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くまのこの としこし自信を持っておすすめしたい みんなの声

くまのこの としこし 作:高橋 和枝
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年11月
ISBN:9784061324473
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,193
みんなの声 総数 27
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  • 年越しに挑戦

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    年末に息子と読みました.

    新しい年を迎えることを楽しみに待っているくまのこのわくわく感が読んでてたっぷり伝わってきました.
    お正月を迎える準備の様子が,くまのこを通して分かりやすくやさしく書いてあるので,息子にもよく理解できたようです.

    そして今年,息子ははじめて寝ずに起きて新しい年を迎えました.あけましておめでとうを家族で言った後,すぐに眠そうに布団に入っていきました.でも翌朝起きてきたときは,年越しの瞬間を起きてたことがなんだかちょっと誇らしいようでした.

    この本のおかげもあって,今までより年越しがより実感できたようです.

    投稿日:2015/01/22

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  • お正月の準備をしなくっちゃ

    もうすぐ年越しなので、お正月らしい絵本が読みたくなりました。
    くまのこがお母さんに、もうすぐ「らいねん」が来るよと教わっていっしょに年越しの準備をするお話です。
    高橋和枝さんの優しいイラストは、見ているだけでもほっこりします。
    これからの時期にぴったりの内容でした。さて、お正月の準備をしなくっちゃ!

    投稿日:2022/12/20

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  • 新年がやってくるワクワク感

    新年がやってくるワクワク感がとても伝わってくる絵本でした。
    実際は大きく代わり映えしないのだけれど、年がかわると気分一新引き締まりますよね。
    今年のお正月は初めて、子供たちと新年を迎えることにチャレンジし、年少の次女は早々とギブアップ。長女は無事に一緒に新年を迎えました。
    だらだらテレビを見ながら迎えた新年でしたが、長女にとっては楽しい経験になったようです。

    投稿日:2021/03/01

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  • 来年が羨ましい、なんて感覚、子供ならでは!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    お正月が来年のお誕生会、という表現も目から鱗です!年齢を重ねる毎に新年を迎える感動は薄れてきてしまうものですが、この熊の子のようにいつまでも瑞々しい感性で新年を迎えられたらどんなに素敵だろう。そうなのよ、来年は昨日の続きなのよ。笑

    投稿日:2017/12/25

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  • 幼児期の子供にいい!

    幼児期の子供が,年越しや新しい年を迎えることを感じやすい絵本に思いました。
    日本人らしい新年の迎え方が擬人化されたくまの家族を通して描かれています。手抜きの多い我が家ですが,日本人らしくこんなふうにやってみるのもいいな〜と思いました。

    投稿日:2017/12/21

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  • とてもわかりやすく可愛らしい絵本だと思いました。
    くまのこ ぐらいの年齢のお子さん、
    幼稚園児ぐらいでしょか。。
    ぜひ一緒に読むといいですね。
    12月〜お正月にかけての家族の様子や
    子供の気持ちが くまの親子から伝わってきます。
    時代の流れと共に 今でもこのような12月の様子もありますが、
    地域や環境によってもずいぶん変化してきていると思います。
    「らいねん」というものを知ろうとしている
    くまのこに、くまのおとうさん、おかあさんが
    ひとつひとつ丁寧に関わっている
    あたりまえの風景に幸せ雰囲気が伝わってきました。

    投稿日:2017/01/07

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  • かわいい準備風景

    くまが主人公の絵本は好きですが、このくまも、とてもかわいく
    描かれていて微笑ましいです。
    年の暮れも押し詰まって、日本の家庭は色々することがいっぱいですね。
    お父さんぐまとお母さんぐまに、聞いたことに驚きながらも、あたらしい年を迎える準備を見て、自分なりに工夫して色々と楽しみながら準備をするクマの子。
    親をみて、学んでゆく様子が伝わってきますね。

    投稿日:2016/12/28

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  • もう始まってますが

    このお話はクマの家族の年越しから新しい年が始まるまでのお話でした。最近除夜の鐘ってなっていないような気がするのですが、この絵本では除夜の鐘が鳴っていて、うちの子は「なんでゴーンっていってるの?」って不思議そうに聞いていました。クマの子が新しい年を待ちきれない感じで待っていたのがかわいかったです。

    投稿日:2014/01/21

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  • ふしぎとしずかなきもち

    新しい年を迎えて、ずいぶん経ってから娘と読んだのですが
    それでも、楽しく読みました。くまのこは、5歳の我が娘より
    少しだけ小さいのかな?「ことしがおわったらどうなるの?」と
    びっくりしたりしている様子が微笑ましく、この絵本を先にひとりで
    読んでしまっていた娘も、「びっくりしているんだよ」とうれしそうに
    (まるで自分がくまのこのおねえさんになったかのように)話して
    いました。
    小さな子どもにもわかりやすく、それでいて楽しい絵本だと
    思います。
    私も毎年、大晦日から元旦にかけて、厳かな、静かな気持ちに
    なるなあと思っていたのですが、くまのこも私とおんなじように
    「ふしぎと しずかなきもちに」なったようで、うれしく
    なりました。
    きっとみいんなしずかな気持ちになって、新しい年を迎えるので
    しょうね。

    投稿日:2013/01/17

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  • 新年を迎えるということ

    年末年始の子どものほのぼのとした素朴な疑問や感情が表現されてます。
    夜中の年越しの瞬間は、もちろんもう寝てしまってます!それぐらいの年齢の設定なんですね。
    「13月、14月、、」なんて数えてるうちの子にびっくり仰天し、だからというわけではないですがこのくまのこのお話を読んで聞かせてちょっとわかってくれたかも、と思います。

    投稿日:2012/03/07

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