キュリオシティ ぼくは、火星にいる」 みんなの声

キュリオシティ ぼくは、火星にいる 作・絵:マーカス・モートン
訳:松田 素子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\2,750
発売日:2019年02月01日
ISBN:9784776408758
評価スコア 4.6
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  • 「世界の入り口」になる絵本

    我が家には200冊以上絵本があり、ジャンルもさまざまです。

    最近、恐竜、宇宙、ロボットなどに興味が出てきた息子が、
    その中から自分で選んだのが「キュリオシティ」でした。

    正直なところ、最初は「まだ早いかな?」と思いました。
    文章量は多く、専門用語もあり、内容も3歳には少し難しめです。

    そこで細かい説明は省きながら読み聞かせをしてみました。

    すると、息子は驚くほど真剣な表情で聞き入り、最後まで絵本から目を離しませんでした。

    リアルで迫力のあるイラスト。
    難しくても興味を引く言葉。
    思わず口にしたくなるかっこいい単語。

    子どもの好奇心をくすぐる要素が
    たくさん詰まっていると感じました。

    もちろん、
    内容をすべて理解しているわけではないと思います。

    それでも「もう一回読んで」と持ってきます。

    2回目になると、
    あるページで立ち止まり、
    何かを考えるように絵を見つめたり、
    ひとりでごにょごにょ話し始めたりします。

    まるで、頭の中で別の世界が広がっているようでした。

    この絵本の魅力は、
    「知識を教えること」だけではありません。

    宇宙やロボット、未知の世界への憧れを育て、
    「もっと知りたい」
    「その先はどうなっているんだろう」
    という気持ちを引き出してくれます。

    知識の本というより、子どもにとっての
    「世界への入り口」になる絵本だと思います。

    すべてを理解できなくても、
    わからないなりに惹かれ、想像し、考える。

    そんな時間を親子で楽しめる一冊でした。

    投稿日:2026/05/30

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  • 12歳の少女が命名

    『CURIOSITY』が原題。
    意訳に惹かれたのですが、なるほど、火星探査機キュリオシティが語る作品なのですね。
    一種のノンフィクションストーリです。
    なぜ、火星探査が必要なのか、そのあたりもしっかり語られます。
    注目は、この探査機の命名が公募であったこと。
    なんと、12歳の少女の案が採用されたのですね。
    好奇心という意味、まさに探査にぴったりです。
    ロボット探査機といえば、無機質なイメージですが、
    この作品のような視点で語ると愛着がわきます。
    まだまだ未知の惑星、火星。
    やはり、興味深いです。
    小学校高学年くらいからでしょうか。

    投稿日:2020/09/04

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  • 火星まで旅する距離は6憶キロ!

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    タイトルに惹かれて図書館から借りてきました。”地球から火星まで旅する距離は6憶キロ!”と言うことを学びました。火星と地球の距離はいつも同じではない。一番短い旅ですむときでさえ、行くだけで半年以上もかかるということでした。科学絵本ですが、読みやすく感じました。

    投稿日:2020/01/16

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  • 宇宙には果てないロマンがあるのだなぁ

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子19歳

    科学絵本です。
    タイトルの「キュリオシティ(好奇心という意味の名前)」は、火星探査車(ローバー)です。
    この絵本では、キュリオシティにまるで意思があるかのように、彼の目線で語られているので、感情移入しやすく、とても読みやすかったです。
    宇宙には果てないロマンがあるのだなぁと、感じずにはいられませんでした。
    そして科学者たちの緻密な計算と努力によって、人類は新たな謎を少しずつ解明していっているのだということも分かりました。
    解説がとても分かりやすくて、絵も見やすかったです。ちゃんと図っていませんが、細かい解説(テキスト)を読まなければ、朝読の読み聞かせの時間内でも読めそうな気がします。
    七夕の良く夜空を見上げる時期や、夜空が綺麗に見える秋などにブックトークで紹介するのもいいですね。
    お薦めは小学校の高学年以上です。
    こういう作品に出会って、新たな科学者や宇宙飛行士が誕生するといいなと思います。

    投稿日:2019/04/01

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