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ぽちっと あかい おともだち」 ママの声

ぽちっと あかい おともだち 文:コーリン・アーヴェリス
絵:フィオーナ・ウッドコック
訳:福本 友美子
出版社:少年写真新聞社
税込価格:\1,760
発行日:2017年08月
ISBN:9784879816092
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,459
みんなの声 総数 45
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  • 原画はどんな風に描かれているんでしょう。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    この絵本の絵は一つ一つがとても美しかったです。
    原画がどんな風に作られているのか、知りたいです。

    表紙に描かれている女の子が主人公と、思いきや、実はこの絵本の主人公はシロクマの子ども。

    表紙の女の子はもこもこのあたたかい服を着て、こんな雪と氷の地域に住んでいるのだから多分イヌイットの集落の子どもがモデルなのでしょう。

    クマの子とヒトの子のふれあい方や遊び方がとても自然で、
    素直に読めました。
    寒い寒い雪の日に、4・5歳から小学校低学年くらいの子どもたちに読んであげたいです。
    ただあまり大人数だと遠目がきかないページもあります。注意してください。

    投稿日:2017/11/13

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    1
  • 『A DOT IN THE SNOW』が原題。
    軽快な意訳が魅力的です。
    加えて、キラキラ加工が素敵です。
    ホッキョクグマと女の子との交流を描いた作品。
    ホッキョクグマの子ミキが、ママから離れて駆け出して目撃したのが
    ぽちっと赤いもの、赤い防寒服の女の子という訳です。
    お互いに子どもということで、違和感なく遊ぶところにびっくりです。
    なるほど、真っ白な雪原に赤いものって、ドラマチック。
    もちろん、二組の親子の温かい展開にほっこり。
    幼稚園児くらいから、雪と氷の世界のほっこりストーリー、感じてほしいです。

    投稿日:2021/02/09

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  • ホッキョクグマの「ミキ」の視点で展開される物語。クマの視点で人を表現しているのが面白く、どんどん物語に引き込まれていきました。

    何者なのかわからない、言葉も通じない相手ともすぐに友達になってしまう純粋さ、友達が困っているときには、迷わず助ける勇気。
    ミキとおともだちの暖かい友情がキラキラと輝いて、真っ白な雪景色をよりいっそう美しく見せているように感じました。

    投稿日:2018/11/26

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  • シロクマ目線のお話

    シロクマ目線から、人間の女の子の様子を描いた面白い視点のお話です。
    人間は大人も子供も明るい派手な色の服を着ている・・・ 
    だから遠くにいても分かりやすい。
    対して自分は真っ白。
    お母さん、何処にいるの・・・?
    そんな感じで、人間と動物の生きるための術の違いがほんの少し分かるような気がするお話でした。

    投稿日:2018/11/26

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  • ママになったと実感しました。

    ホッキョクグマのミキがママから離れてお友だちと大冒険。「ぼくのママはどこにいるんだろう?」と氷の上に座っている姿を見てちょっと泣きそうになりました。読み終えた後、泣きそうになった自分にビックリするとともに「1年前にはきっと無かった気持ちだろうな。」とママになったことを改めて実感。忘れられない一冊になりました。

    投稿日:2018/11/16

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  • 素敵な思い出

    ミキちゃんは素敵なお友達に出会って素敵な思い出を作っていいなぁ。こんなことあったらいいのになぁとぼやいていました。娘が。
    私も同じ思いでした。読み終わったらなんだかほっこりしました。
    子どもはやっぱりいつでも誰とでも楽しく遊べる!

    投稿日:2018/11/15

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  • 白と赤

    絵本全体的に、ページが白いので、「ぽちっと あかい」色がよく映えます。
    白いといっても、雪の白さです。
    気温はとても寒そうですが、北極熊と女の子の友情を見て、心はとても温まります。
    最後、親を恋しく思う気持ちがさらに気持ちをほっこりさせてくれます。

    投稿日:2018/10/11

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  • しろくま視点

    8歳9歳の娘たちと読みました。「ぽちっとあかいおともだち」というタイトルから、誰のお友達なんだろう?「と言いながら読んだのですが、お友達はシロクマのミキくんだったのですね。

    このお話の面白いところは、ミキくん視点で女の子のことを語っているんです。シロクマの親子と人間の親子が出てきます。なんだかあったかい気持ちになれる絵本です。

    投稿日:2018/01/15

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  • 氷の上でも温かい

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳

    白と赤のコントラストの美しさが、印象的な絵本です。
    北極の氷の海の冷たさと、幼い二人の出会いのほのぼのした温かさと、両方の温度が感じられます。
    鼻と鼻をこすりつける、イヌイットの挨拶も描かれています。
    遊び疲れて帰ると、優しく迎えてくれるお母さんの温もりが素敵です。
    雪国の田舎で、吹雪で寒い日も、外遊びが楽しくてしかたなかった子ども時代を思いだしました。

    投稿日:2017/09/27

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  • ひとときのおもいで

     子グマと女の子の夢の時間のようなお話、、。子グマと女の子が遊んでいる顔、ほんとうに楽しそう。最後はそれぞれの、おかあさんのもとに帰っていきます
     
     女の子の赤いコート、あたたかそうでカワイイですね。白の雪のなかの赤がステキです。

     紹介文にある 「ほんのひとときの あたたいおもいで」のお話に、ほっこりしました

    投稿日:2017/09/25

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