青っていってもこんなにたくさんの色が表現できるんだ。
表紙もブルー
表紙をめくるとこれまた不思議なブルー。
たつのおとしごが主人公で描かれているという絵本も珍しいのではないでしょうか。
なんだかこのブルーがメインに描かれていることによって不思議で静かな海の世界に迷い込んだ感じがします。
この作者の独得の色彩感がなかなかまねできないと思います。
色がブルー中心なので、時々たつのおとしごを探せ!といわんばかりに同化して見えます。
子どもはそこを楽しんでいました。
ブルーが中心なだけに、一ページ明るい光がさしたかのような黄色のページもはっと!させられるところがあります。
涼しげな色合いで、夏のお昼寝前なんかに涼を求めて静かに読むのもおすすめかもしれません。