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こねこのミヌー」 みんなの声

こねこのミヌー 作・絵:フランソワーズ
訳:きしだ えりこ
出版社:のら書店
税込価格:\1,430
発行日:2006年05月
ISBN:9784931129450
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 18
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  • 大人にもおすすめ

    「まりーちゃん」の絵本や『わたしのすきなもの』など、フランソワーズのかわいらしいイラストが大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
    子猫がいなくなり、必死で町中を探す女の子。お店で一人一人に尋ねたり、郵便屋さんやことりにまで聞いて回ります。
    ドキドキハラハラのお話に加え、すてきなパリの街並みが堪能できて、楽しいです。
    大人にもおすすめの絵本です。

    投稿日:2023/01/30

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  • 良かったね。

    女の子が飼っているこねこのミヌーがいなくなってしまうお話。
    どこを探しても見つからず、不安になる女の子。
    太字で大きく、ミヌー!と呼ぶところは、読み聞かせにも思わず力が入ります。
    最後は船に乗ってしまったのかな?と思いきや。。
    ほっとするラストで良かったです。

    投稿日:2021/02/23

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  • 可愛い絵です!!

    7歳小学校1年生の娘が,図書館で一人読みしました。
    フランソワーズさんの絵本の魅力は,絵の可愛さも1つに思います。
    本当に愛らしい絵で楽しい気分になります。
    女の子がこねこのミヌーを探すお話ですが,最後は見つかってよかったよかったです!!

    投稿日:2018/01/17

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  • やっぱりかわいい!

    子どものころから、大好きなフランソワーズ。この絵本は知らなかったので、はじめて読みました。
    いなくなった、こねこのミヌーををさがしてまわるお話ですが、フランスっぽい町の様子が、なんとも素敵。フランソワーズの絵は、やっぱりかわいいなあ、と。
    いったい、ミヌーはどこにいったのか? 最後のページにほっとしました。

    投稿日:2017/06/21

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  • 大好き!

    まりーちゃんシリーズのフランソワーズ作です。
    まりーちゃんと同じく女の子が主人公です。
    大切なねこを探しているのですが、女の子は悲しみでいっぱいですが、
    がんばって探している姿がかわいらしいです。

    フランスの町並みが素敵です。
    色々なお店が見られるので楽しいです。
    絵を隅々まで見て楽しみました。

    字体がおはなしに合っていないのがちょっと残念です。

    投稿日:2014/09/15

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  • ミヌー!

    小さな女の子ネネットが飼っている子猫のミヌーがいなくなったので、パリの街の中を探し回るネネットです。ネネットと一緒にミヌーを探し回っている気になります。「ミヌー!」と何度も呼んでみたくなります。直ぐに見つかると思ったのですが、なかなか見つからずに心配になってきます。おじさんにミヌーが大きいイワシを貰って一緒に食べたまでは確認出来たのですが、その後のミヌーが船に乗って旅に出てしまった・・・・・  ネネットが遠くの船を観ているシーンで終わるのかと思ったら、なんとミヌーがネネットの傍まできているのです!余韻のあるハッピーエンドでしたが、よかったと思いました。

    投稿日:2011/05/15

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  • 地元っ子用?

    息子は探し物の話も好きなので、読んでみました。

    いなくなったこねこのミヌーを飼い主の女の子ネネットが探しまわるという話です。最後は、意外にも見つからずじまいで、いつかきっとパリに戻ってくるはず!というオチです。最後のページの絵では確かにミヌーは戻ってきているのですが・・・、それは未来に起こることなのですね。

    ヨーロッパの雰囲気の漂う素敵な絵ですが、パリっ子でない私は釈然としないものを感じてしまいました。息子もまだオチはわからなかったようで、あまり気に入った様子を見せませんでした。会えた!良かった!という展開の話の方が受け入れやすいのかもしれません。

    投稿日:2010/11/25

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  • おしゃれ〜

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    飼い猫のミヌーがいなくなってしまったので、ネネットという名前の女の子が一生懸命探します。
    舞台はフランス。
    探し回る町並みや、登場する大人たち、そしてお店がなんだかお洒落。
    必死に探すネネットには申し訳ないですが、私は町歩きをしているような気分で、ワクワクしてしまいました。ごめんね。
    無事にミヌーが見つかってめでたしめでたし・・・のラストかと思いきや、予想外の余韻を残した終わり方。
    最後までおフランスらしくてよかったです。
    とても可愛らしい挿絵で、ピンク大好きな女の子はきっと気に入ると思います。

    投稿日:2010/08/13

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  • フランス(パリ)の街中の背景!?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    幼稚園くらいから、小学校低学年の女の子にお薦めします。もちろん、こういうタッチやストーリーが好きな男の子も、ぜひ!読んでください。

    知っているようで、全作品は知らなかったフランソワーズに、今ハマっています。
    この作品は背景に、かなり大雑把ですがフランスの街並みが描かれています。ちょっとフランスの街中を歩いている気分になれますよ。
    (セーヌ川の岸辺とか、まさにこんな感じです)

    フランソワーズの作品は山の中とか、野原とか、草原とか、緑の多い場所が多いのに、珍しいことです。

    主人公の大切な飼い猫・ミヌ―が行方不明になり、あちこち訪ね歩く主人公ネネット。こうして改めてよく見ると、
    「にしまきかやこ」さんの絵にどことなく似ている気がします。
    後、うちの子が好きな「あんびるやすこ」さんの雰囲気にも似ています。たぶんこれらの作者が多かれ少なかれ、フランソワーズに影響を受けているんでしょうねぇ。

    また、邦訳の時にこうなったのか、原作からこういう表示をしていたのか分かりませんが、文章の中で、所々字が大きくなって赤字で表紙されている部分がありました。
    「いない……」「いいえ!」「ミヌ―!」
    ネネットが一生懸命ミヌーを探していて心細くて、悲しんだって気持ちが伝わってきました。

    この絵本を読まれる方は、ちゃんと最後まで、邦訳のきしだえりこさんの文章まで、読んでくださいね。良さが倍増します。

    投稿日:2010/05/25

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  • ごめんね、ネネット。

    ネネットがミヌーを探して町を歩きまわるので
    ついうっかりと描かれる可愛いお店に目を奪われてしまいました。
    でも郵便配達屋さんの「いそがしいんだよ」というセリフで
    我にかえりました。
    こんなに一生懸命探しているネネットの気持ちを置き去りにして
    読んでしまっていた。。。と。

    大好きなところ(人)には必ず戻ってくる。
    そんな大切なメッセージが心に残ります。
    この作者のフランスへの愛情を強く感じるラストでした。

    投稿日:2009/02/23

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