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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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したのどうぶつえん」 ママの声

したのどうぶつえん 作・絵:あき びんご
出版社:くもん出版
税込価格:\1,320
発行日:2008年05月
ISBN:9784774313962
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,795
みんなの声 総数 55
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47件見つかりました

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  • いきたーい!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    うえのどうぶつえんは我が家もよく行くし
    とても大好きです。

    なんとこの絵本はしたのどうぶつえんのおはなしです。
    ひょんな動物がたくさんいて
    本当にたのしいのです
    個人的には「たわしわし」が好きです。
    なにかとなにかの組み合わせ動物がたくさんいて
    わくわくしっぱなしです。

    投稿日:2014/12/10

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  • 楽しい

    新しい感じの絵本かな、という感じに楽しめました。結構子供たちとのコミュニケーションが取れそうな、そんな絵本だと思います。子供たちともっともっといろいろな変な動物を考えてしまったりして盛り上がれそうですね。幼稚園から小学生くらいまで思い切り楽しめそうですね。

    投稿日:2024/07/03

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  • 言葉遊び

    したのすいぞくかん、を読んで気に入ったのでこちらも読んでみました。だじゃれ、言葉遊びが好きな3歳息子は、まだひらがなを読めないので私が読むたびに読んでいる動物を指して確認しながら復唱していました。まあ、こんなにたくさんの言葉遊びでできた生き物を想像できたなぁ!と私は感心しながら読みました。

    投稿日:2022/07/29

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  • タイトルを見てすぐに「上野動物園」のパロディ的な絵本なんだなと気づきました。でも直接上野動物園にかかわるお話ではなくて、中身はひたすらダジャレのオンパレード(笑)。

    イラストもおもしろく、ひとつひとつ子どもと一緒に読んで楽しみました。…が、けっこう長いので5歳の娘が最後の方は飽きてしまっていたのが残念でした。もう少しストーリー性があったりすれば違うのかな〜と思います。

    私個人としては、あきびんごさんの上野動物園に対する思い入れをひしひしと感じ、動物たちへの優しい目線を感じました。東京芸大卒ということを知って納得です。おそらく身近な存在であったものをこんなふうに絵本にしたことで、たくさんの思い出も一緒に詰め込まれたんだろうなとしみじみと思いました。

    投稿日:2020/10/11

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  • 少し難しかったかな?でも気に入ってます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    うえのどうぶつえんの下には、したのどうぶつえんがあった。そこにいるのは、りんごりら・れいぞうこぞう・かばなな・ぱんつぱんだ…?!今までにないとても新鮮な感覚でこのことばあそび絵本を読みました。3歳の娘にはまだダジャレはわからないものの、惹きつけられる絵に釘付けでした。もう少し小学生になる頃になったら、この絵本の魅力が伝わるかなと期待しています。

    投稿日:2019/09/24

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  • もう少し大きくなったら

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    日本絵本賞受賞作品ということで読んでみました。

    3歳児はまだよくわかっていないのですが、
    6歳児は読みながら少しずつダジャレということが
    分かったようで、少しずつ笑えていました。

    この面白さは言葉や動物の名前を理解した上で
    楽しめるんですね。

    子どもたちがもう少し大きくなったら
    どんな反応を示すのか気になるので
    また読んでみたいです。

    投稿日:2019/01/07

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  • ダジャレパラダイス

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    だじゃれ動物園です。バクバイク、ぞうきんぞう、はいえなっぷる…絵がないと分からないだじゃれや、どこがだじゃれなん?っていうのもあるけれど、え?これは…どこがダジャレ?あてっこみたいになるのも楽しい。最後に、上野動物園っていうろことがあると知った子どもは、「え〜絶対行きたい!」と興奮していました。

    投稿日:2018/12/01

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  • うえのどうぶつえんより面白い動物がいる!

    タイトルを見ただけで、まずこれは面白いだろう!と思わせてページをめくりたくなります。

    読み手にそんな第一印象を与えるってすごい事だと思います。
    うえのどうぶつえんではなくしたの???はてなマークが頭に浮かびワクワクした気持ちでページをめくります。

    いつもと違う場所に出たという不思議感もより、期待感をかきたてられます。

    色んな動物たちがだじゃれになって変身しています。
    こんなに思いつくなんてすごい!というほどの多くの動物です。
    どれも面白いけど・・

    私はぶたこぶらくだ、じーぱんだ、おしろくま、にほんおしろくまが個人的にはお気に入りです。

    何度でも読みたくなってしまう絵本です。


    作者が上野動物園をこよなく愛する人だからこそ書ける一冊ではないかと思います。

    投稿日:2017/11/10

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  • 関西人には…

    • とんえほんさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子9歳、男の子7歳

    私はなかなかおもしろいと思いましたが、子どもたち(1・3・5年生)の反応はいまいちでした。
    関西人にとってはなじみのない「上野動物園」
    「上野動物園」って行ったやん?と説明を加えても、???という感じでした。だじゃれも、イマイチ難しいのか、あまり反応はよくありませんでした。
    ただ、絵がおもしろいのでその点は楽しんでいたようです。

    投稿日:2017/08/31

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  • 言葉遊びを楽しもう

    言葉遊び絵本に定評のあるあき びんごさんの作品。
    第14回日本絵本賞を受賞した作品とのことで興味を持ちました。

    「うえのどうぶつえん」の下には「したのどうぶつえん」
    「かばばす」「くまくるま」「とらとらっく」「ばくばいく」
    面白そう!と読み進めました。

    一緒に4歳と5歳の娘たちにも読み聞かせましたがなかなか好評。
    「しまうしってなにとなにが一緒になっているの?」「きりんごは?」という風に、言葉遊びをしながら楽しみました。
    質問形式にするとふたりは大興奮。
    我先に答えようと必死です。
    最後は一緒におみやげを選びました。
    (人気No.1はバクバッグ! 2位はぺんぎんぺん! 3位はパンダパンツ!)

    4歳の娘は「おっかしいねー」と笑い、5歳の娘はひらがなを読んだり私の後に復唱したりして言葉遊びを楽しんでいました。
    「すいかば」「ぱんだんご」「ぱんだぱん」「いちごりら」がお気に入りのようです。

    言葉遊び絵本といえば、「へんしんトンネルシリーズ」が大好きな娘たち。
    「したのどうぶつえん」をきっかけに、新しい動物を考えたり身近な言葉で遊んだり、より言葉遊びを楽しんでくれると嬉しいです。
    あき びんごさんがインタビューでおっしゃっていた、「子どもたちには、言葉遊びができる子どもに育ってほしい」という想いがしっかり詰め込まれた絵本だと思います。

    投稿日:2017/08/26

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