「わたしのワンピース」 みんなの声

私自身が子供の時から有名な絵本でしたが、初めて読んだのは大人になってからでした。シンプルな絵だけど、夢が広がる内容でした。うちの子は何度も読んでいるうちに暗唱できるようになり、今では自分で読み上げています。「ワンピースが○○もようになった」がすごく楽しそうで、私も子どもの頃に読んでみたかったなと思いました。

3歳2ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

男の子だからか、残念ながら、息子の反応はいまいち。
1、2回読んだだけで読みたいと持ってくることはありませんでした。

とっても夢のあるお話しですね。
娘がもう少し大きくなったら、読んであげたいです。
お兄ちゃんとは違う反応が見られるかな！？

これまで娘に読んでみても、
あまり反応がなかったのですが、
２歳になった頃から、突然！
「ワンピース読んで！」
と、何度も何度もリクエスト（笑）

今では娘の大好き絵本のトップになるほどの熱中ぶりです（笑）

私も小さかった頃から、この絵本が大好きで、
母にワンピースをよく作ってもらっていました。
（花柄や水玉模様で）

娘のワンピース好きも、この絵本の影響でしょうね。

どんどん模様の変わるかわいいワンピースはもちろん、
愛嬌たっぷりのうさぎさんが親子揃って大好きです！

あまりなびかない2歳娘。わたしのワンピースは微妙だなあと思ってましたが、読んでびっくりです。夜の絵本時間に読み聞かせしたらそこから連続7回ほどよまされました。おはながらのワンピースが好きだそうです。わたしも何度も読んでるうちに何だか好きになってきました。かわいいです。

私も子供の時に読んだ絵本です。
何十年も愛されている名作ですね。
絵は手書きで優しくて可愛らしいです。
お話はとてもシンプルで、同じフレーズを繰り返しているのでリズムが良く小さな子供でも分かりやすくて楽しめます。
想像力が養われそうな素敵なお話です。
大人も優しい気持ちで見れる絵本です。

わたしが小さい頃好きだった絵本で
懐かしくて息子にも読んであげたくなり手に取りました。
男の子にはどうかな？と思いましたが
らららん♪るるるん♪という音のリズムはやっぱり楽しかったみたいです。
でもそこまでお気に入りにはならなかったです、やっぱり。。。

何十年ぶりに読んでみましたが、やはり、いくつになっても心がはずむような絵本です。シンプルな造形の絵が、心をつかんではなしません。
言葉も声にだして、音を楽しみたくなる。ひとり読みながら、大好きなあのフレーズを、つい口ずさんでいました。
年月がたってもちっとも古びない。絵本ならではの楽しみがいっぱいつまった絵本です。

書店でどこでも見かける一冊かしら？
インパクトのある絵ではないけど、読むほうも絵を見る方も
なんだかほっとやさしくときめく、そんな一冊。
我が娘も年齢を重ねるに連れて、といっても三歳だけど。。
この物語のメルヘンな世界を楽しめるように。

自然と
「ひまちゃんのワンピースは、海にいったらイルカさんでいっぱいだね。」
「動物園にいったら、きりんさんいっぱいだね。」
そんな言葉を誘い出してくれる。
「ママだったら？？」

女子の子供を持つママならおすすめです。

絵画教室では、これを題材に
顔をママがかいて、ワンピース型にきった白い紙に
好きな絵を描かせて、わたしのワンピースを作りました。
そんな遊びも楽しいですよ。

子供は現在１０ヶ月。生後３か月から読み聞かせています。気に入らない絵本だとすぐに閉じたりそっぽを向いたりするのですが、絵が好きなのかストーリーが好きなのか（両方？）、いつもじっと見入るように聞いています。この絵本は読み手にとっても楽しめます。

ミシンにワンピース、とても女の子らしい絵本だと思い、姪っ子へのプレゼントにセレクトしました。
生地がふわっと降ってくるところ、ミシンでカタカタ　カタカタ縫うところなど、擬音語や擬態語がすてきです。
環境に応じて次々に変化するワンピース。次にどうなるか、前のページにちょこっとヒントがある所がいいですね。
ラララン　ロロロン　の所で姪っ子は必ずクスッと笑い、何度も「読んで！」と持ってきました。
さすがにロングセラーですね！