漢検の絵本 いちまるとふしぎな手」 みんなの声

漢検の絵本 いちまるとふしぎな手 編集:日本漢字能力検定協会
出版社:日本漢字能力検定協会
税込価格:\1,100
発行日:2017年11月13日
ISBN:9784890963706
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 37
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  • 手 一文字

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    漢検の絵本というので、読んでみました。
    が、思っていたのと違って、『手』一文字だけなんですね。
    これで漢字に興味が芽生えるのかなー?
    自分の思いを漢字一文字でというコンテストの存在は面白いと思いました。この本に登場する「手」はそのコンテストの受賞作品とのことです。

    投稿日:2017/11/20

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  • 感動の物語

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    うさぎたちがおつかいの途中で、「手」をテーマに、いろんな愛に触れる物語。
    いろんな感じが読めるようになるための絵本なのかなと思ったら、漢字に興味を持たせるための絵本だったんですね。好感が持てました。
    最後に、手という感じの由来や、いろんな方の手に関するエピソードが書かれていて、大人もおもしろかったです。他の感じのものも読んでみたいです。

    投稿日:2017/11/20

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  • 漢字の奥深さ

    長男が小学生になってから始まる漢字の学習。いままで平気とおもっていたのに、書き順や由来やら、成り立ちやら、結構面白い。熟語だって調べれば奥が深くて、子どもといっしょに楽しみながら練習しています。漢字練習のノートを作っているうちに私も辞書をみながら熟語や送り仮名をチェックする。。漢字って奥が深い、そして面白い。かっこいいと言いながら子どもも次々に練習しています。
    今回はそれが絵本になったのですね。手をテーマにした本ですが、たしかに手は身近にあるけれど、それぞれの手が違う。仕事によっても違うし、性別、環境、年齢、いろんな手のいろんな温かみがあるなあと思いました。

    小学生の子どもだけでなく大人も一緒に漢字の面白さに触れて、楽しみたいです。漢字検定ってもっと学校でもしたらいいかも。漢字が読める書けるようになれば本もどんどん読めて楽しめます!

    投稿日:2017/11/18

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  • 色々な手を思い出させてくれました

    この絵本を読んで、亡くなった祖母、両親の手を思い出しました。そして、その手が何をしていたかの記憶も蘇りました。その人の手から多くの事を思い出せるんだな、と驚きました。絵本のストーリーからも、このように思う事ができ、良かったと思います。また、「おうちのかたへ」「かいてみよう」のページもわかりやすく良かったです。初めて漢字を学ぶ小さな子供にとっては興味を持てる絵本だと思います。「手」は他の人とつながることの出来るものだと思います。その「手」の絵本なので、ぜひ、小さいお子さんに読んであげて欲しいと思いました。

    投稿日:2017/11/18

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  • やさしい手のとびら 受賞レビュー

    • サニーふうさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、女の子3歳

    手と書かれた扉をあけると、赤ちゃんの、お母さんの、お父さんの、おばあちゃんの手が出てきます。みんなそれぞれやさしくて、あったかくて、終わった後に、手をつなぎたくなる絵本です。
    手と言う感じも自然に覚えられそう。さっそく五歳の娘が紙に書いていました。そして、とっても得意げ。大好きな絵本を読みながら、漢字を覚えられておすすめです。
    絵もかわいらしくて、楽しく読めるすてきな一冊です。

    投稿日:2017/11/20

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  • 温かいストーリーとともに

    「手」という漢字をモチーフに、ストーリーが展開します。

    手といっても、いろいろな人の、いろいろな役割をもった「手」を学びながら、おばあちゃんへのバースデーケーキをもって、おばあちゃんの家へ行き、パーティをしてお祝いをします。

    どうして手という漢字がいまの形になったのか、など、ひとつの漢字を掘り下げて学ぶことができて、他の漢字にも興味を広げられるきっかけになるのではないでしょうか。

    途中でいわゆる悪者が出てきますが、改心して一緒にお祝いに参加するところなど、とても心温まるストーリーになっていますので、まだ漢字を勉強したことがない小さなおこさんにもオススメです。

    投稿日:2017/11/17

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  • 素敵なドアの中。

    「手」という感じが書かれたそれぞれのドアを開けると。。。
    手がどんな役割をしどんな気持ちを表現しているか,どのドアの中の部屋も愛情いっぱいでした!
    心がほんわかりました。
    こんなふうに漢字を覚えていけたら,子供達も心に残るでしょうし楽しみながら漢字を学んでいけるなと思いました。
    「手」=「愛情」でありたいですね!

    投稿日:2017/11/17

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