作者自身の思い出の中か、もしくは(作者の)お子さんの経験の中で、仲の良かった友だちが引っ越していったことがあるのかもしれないですね。
いとうひろしさんらしい明るいタッチで、ミリくんが教えてくれる町の「秘密」が楽しく描かれていました。
「秘密」は誰かを傷つけるものではなくて、みんなを楽しませるものだったのも、子どもたちに勧めるのにいいなと思いました。
ただ、ちょっと残念だったのは、
私はこのストーリーを初めて読んだとき、最初のページで、どっちが“ぼく”で、どっちが“ミリくん”なのかすぐ判断がつきませんでした。
なので、もう少しはっきりと区別できる描き方をしてくれたらもっとよかったです。
(私がすぐわからないのが、変なのかな……?)