―読んだあと、手をつなぎたくなる絵本―
[あらすじ] 今日は“いちまる”のおばあちゃんの誕生日。 いちまるは妹と二人で、お祝いのケーキを届けにおばあちゃんの家へ向かいます。 道に迷った二人の前に突然現れたのは、「手」とかかれた扉。 扉を開くと、不思議な「手」の世界がひろがり・・・ 漢検公式キャラクター“いちまる”が、絵本を通じて、漢字の持つぬくもりや楽しさをお届けします。
漢字が大好きな 宇宙人の家族のお話
おばあちゃんのお誕生日ケーキを届けに出かけた いちまるとぷちまる
家にたどり着くまでに 手と書いた扉を開けると そこには いろんな手のお話がありました
赤ちゃんとお母さんの手
お母さんの不思議な手 さわると 子どもの熱が解る手
お父さんの手はいろんなものを作ってくれる まほうの手
おばあちゃんと 僕の手 成長した手の役割
漢字の手から こんなお話ができるのですね
良いお話しになっていますよ
漢字能力検定協会が作った子供の絵本なかなかヒットですね! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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