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こぶじいさま」 ママの声

こぶじいさま 作:松居 直
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1980年
ISBN:9784834007886
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,335
みんなの声 総数 21
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  • こぶひっついた

    最近昔話が好きな長男が読んでともってきました。鬼が出るのでちょっとこわいなーという感じだったけれど、よんでみると面白かったようです。面白い踊りと歌、というところをうまく読み聞かせで表現できたらこの本の面白さがアップするように思いました。棒読みでは、おもしろさ、おどけた感じが出ないような。。。がんばります!

    投稿日:2014/12/04

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  • 踊りに夢中になる鬼たち

    よく知られている「こぶとり」の昔話です。昔話好きの7歳の娘が「ママに読んであげる」といって音読してくれました。途中「くるみはぱっぱ ぱあくづく・・・」という鬼たちがうたう歌があるのですが、どう読んだら良いか分からないらしく手伝ってというので、そこは一緒に読みました。声に出して読むと楽しいです。
    赤羽末吉さんのダイナミックな絵が、鬼たちが踊りに夢中になっている様子をうまく描いていて、迫力がありました。昔話を読むのはやっぱり楽しいなと思いました。

    投稿日:2014/11/21

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  • こぶ2つ

    最近昔話しを読むようにしています。
    図書館で借りてきました。

    オニが出てくるので息子はちょっと怖がっていましたが
    いたずらをするわけでもなく、歌って踊るオニに
    笑っていました。

    有名な話なのでオススメのお話しです。

    投稿日:2014/11/23

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  • 芸は身を救う?!

    息子の感想は「あんまりいいお話じゃないね」でした。
    隣のおじいさんが可哀相だったとのこと。
    うーん、確かに。芸は身を救う・・・とはこのことかしら??
    特に悪いことはしていない隣のおじいさんなのにね。。

    ストーリーもイラストも安心して読める1冊です。

    投稿日:2012/03/18

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  • ひたいにこぶ?

    子供が、日本の昔話によくある、誰かが不幸になる終わり方に、「こういうのにがて〜」と言います。また、「へ〜おでこにこぶがあるんだあ〜」と不思議そうでした。絵がとても魅力的だし、鬼の歌も面白いのに、苦手だと言われてちょっとがっかり。また、いつか読んでみたいと思います。

    投稿日:2011/03/07

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  • 踊り上手も生きる力

    たまたま本屋さんに行ったとき、主人が息子に絵本を買いたいというので、店頭でぱらぱらと見ただけで購入しました。普段本を買う時は慎重で、図書館であらゆるヴァリアントを借りてきて読み比べてから納得して買うのですが・・・(再話者の松井直さんご自身も、ご著書『絵本のよろこび』の中で、昔話絵本を選ぶときには、いくつかを比較してから選ぶことが肝要だと述べておられますしね)。

    でも、この絵本は当たりだったと思います。ゆきすぎない言葉遣い(昔話絵本は方言がかなりきつかったりして、何度読んで練習しても、自分の言葉として読めないものが多いように思います)で、無駄のない語り口、絵も子どもに媚びず、かといって突飛でもなく。

    息子は最近「鬼」に興味があるので、熱心に聞き、鬼と一緒に踊る場面が特に気に入っていました。

    こぶがある場所がほっぺたじゃないところだけが気になりますが、マイナスポイントではなかったです。

    すでに購入してしまいましたが、やはり他の『こぶとりじいさん』も読み比べたくなってしまいました。

    投稿日:2011/02/07

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  • コブの位置にびっくり

    読み聞かせをしていて 結構昔話のたぐいが抜け落ちていることに気づき
    いろいろ読み漁っています。
    福音館書店さんの昔話は忠実で細かくて好きです。
    でも!
    このこぶじいさまのコブの位置に読んでビックリ!
    ほっぺではなく コブは額にあったのですね!!
    となりのじいさまもほぼ同じような位置で二度びっくり。
    となりにじいさまの末路がすごくて
    何かの動物みたいに見えました・笑
    昔話ならではの古風な絵柄なんですが
    鬼達の歌の楽しさとか手伝って娘もとても楽しんだようです。

    投稿日:2009/09/24

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  • ひたいについている

    松居直講演会を聞いて会場で購入しました。
    前に、松谷みよ子のを読んだことがあります。ほっぺにこぶがついているのが定番のかな?と思っていたのですが、この本はひたいについているので驚きました。赤羽末吉の絵が、昔話にマッチしていていい感じです。

    よくあるいいおじいさんとわるいおじいさんものですが、わるいおじいさんを見ると、よく深かったり、心がけが悪かったりするのは、よくないことなのだなあということが、子どもにもよく伝わるお話だと思いました。息子もおもしろそうに見ていました。

    投稿日:2008/02/01

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  • 鬼の踊り

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    これも有名な民話ですね。
    額に大きなこぶのあるじいさまが、日が暮れてやむなくお堂で泊まると・・・。
    鬼たちの歌が何とも面白いです。
    さあ、みなさん、どんな節をつけますか?
    なにしろ、鬼たちはもちろんのこと、じいさまも踊りだしてしまうのですから。
    真似をしたとなりのじいさまが失敗したり、
    こぶをめぐっての展開はスピーディーです。
    ページの配色がカラーと白黒と交互に出てきて
    たがいに引き立てあっていますね。
    私はほほにこぶのある『こぶとりじいさん』で親しんだおはなしですので、
    額にこぶ、はちょっと違和感がありました。
    ・・・鬼たちがこんなに踊り好きなら、
    節分にわざわざ豆を投げつけなくても、
    楽しい歌を歌っておれば万事解決!?・・と安直な考えの私。
    鬼たちの歌、確かに節をつけるのは大変ですが、
    言葉の面白さがあるので、けっこう即興でもできますよ。

    投稿日:2007/01/22

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  • 5ぼこっ

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子7歳

    日本各地で語られているであろう 代表的な民話だと思います。
    私も小さい頃 読んだ記憶があります。
    私の知っている『こぶじいさま』は、
    ほっぺにコブがついていたと思うのですが、この本には額についています。
    白黒 カラーと交互になっていて、話は進んでいきます。
    鬼達が歌っている歌はどこの方言か気になりました。

    投稿日:2007/01/15

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