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こぶじいさま」 ママの声

こぶじいさま 作:松居 直
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1980年
ISBN:9784834007886
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,346
みんなの声 総数 21
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  • こぶが!

    三歳の子に読みました。読み始めるとこぶの位置が今まで読み聞かせていたものと違うので、なんでー?と不思議そうでした。しかし、読み進めていくと踊る場面で大笑い。ただ、こぶを取られたところではまだ意味がわかっておらず とったらいけんよねー!と怒っていました。色々なこぶじいさんを読んでみたいと思いました。

    投稿日:2019/11/19

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  • こぶひっついた

    最近昔話が好きな長男が読んでともってきました。鬼が出るのでちょっとこわいなーという感じだったけれど、よんでみると面白かったようです。面白い踊りと歌、というところをうまく読み聞かせで表現できたらこの本の面白さがアップするように思いました。棒読みでは、おもしろさ、おどけた感じが出ないような。。。がんばります!

    投稿日:2014/12/04

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  • 踊りに夢中になる鬼たち

    よく知られている「こぶとり」の昔話です。昔話好きの7歳の娘が「ママに読んであげる」といって音読してくれました。途中「くるみはぱっぱ ぱあくづく・・・」という鬼たちがうたう歌があるのですが、どう読んだら良いか分からないらしく手伝ってというので、そこは一緒に読みました。声に出して読むと楽しいです。
    赤羽末吉さんのダイナミックな絵が、鬼たちが踊りに夢中になっている様子をうまく描いていて、迫力がありました。昔話を読むのはやっぱり楽しいなと思いました。

    投稿日:2014/11/21

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  • こぶ2つ

    最近昔話しを読むようにしています。
    図書館で借りてきました。

    オニが出てくるので息子はちょっと怖がっていましたが
    いたずらをするわけでもなく、歌って踊るオニに
    笑っていました。

    有名な話なのでオススメのお話しです。

    投稿日:2014/11/23

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  • 歌がウケてました

    5,8さい娘・息子にと思って借りたのですが、本を持ってきたのは、間もなく3歳になる次男でした。

    私は赤羽さんの絵はすきなのですけど、多分子供にはこぶがわかりにくいかな、って思っていたのですが、次男は鬼の歌にウケていました。

    鬼がこぶを取って、意地悪爺さんにくっつけたという内容はもしかしたらわかっていなかったかもしれないけど、また読んであげたいなと思いました。

    わかりやすいアニメっぽい絵本でストーリーを読んでから、またこの独特の歌の絵本を読んであげるといいかなと思います。
    日本語ってやっぱり面白い。(もちろん英語にも言葉遊びはあるのですけど)

    読み聞かせていて楽しいでした

    投稿日:2013/09/23

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  • 芸は身を救う?!

    息子の感想は「あんまりいいお話じゃないね」でした。
    隣のおじいさんが可哀相だったとのこと。
    うーん、確かに。芸は身を救う・・・とはこのことかしら??
    特に悪いことはしていない隣のおじいさんなのにね。。

    ストーリーもイラストも安心して読める1冊です。

    投稿日:2012/03/18

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  • ひたいにこぶ?

    子供が、日本の昔話によくある、誰かが不幸になる終わり方に、「こういうのにがて〜」と言います。また、「へ〜おでこにこぶがあるんだあ〜」と不思議そうでした。絵がとても魅力的だし、鬼の歌も面白いのに、苦手だと言われてちょっとがっかり。また、いつか読んでみたいと思います。

    投稿日:2011/03/07

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  • 踊り上手も生きる力

    たまたま本屋さんに行ったとき、主人が息子に絵本を買いたいというので、店頭でぱらぱらと見ただけで購入しました。普段本を買う時は慎重で、図書館であらゆるヴァリアントを借りてきて読み比べてから納得して買うのですが・・・(再話者の松井直さんご自身も、ご著書『絵本のよろこび』の中で、昔話絵本を選ぶときには、いくつかを比較してから選ぶことが肝要だと述べておられますしね)。

    でも、この絵本は当たりだったと思います。ゆきすぎない言葉遣い(昔話絵本は方言がかなりきつかったりして、何度読んで練習しても、自分の言葉として読めないものが多いように思います)で、無駄のない語り口、絵も子どもに媚びず、かといって突飛でもなく。

    息子は最近「鬼」に興味があるので、熱心に聞き、鬼と一緒に踊る場面が特に気に入っていました。

    こぶがある場所がほっぺたじゃないところだけが気になりますが、マイナスポイントではなかったです。

    すでに購入してしまいましたが、やはり他の『こぶとりじいさん』も読み比べたくなってしまいました。

    投稿日:2011/02/07

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  • コブの位置にびっくり

    読み聞かせをしていて 結構昔話のたぐいが抜け落ちていることに気づき
    いろいろ読み漁っています。
    福音館書店さんの昔話は忠実で細かくて好きです。
    でも!
    このこぶじいさまのコブの位置に読んでビックリ!
    ほっぺではなく コブは額にあったのですね!!
    となりのじいさまもほぼ同じような位置で二度びっくり。
    となりにじいさまの末路がすごくて
    何かの動物みたいに見えました・笑
    昔話ならではの古風な絵柄なんですが
    鬼達の歌の楽しさとか手伝って娘もとても楽しんだようです。

    投稿日:2009/09/24

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  • 独自の雰囲気で楽しむ昔話

    赤羽氏の描く世界はとても幻想的で、なおかつ迫力に満ち、馴染みのある昔話でも、まったく違った楽しみ方ができます。この民話もその1つ。有名なお話ではありますが、独自の雰囲気があり、子どもも大人も楽しめます。

     娘は、こぶじいさまと鬼たちが踊りながら歌う歌がおもしろかったようで、日本的なリズムと、不思議な言葉の響きを楽しんでいます。そして、気をよくした鬼たちが、こぶじいさまのこぶを、「ぼすっ」と取ってしまう場面では、目を真ん丸くして驚いていました。さらに、もう1人のこぶじいさまが、こぶをつけられてしまうと、「Jだったら、べ〜ってやって逃げちゃうよ!」と、ベッドの上で立ち上がって意気込んでいました。

    はじめて読んだときの反応はよかったのですが、2回目以降、積極的に読みたがることはなかったため、☆4つとしました。

    投稿日:2009/03/08

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