うさぎのバニーぼうやが おかあさんに「いいこってどんなこ?」
なかないいいこ? つよいこ? おこりんぼはいいいこじゃないよね?
おかあさんは こんなバニーぼうやのことばに
「おこっているときも わらっているときも おかあさんは 大好きよ」
こんなふうに 優しくお母さんは子どもに言ってやれるでしょうか?
時にはイライラして 怒ったり 子どもをたたくこともあるかもしれません
こんなに 冷静に 子どもを丸ごと愛しているよと 言ってやれるでしょうか?
この絵本は 子育て中のママやパパに 一息入れてもらうための絵本ですね
子どもに読んであげるより ママに飛んであげたい絵本だと思いました
それにしても いいこという 価値観は誰が決めるのでしょう?
親は 子どもがどんな悪さして 怒っても 愛しているよと 安心させてあげることなのですね
この絵本から学びました