干し柿」 みんなの声

干し柿 文・写真:西村 豊
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年10月
ISBN:9784251009500
評価スコア 4.88
評価ランキング 26
みんなの声 総数 32
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

32件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
  • 伝えたいもの

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    素晴らしい!!

    干し柿作りの過程の写真はもちろんですが
    実際に子ども達が作る様子が続く場面に
    感激です!

    「渋い」表情を切り取った写真は素晴らしいです
    実体験しないと
    出来上がった自然の甘さが、実感出来ないと思います

    そして、最後のページの
    柿の実が木にひとつだけある写真
    意味はおわかりでしょうが
    昔からの人間の知恵、そして言い伝え
    昔からの自然の食べ物・・・

    あとがきにも、感心して読ませていただきました

    本を閉じたら、あら?顔を発見!
    たのしさ溢れる写真絵本です

    投稿日:2010/10/15

    参考になりました
    感謝
    2
  • あの風景をもう一度

    ページをめくるたびに、干し柿の甘い香りと晩秋の澄んだ空気がたちのぼってくるようでした。オレンジ色に輝く柿がずらりと軒先に並ぶ光景、農家の方の節くれた手、やがて白い粉を吹く柿の様子など、一枚一枚の写真がまるで一篇の詩のようです。作者が4年以上もかけて追い続けたというだけあり、そこには圧倒的な時間の重みと温もりが写し出されていました。

    私自身、幼い頃に祖父母の家で見たこの風景に、懐かしく温かい記憶がよみがえりました。しかし、効率や便利さが優先される現代の暮らしの中で、我が子にこの手間ひまかけた豊かな食文化を実体験として味あわせてあげるのは、残念ながら非常に難しいのが現実です。

    だからこそ、この絵本は単なる記録以上の大きな価値を持つのだと感じます。体験できない世界を想像力で補い、日本の食文化の奥深さと、自然の恵みと共に生きる人々の営みを次世代に力強く伝えてくれます。「昔の人はすごいね」と呟いた子どもの言葉が印象的でした。

    食べ物が私たちの口に届くまでの長い時間と多くの人の手を、美しい写真を通して実感し、感謝の気持ちを育むことができる。親子で大切なことについて深く語り合うきっかけをくれる、一冊です。

    投稿日:2025/09/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 干し柿大好き

    我が家の8歳と6歳は干し柿が大好き。そしてその2人に共通するのは、同じ幼稚園に通ったこと。幼稚園では毎年渋柿が出来るので、干し柿を作って食べさせてくれます。なんとなく、干し柿の作り方は知っていたものの、こんなふうに人の手がたくさんかけられて作られているんだなぁと感心しました。息子、娘からはうちでも作りたい!!とリクエストが…

    投稿日:2025/03/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 豊かな実り、素晴らしい知恵

    干し柿作りを紹介する写真絵本。柿の木に花が咲き、実が成り、熟し、習慣され、干し柿に加工される。大量に干し柿を干す風景や、渋柿から自分で干し柿を作る子どもたちの様子を生き生きと紹介する写真絵本。

    2006年刊行。
    柿の木は本当にたくさんの実をつけている。細い枝が折れそうなほど、たわわに実った柿の実。そして素晴らしい知恵で、渋抜きをして、保存食品に加工。豊かな恵みと、先人の知恵、手間のかかる良心的な食品づくりを継承する人々の心に感動。

    実家が農家だったので、庭に柿の木があった。甘い実のなるものと、渋柿があって、子どものころはどうして渋柿ができるのか不思議だった。祖父母が干し柿を好んで作っているのも、よくわからなかった。
    中年を過ぎてから、ようやく干し柿や日本の農家のすばらしさがわかるようになった。こういう絵本では、丁寧に取材をし、その魅力をしっかり伝えてくれているのがわかり、ありがたい。

