新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

語りかけ絵本 いちご」 ママの声

語りかけ絵本 いちご 文・絵:こが ようこ
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2017年04月10日
ISBN:9784477030739
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,816
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 食べた感が面白い

    「ぱくりっぱくりっ」という音がとても心地いいです。ページをめくると、本当にいちごを食べているような感覚が味わえます。最初は1個ずついちごが増えていきますが、途中からたくさんのいちごが転がってきて、全部食べてしまうような感覚が楽しかったです^^

    投稿日:2017/07/15

    参考になりました
    感謝
    1
  • 初めて知りました

    「語りかけ絵本」というの、初めて知りました。
    中を読んでなるほど!
    これは語り掛けがはずみますね。おそらく親子間よりも、もっと人数が集まる場所での読み聞かせに向く絵本だと思います。
    6歳の娘には内容的にちょっと簡単すぎましたが、それでもいちごがたくさん出てくるシーンでは「わあ!」と嬉しそうに声をあげていました。そして「たべたーい」とも(笑)。

    投稿日:2017/05/29

    参考になりました
    感謝
    1
  • パクリ!

    乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    イチゴが登場し、パクリ!と食べる趣向です。
    面白いのは、ヘタだけ残る絵で、食べたことを体感させることです。
    なかなか斬新だと思いました。
    赤色のイチゴは、赤ちゃんの目を惹くアイテム、しかも味覚まで呼び起こされそうです。
    もちろん、「パクリ!」という擬音も楽しみたいです。
    たべちゃった、という表現も実感がこもっています。
    語りかけ絵本ということで、文章も「語る」ことに重点があり、軽快です。
    意外に、もう少し大きい子向けおはなし会でも、導入などで使えそうです。
    やはりイチゴの季節に読んであげたいですね。

    投稿日:2017/05/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • 読み聞かせにもぴったり

    いちごは小さな赤ちゃんも知っている子が多い果物です。
    そして、大好き!という子も多いでしょう。

    そんなイチゴをテーマにした絵本は沢山あると思いますが、これもまた読み聞かせ会などでも人気が出そうなシンプルだけど、イチゴの美味しさがよく出ているような動きのある絵本で楽しかったです。

    ひとつ、またひとつとページをめくると小さな子でもわかりやすい、イチゴの出し方も良いと思います。

    そして、反対にかじってヘタだけになってしまう、イチゴも順番で、子どもでも結末が予想できそうで喜びそうです。

    イチゴを食べたくなってしまいますね。

    投稿日:2017/05/07

    参考になりました
    感謝
    1
  • 赤ちゃんにぴったり!

    いちごが好きな子どもと読みました。
    あかちゃん向けだということで、どんな感想を言うかなあ。と思っていたら、意外にも気に入ったようでした。
    その後、子どもがあかちゃんだった時の話で盛り上がりました。
    対象年齢ではないかもしれませんが、たまにはこういうあかちゃん絵本を一緒に読むのもいいな。と思いました。

    投稿日:2017/04/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • リアルで面白い!

    こちらの絵本,「いちご」しか出てこないです。
    でも,とっても面白い!!
    本当にいちごを食べていっている感が伝わってくるのです。
    子供を膝の上に乗せて絵本を親子で楽しむ時間,それってとっても素敵な「時」です,この絵本はそんな小さなお子様のいる親子時間にぴったりですね。
    我が家の娘は6歳ですが,折り紙でよくいちごを作ったりします。
    いちごって,1年中食べられるほどいつも日常にあるものではないけれど,子供にはそのいちごの容姿さえも身近なのかもしれません。

    投稿日:2017/04/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • 語りかけ絵本

    語りかけ絵本だそうです。

    確かに文章は話しかけている感じで

    読み聞かせをした場合

    子供に語りかけているような感じになります。

    いちごだけがひたすらでてきます。

    一粒ずついちごが増えて

    それを一粒ずつ食べてなくなってしまいます。

    でもまたころころと転がってきたいちごを

    どんどん食べていきます。

    ほんとうにそれだけなんですが

    一緒に参加して読めると思います。

    投稿日:2023/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 食べたくなってくる

    大抵の人が好むいちごを題材とした、語りかけ絵本です。

    最初は一個だったいちごが、ページをめくるごとに一つずつ増えたり減ったりするのですが、読み進めるうちに、だんだん食べたくなってきます。
    いちごはフェルトで作成されていて、それがとても美味しそうに見えます。
    この絵本を子どもたちに読んであげた後にいちごを出したら、とても喜びそうです。

    投稿日:2022/07/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 語りかけに役立つ

    • ミュさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    いちご一つでここまで語りかけできるだなんて!
    普段からどのように沢山話しかけてあげればよいのか?
    悩んでいたので、非常に参考になりました。
    リズムも擬音もよく、読み方がわかりやすく
    私が読んであげても息子は絵本にひきこまれていました。
    後にまとめてある語りかけの「ヒント」もとっても役に立ちます!
    もっと早く出会っていたかったなと思いました。

    投稿日:2021/01/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • いちご大好きなので…

    全ページためしよみで読みました。
    娘がいちごが大好きで、表紙を見て「これがいい!これがいい!」と大騒ぎ。内容を確認することなくページをひらくと、赤ちゃん絵本だったのですね。

    だけど5歳の娘、これがウケたようで、一緒になっていちごをぱくぱく食べるマネをして楽しそうでした♪

    うちの子たちが赤ちゃんの頃にはまだ発行されていなかったので残念ですが、これから赤ちゃん育児をする方にぜひおススメです!

    投稿日:2020/08/19

    参考になりました
    感謝
    0

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / よるくま / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット