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おさじさん」 パパの声

おさじさん 文:松谷 みよ子
絵:東光寺 啓
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1969年08月
ISBN:9784494001057
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,433
みんなの声 総数 134
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  • かわいいおさじさん!

    素敵な絵と絵本らしい教育的内容。

    ソフトタッチの素敵なおさじさんとうさぎさんがかわいいです。

    うちの子は、おさじさんを見つけては『ここ〜』って
    指差しますよ。

    も少し大きくなったらくいしんぼうさんは
    おなかがすいちゃうかなぁ(笑)

    投稿日:2010/03/25

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  • ど定番!

    なんともいえないほんわかした世界の中で、ちゃんとしつけを教えてくれる。説教くささがないところがよいと思います。赤ちゃん向け?なので文字は少ないのですがリズムがあってとてもよい本です!!

    投稿日:2009/01/10

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  • 食育のはしりの絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1969年初版の95万冊の発行部数を誇るベストセラーで、今も読み続けられています。
    今でこそ、食育の絵本は沢山ありますが、まさにこの絵本はそのはしりというべきもの。
    しかも、その中でもベストに近いものだといえるでしょう。

    何といっても「おさじ」という響きが良いです。
    「スプーン」という呼称しか知らない子供が多くなったかも知れませんが、やはり本来の日本語はおさえておきたいところです。

    お話は、「おさじさん」がうさぎの子供が食事をするのをお手伝いするといういたってシンプルなもの。
    東光寺 啓さんの絵の暖かさと相まって、松谷 みよ子さんの心地よい文が、きっと聞き手の心に届くことでしょう。

    おさじを使いだすころに読まれると、とても良いと思います。

    投稿日:2008/04/13

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  • ほほえましい

    本のタイトルを見て最初はなんだろう?と言う感想でした。読んでみてスプーンのことだとわかったけどスプーンと言うよりおさじさんという表現がとてもほほめましくって和みました。うちの娘も聞いたことの無い「おさじさん」をなんだろうと大人しく聞いていましたが、物語の中でおさじさんの存在=スプーンだとわかったみたいです。普段手で食べたりして熱かったりべとべとしたりしているけどおさじさんを使うことによりこんなにもたくさんの美味しさを味わえるんだよっと食事の際のマナーも教えられるような感じでとてもいい1冊だと思いました。

    投稿日:2006/05/03

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