    時々、町の中でも八百屋で干し柿が売られていたり、住宅のベランダに少しだけ作って干してあったりするのを見かける。
    良いものを見直して、若い世代にも好まれ、広まっていくといいと思う。(余談だが、若い人がやっているコーヒー屋さんで、お茶請けに干し柿があったのをみた。わかる人にはわかるのだと思ってうれしくなった。)

    投稿日:2022/02/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日本の伝統を紹介する

    干し柿を干しているところは、あまり見たことがありませんが、作られている様子がよく分かる作品です。
    表紙の写真がまず圧巻ですね。
    色合いが素敵で、とっても美味しそうです。

    日本の伝統的な食の紹介である本作品は、温かみが感じられ、子供にも興味を持ってもらえる内容だと思います。

    投稿日:2020/12/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 干し柿を作りたくなりました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    大量につるされた干し柿は圧巻。家でも作って食べたことがあるけれど、また作ろうか!って秋の訪れが楽しみになりました。
    木からとれた後も、太陽や風の力を受けて甘く変身していく渋柿っておもしろくて、自然の力を感じました。

    投稿日:2020/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • しぶがきを食べる

    秋を彩る柿の実も、甘い柿だけではありません。
    渋い柿を工夫して食べられるようにした干し柿の作り方を通して、人の知恵を学ぶ写真絵本です。
    体験学習で参加している子どもたちの姿もあって、親しみのもてる絵本だと思います。
    しぶがきを甘くする方法は他にもあるので、それを説明するのも良いかも知れません。

    投稿日:2018/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 写真が魅せる秋の色☆

    小4国語の教科書の『読んでみよう』に紹介されてた事もあり、
    干し柿そのものが自分が好きなので手に取る。
    干し柿の作り方や、どうして干し柿にするか?
    等の説明が丁寧に書かれてる。

    そのままだと渋くて食べられない柿を、
    昔の人の知恵で甘くて美味しい食べ物に変えていく。
    冷蔵庫もなかった頃の知恵って凄いなと改めて感じました。
    今では、干し柿はすっかり高級品になってしまいましたが。


    写真絵本なので、干してるところの写真が圧巻で綺麗。
    が、息子には「勉強っぽい」と不評
    うーん、そうなの?

    息子には不評だったけど、季節的にも良いし、
    折角教科書で紹介されてるからと
    10月初旬の学校読み聞かせに使用してみる。
    教科書での事を伝えて興味を惹かせて読む。
    みな、結構じっくり聞いてくれた。

    淡々と聞き入る印象かと思ったが、
    私も良いと感じた干し柿の吊るして干してるところと、
    並べて干してる写真達はみなから
    「すごーい」「きれい」との歓声があがる。
    写真絵本もたまには良いのかもしれないと思いました。

    投稿日:2016/10/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 干し柿づくり

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    写真絵本。
    干し柿をつくるさまが描かれています。
    うちの子も読んでいる最中から「干し柿つくりたい」と言っていました。
    干し柿そのものもまだ食べたことなかったかも。今度いっしょに食べようかな。
    しぶ柿が甘くなるなんてすごいですよね。

    投稿日:2016/09/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昔ながらの・・・

    今の時期にピッタリな絵本を娘がセレクトしてきました。
    「干し柿」が出来るまでの工程を写真を使って詳しく教えてくれます。
    私自身、あまり馴染がなかったので、親子で一緒に学ばせてもらいました。
    読んでみると、実に素晴らしい昔の人の知恵が満載の食文化なんですね。
    「干す」という工程って本当にすごい事なんだと改めて感じました。
    機会があったら作ってみたいと思いました。

    投稿日:2013/12/04

    参考になりました
    感謝
    0

32件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょが にげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わたしのワンピース / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おにぎりばぁ!
    おにぎりばぁ!の試し読みができます!
    おにぎりばぁ!
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    おにぎりの中には何がいるかな? ページをめくるたびに「いない いない…」楽しい食べ物の世界へ


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(32人)

絵本の評価(4.88)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット