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ぼくがあかちゃんだったときなかなかよいと思う みんなの声

ぼくがあかちゃんだったとき 作・絵:浜田 桂子
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年05月
ISBN:9784774604824
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,034
みんなの声 総数 31
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  • 懐かしい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子どもの赤ちゃん時代は一瞬だなーと懐かしく思いながら読みました。
    幼稚園、小学校…ことあるごとに思い返しそうです。
    親の愛情がたっぷり感じられる絵本で心があたたかくなりました。
    私たちも子どもに子どもの幼いころのお話をしっかり愛情込めて話してあげられたらいいなーと思いました。

    投稿日:2014/02/13

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  • 素敵なエピソード

    正直なところ、「わあーっ可愛い!!」
    という赤ちゃんの絵ではないのですが
    なんだか妙にリアリティを感じます。

    赤ちゃんの時のことを話すお父さんが
    本当に息子のことを愛おしく思っている様子で、
    聞いている私まで、なんだか親戚のような気持ちになりました。

    この絵本を読んだあと、きっとお子さんに
    「ぼくは(わたしは)どんな赤ちゃんだったの?」
    と聞かれると思うので、
    素敵なエピソードを沢山用意してから、
    読み始めるのが良いかもしれません!

    投稿日:2014/01/24

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    1
  • 6才の誕生日

    6才の誕生日に、お父さんから息子へ語っています。
    この、男同士の組み合わせがいいですよね。
    ママが語るのとは、また一味違うパパ目線の子育てが、良かったです。
    両親からの、愛情をいっぱい感じられる絵本だと思います。

    投稿日:2012/09/25

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    1
  • 二人目が生まれた時にもぜひ…

    • かなおママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子 2歳、男の子 0歳

    息子が生まれたこともあり、2歳の娘は赤ちゃん返りの真っ最中。
    哺乳瓶やおしゃぶりを使いたがったり、抱っこ要求が増えたりと大変でした。

    そんな時、家にあったこの絵本をたまたま娘が持ってきて読みました。
    この絵本はセットで買った絵本の1つで、私もまだ読んだことがありませんでした。内容も6歳の男の子が生まれた頃をお父さんが振り返る話で、正直娘にはまだ難しいんじゃないかなと思っていました。

    読みながら、「○○(息子)みたいだねぇ。○○(娘)もそうだったんだよ」と話していました。
    愛情あふれる文、読む私もぐっときて読んでいたからか、娘も何か感じたようです。
    横で聞いていた主人も「いい本やなぁ」とポツリ。

    それ以来、娘はたまに「よんで」と持ってきます。
    そんな時は、ひざの上に座らせてたっぷり甘えさせながら読んでいます。

    愛されて育ったことが確認できる素敵な絵本だと思います。

    投稿日:2012/03/12

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    1
  • もうすぐ姉になる娘のお気に入り

    • 靖。さん
    • 30代
    • せんせい
    • 愛知県
    • 女の子2歳

     6歳の誕生日に生まれる時からのお話をしてもらう絵本ですが 
    うちの娘は自分と重ね合わせたり、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんを
    思い浮かべて
    「あかちゃんゴミ食べたらだめだよね、だめだよっておしえてあげる」
    など、と言ったりしています。

     本当は本人が大きくなっていく喜びを描いた本だと思うのですが、
    弟が生まれる期待(と不安)を持った娘は違う捕らえ方をしています。
    母はそれもいいかなーなんて思ってます。
     作者の浜田さんに講演会でお会いしたことがありますが、暖かい方で
    浜田さんもきっと「それでいいよ」とおっしゃってくださる気がします。

    投稿日:2011/06/02

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    1
  • お父さん視点の子育て

    息子が生まれた6年前の様子を、お父さんが語って聞かせます。
    ページ下でいちいち息子がツッコミを入れているのが、なんだか男と男の話といった雰囲気です。
    お母さんになら違ったツッコミを入れるんじゃないかな。
    うちは娘で、特に母と娘の時間が多いので、つい母子の本を読んでしまうのですが、ちょっと違った印象で温かかったです。
    いたずらをしている絵は、きっと誰が読んでも我が子と思うのではないでしょうか。顔は違うのにそっくり。

    お父さんが子供と関わっている家庭で読まれると、極上の温もりを持った絵本なのではないかな。
    残念ながら我が家は、特に赤ちゃん時代は文字通りまったくの一人でものすっごくしんどかったので、私がこれを読むのをかなりしんどく思ってしまいました。
    お母さんは昼も夜も寝てなかったぞー。

    投稿日:2007/06/08

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    1
  • ぼくもこんなだったの?

    6歳の誕生日を迎える主人公が、お父さんのお話を聞いています。その主人公の一言一言が、まさに息子の気持ちとマッチングするようで、不思議な感覚の絵本でした。
    描かれたあかちゃんの表情やしぐさは、息子があかちゃんだった頃にも似ている気がして、懐かしく思いながら読みました。
    我が家の息子ももうすぐ5歳の誕生日を迎えますが、いまの時期にぴったりだったと思います。

    投稿日:2007/01/08

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  • 6歳の誕生日に読みたい絵本。

    息子が入院している病院のプレイルームで見つけ、読んでみました。

    6歳の誕生日にお父さんから語られる「ぼくがあかちゃんだったとき」のお話。
    産まれたとき。はじめて笑ったとき。はじめて熱を出したとき。はじめて歩いたとき。靴をはいて散歩をしたとき。。。
    まわりに人がいるというのに涙がにじみました。
    すべてが愛情溢れる思い出。
    とても心温まる良い物語です。

    ただ絵があまり可愛くないのが残念でした。。。なんだかちょっと顔が怖い!もうちょっと優しいタッチの挿絵だともっと良かったと思います。
    息子が6歳になったら読んであげたいな。

    投稿日:2006/12/29

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  • なんだか涙がでてきちゃう

    6歳のお誕生日 お父さんから聞く 自分の誕生についてのお話。

    もうすぐ3才になる息子はきっと奥深くまでは考えてないだろうけど・・・
    なんで スリッパ食べてるの?なんで めちゃくちゃにしてるの?っと、興味津々で見ていて、初めて立ったってときには「やった やった〜」って 喜んでた。そして 歩けたってときは と〜っても 嬉しそうな顔してた。

    この子なりに 絵本の主人公の赤ちゃんの成長を感じ取っている様子。

    最後のページのお父さんとこどもの会話がまたいい!!!
    涙がでてしまう・・・。
    自分も こどもに「生まれてきてくれて有り難う」って伝えていきたい。

    投稿日:2006/10/20

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