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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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でんしゃとしょかん」 ママの声

でんしゃとしょかん 文:深山 さくら
絵:はせがわ かこ
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2021年03月25日
ISBN:9784580824423
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,290
みんなの声 総数 26
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  • 素敵な空間☆

    公園に本物の電車があるだけでも子どもたちが喜びそうなのに、さらにその車内が図書館になっているなんて最高ですね。そこは地域の人の憩いの場になっていてあたたかい素敵な空間が広がっています。

    小さな子からお年寄りまで多くの人たちが集まり、この電車を大切にしていることが伝わってきます。

    娘は「いいな〜こんなとしょかん」と羨ましがっていましたが、実際に存在することを知って「いきたい!!」と目を輝かせていました♪いつかそのうち遊びに行けたら…と思います。

    投稿日:2021/07/23

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  • 行きたい!

    本が好きな我が家の10歳娘、4歳息子はこの本を読んでから、電車図書館に行きたい行きたいと言っています。行けない距離ではないので機会を見つけて訪れてみたいと私自身も思いました。大切にしたい人たちで大切に守られているのが素敵ですね。

    投稿日:2023/03/20

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  • こんな素敵なところが実在するなんて

    • じゃすさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    まず、団地の中に電車があることがワクワクしますよね。その電車が図書館になっていて、たくさんの人たちの憩いの場所となっていて…あぁ素敵なお話だな、と思ったら、実在するなんて!
    乗り物が好きだけれど絵本はあまり興味ない下の子を連れて行きたいと思いました。絵本の通りの素敵な場所なんだろうなと楽しみです。

    投稿日:2023/02/14

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  • みんなで運営!

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    電車と図書館のコラボ?
    これはこれは、たまりません。
    東村山市美住町の公園にある「くめがわ図書館」の実話が基になっている作品。
    その様子がなんとも素敵でほっこりです。
    子ども向け中心の図書館ですから、素敵な交流があちこちに。
    小学生が読み聞かせしている光景は、この場が作り出したものでしょうね。
    もちろん、運営も補修も、ボランティアが自然に集まって。
    まさに地域力の賜物です。
    そして、桜の季節のとしょかんまつり。
    温かい人の輪が織りなす光景です。

    投稿日:2023/02/14

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  • 夢の図書館

    「良い図書館がある街は、良い街だ」というのは私の持論ですが、東村山市に実在するという、この電車図書館は、まさに夢の図書館。電車好きの子も、本好きの子も、図書館好きの子も、みんなが楽しむことができ、地域の人たちのコミュニケーションの場にもなっています。
    その運営が全てボランティアの方たちによって行われているということが、何よりも素晴らしいと思いました。
    「良い図書館」とは、建物の立派さや、蔵書数だけでは測れないものですね。居心地が良く、みんなに愛されている電車図書館に、私もいつかお邪魔してみたいものです。

    投稿日:2023/02/14

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  • 素敵な図書館

    実在する電車図書館を舞台にした物語です。
    地元に愛されているとっても素敵な図書館である事が絵本を読んでいて伝わってきました。うちの近所にも欲しいくらいです。
    乗り物好きな子にもたまらないでしょうし、最初の役割を終えた後も大切にされ続ける電車というのもいいですよね。
    田舎でなかなか近くに図書館がないような地域に、こういう取り組みは良いのでは??と思いました。

    投稿日:2023/02/14

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  • 笑顔の図書館

    古くなった電車が図書館に。さくらの季節、黄色の図書館がすてきですね。地元の人たちがボランティアでささえているのが、いいなと思いました。小学生のおねえちゃんが、小さな子どもに読み聞かせをしている場面がほほえましいです。でんしゃとしょかんに来る人たちはみんな笑顔、こんな図書館が増えるといいですね。あたたかい色あいで描かれた、本を楽しむ子どもたち、図書館をケアするおとなたちの気持ちがつたわってきました

    投稿日:2023/02/12

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  • 私もこんな図書館に行きたい。

    実際に、このような図書館を見たことがあります。
    その時は、外を通り過ぎただけなのですが、このお話を子供と読んで、実際にどのような使われ方をしているのか知ることができ、楽しかったです。

    電車好きな子供にも、本が好きな子供にも、愛される図書館。少し年齢の大きなお姉さんが読み聞かせに来る、というシーンも印象的でした。うちの子供も、そういう機会があったらやってみたいようです。

    家の近くにあったら、私も子供と一緒に行ってみたい!

    桜が満開の春が舞台でもあるので、入学や進級のプレゼントしても良さそうな作品。

    投稿日:2023/02/13

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  • 子供も大人もワクワク

    まさかの実在!
    これは子供も大人もテンションが上がりますね。

    そして色々な人に支えられているんだなぁというのが押しつけがましくなく自然に描かれていて好印象でした。

    余談ですが、娘はこの本で初めて「座布団」を認識したようです。笑
    今ではそのページになると毎回のように「こっちがクッション」「こっちが座布団」と指差し呼称タイムです。

    投稿日:2023/02/10

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  • つい最近、私たちの住む町にも新しい図書館ができました。
    絵本コーナーには電車の形をした読み聞かせスペースがあり、子供たちが嬉しそうに出入りしたり、お母さんと並んで座って絵本を読んだりしています。
    本物の電車ではないけれど、あの「並んで座って読む」という心地よさが味わえ、子供たちに大人気です。

    「でんしゃとしょかん」は本物の車両で、しかも団地の中の公園に置かれているとのこと。夢がありますよね。
    いいなぁ、乗りたいなあと、絵本と乗り物が大好きな4歳の息子が電車の絵に食いつきます。そんな弟のために、お兄ちゃんは、くめがわ電車図書館への行き方を調べてやっていました(笑)

    図書館というのは、単に本を貸りるだけの場所ではないのですよね。建物の中に本を置くだけでは人は集まらないだろうなと思います。

    私にとって図書館とは、滞在して読書を楽しんだり、調べ学んだり、誰かと静かに言葉や心を通わせたりしながら、自分を取り戻したり、ホッとする時間を得たりする、そういう大切な居場所です。

    でんしゃとしょかんの町のみなさんにとっても、きっとこの居心地のよい場所は、そこに集う方々の憩いの場所であり、長く心の拠り所となっているのだと感じました。

    投稿日:2023/02/06

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