
    子供たちに伝えていきたい絵本です。

    投稿日:2022/04/16

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  • 少し難しい。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    地球のうえでの生命の歴史について、書かれています。銀河系の誕生から現在の人々の生活までを、バートンが美しい絵とリズムのある文で紹介されています。文字が小さく、内容も少し難しかったので、親子で一緒に読みました。

    投稿日:2021/08/16

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  • やはり面白いのでしょう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    絵本だけれど、気楽に読もうという気になれないほど
    ページも文字も多く、
    気力も体力も要ります。

    でも、やはり面白いのでしょうね。
    「まだ半分あるし、今日はここまでにしようか」
    と子どもに聞いても、
    「最後まで読んで」
    と、夢中になって聞いているので。

    生命の歴史だけれど、
    最後の方は身近にクローズアップしていて、
    なんとなくバートンさんらしいなと思いました。

    投稿日:2019/10/18

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  • 子どもには難しい本でした。

    バージニア・リー・バートンは私も息子も大好きです。
    この本は、難しいいかなと思いつつ、至るところでオススメされています。
    息子が5歳くらいのとき、試しに読んでみました。
    やはり途中で「もういい」となり、最後まで読ませてくれませんでした。
    現在、地質学が大好きな小4となりました。
    再挑戦しました。
    でも、途中まで読んでやめていました。

    とてもよい本です。言いたいこともわかります。
    でもそれは、ある程度わかっている大人が読んだときに、
    いい本だなあと思う作りなのです。

    まだまだ理解途中の子どもたちには、
    地質学も歴史も、写真付きがよい。
    長い文章&抽象的な挿絵ではどうにもわかりにくいのです。
    今後、中学高校と学びを深めていったときに、
    ああいい本なだと思うかもしれない。
    でも、そのために、1冊家に置いておくほど、
    うちには余裕がありません。
    ごめんなさい。

    投稿日:2019/08/06

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  • 知識がつまった絵本。

    我が子がこういう絵本を興味を持ち楽しんで読んでもらえたら,親としてそんなふうに思う絵本でした。
    子供だけでなく大人にも「そうなんだ〜」と知識になる絵本に思うので,子供に与えるだけでなく親子で開いてみたい本に思いました。

    投稿日:2018/10/20

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  • こんな本がほしかった!

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    とうとう買ってしまいました!学生の頃から、縄文時代よりも前のことが知りたくて、でも分厚い専門書はちんぷんかんぷんで。わかりやすい本を探しに探して、ようやく思っていた本に出会いました。
    恐竜だけに限らない、昔の時代がどういうジャンルになるのかもわからなかったから。
    これを読んだら、恐竜の図鑑もよく分かったし、地球の歴史が少し理解できた気がしました。分かりやすくて、ハマります!

    投稿日:2018/10/03

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  • 地球誕生から人類まで

    とある雑誌で、紹介されていたので、気になっていました。
    改訂版があると知り、手に取りました。
    生命の歴史を簡単に1冊にまとめています。
    1冊にまとめているといっても、ページ数も多く、文書も長いです。
    漢字にルビがふってありますが、内容を理解するのは、個人的に小学校中学年くらいではと思いました。
    長い生命の歴史の中で、人類はまだ生まれたばかりですが、人類のページが割合的に多いような気がします。
    人類の歴史ではなく、ある土地での生活を書いているので、人類史ではありません。
    恐竜とかに興味がある子供には、とてもよいと思います。

    投稿日:2018/09/16

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  • まだ早かったかな

    娘が年長さんのときに購入しました。
    主に私が読み聞かせる形で使っていたのですが、途中で「もう、これやめて。つまらない」と言われてしまって、最後まで読めることはありませんでした。長いのと、また内容がもう少し上の年齢の子ども向けだったのでしょうね。もうしばらく本棚にしまっておくことにします。

    投稿日:2018/06/10

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