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あしにょきにょきにょき自信を持っておすすめしたい みんなの声

あしにょきにょきにょき 作・絵:深見 春夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年08月07日
ISBN:9784265081448
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 25
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • あしを追いかけて

    表紙を見た瞬間、娘が「あしー!」と喜んで手に取りました。
    題名の通り、足がにょきにょき伸びていくお話。

    伸びてくる足を見て驚く街の人たちの様子や、
    足の後を迷路のように指で辿っていったりして楽しみました。
    (2歳の娘は、足の通りには辿れてませんでしたが)

    表紙の通り、反対側から、もう1つの足が出てきて・・・
    娘は、その後の展開にくぎ付けになりました。

    明るく楽しく読める絵本です。
    前作があると知らずに読んだのですが、
    前作も是非読みたくなりました。

    投稿日:2018/11/01

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  • なんて新しいんだ

    35年前の作品の続編とは思えないほど、斬新な展開。前作をすぐに読みたくなります。
    「いいあし」と「わるいあし」がいること自体が、面白い。
    シンプルな構成なのに、新しい発想。

    こんなの夜寝る前に読み聞かせしたら、次はどんなふうに足がのびてどんな活躍をするんだろう、と気になって眠れなくなりそう。

    「あし」がのびるということは、「て」がのびる場合もあるのだろうか。

    投稿日:2021/10/15

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  • さらにおもしろくなっています!

    前作「あしにょきにょき」から35年ぶりの続編になるということで、見比べながら読みました。設定は同じですがところどころ違うところもあり、誰か分からないもうひとつの足も登場!縮んでいく方法は前作と同じというところもセンスの良さを感じます。

    35年の時を超えてさらにおもしろい作品になっています。ぜひ前作と続けて読んでみてほしいと思います。

    投稿日:2021/10/15

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  • にょきにょきにょき

    あしにょきにょきにょき。あれ?にょきが一回多いような?と思いながらも気にせずに読んだのですが、こちらは、あしにょきにょきの続編なんですね。
    私は前作をまだ読んだことがないのですが、それでもとても楽しめました。
    空から落ちてきた豆を食べたことで、伸びたおじさんの足。にょきにょきにょきにょき。信じられないくらい伸びていく姿は圧巻!
    深見春夫さんの不思議な世界観、大好きです。

    投稿日:2021/01/14

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  • 足と足との戦い

    主人公のポコおじさんが庭で水やりをしていると、大きな豆が落ちてきました。
    「いい匂い!」
    ポコおじさんは、さっそく茹でて食べました。
    すると、ポコおじさんの左足がにょきにょきにょき。
    左足は伸びて伸びて伸びて。
    家を抜け出し林を抜けて新幹線の下を通って、とうとう街まで伸びてきました。
    すると、向こうの方から靴下をはいた足が伸びてきます。
    靴下の足は車をひっくり返し建物を壊して伸びてきたので、みんな困り果てています。
    だから、ポコおじさんの足は靴下の足と戦い始めると、みんなはポコおじさんの足を応援します。
    さあ、どっちが勝つでしょう?

    この絵本は、35年前に出版された絵本「あしにょきにょき」の続編だそうです。
    だから最初は前作とつながるところがありますが、2作続けて読んでみて、さらにおもしろくなったように感じました。
    別々に読んでも続けて読んでも、おもしろくて楽しい絵本だと思います。
    小学校高学年のお子さんでも、楽しく読めるのではないでしょうか。

    投稿日:2020/09/25

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  • 笑える絵本に遭遇です

    表紙の絵が強烈にめに入ってきました。

    それでなんとなく手にとったのですが、
    読んでいくとどんどんと 次をみたくなり、
    最後まで 一気にみてしまいました。

    豆の木が空に伸びたり、天狗の鼻が伸びたりする
    おはなしはあったけれど、このように
    足が伸びるというお話ははじめておもしろかったです。

    さいごの【コチョコチョ】で 縮んでしまうときには
    大笑いしました。

    投稿日:2020/03/14

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  • 脚が伸びたらどうなる?どうなる??

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ポコおじさんは、庭に落ちてきた大きな豆を煮て食べました。「なんておいしい豆なんだろう!」ところが食べおわると、左の足が大きくなって、ニョキニョキと伸び始めます。町を壊していく悪い脚と町のみんなに愛される脚とがぶつかった。さあどうなる?脚がグングン伸びるという実際には見たこともないことが絵本の中で起きる。いったい子どもはどんな風にこの絵本を見て聞いているのだろう?
    なかなか面白い絵本です。

    投稿日:2019/09/05

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  • 悪い足と闘うおはなしでした

    英語版のあしにょきにょきを見て
    絵の違いを見たくて、日本語版を探していたら
    こちらをみつけました。
    街中ににょきにょきだけではなくて、悪い足と闘うおはなしでした。
    日本語版の足同士の対決バージョンが出ていたのを、
    初めて知りました。
    こちらも、とても面白かったです。

    投稿日:2019/05/06

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  • 面白い!

    タイトルであらすじが想像できるのですが、それで読んでみてもやっぱり面白いです。35年前の続編と知ってびっくりしました。イラストの感じが全然古めかしくないです。
    大きなそらまめを食べて足がにょきにょきとどこまでも伸びてびっくりしますが、意外な方法で足は元に戻ります。とっても楽しめる1冊です。

    投稿日:2016/12/21

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  • パワーアップして帰ってきました!

    全頁試し読みで読みました。「あしにょきにょき」の続編で、「あしにょきにょきにょき」と「にょき」がプラスされた分パワーアップして帰ってきました。
    ポコおじさんのように空から降ってきた豆を食べたら、足が「にょきにょきにょき」とどんどん伸びていくかと思うとちょっと試してみたくなります(笑)
    足の活躍で表彰までしてもらってかっこよかったです。そういえば、足をこそぐると自然に足がひっこんでしまうなあって思いました。単純にぽこおじさんの元に無事に足が帰れてほっとしました。

    投稿日:2016/05/18

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