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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • いれて!

    動物達が手袋の中に、「いれて!」「どうぞ!」のくれ返し嬉しくなる

    絵本です。手袋の中はぎゅうぎゅう詰めでいっぱいでもみんなの気持ち

    もとっても温かくてほっこりします。読んでいても温かい気持ち、優し

    い気持ちになれてよかったです!

    投稿日:2012/02/25

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  • 名作だと思います

    • たかまなさん
    • 30代
    • ママ
    • 岩手県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    母親である私も子どものころに読んだ記憶のある絵本。いつの時代でもしっくり聞き入ってしまう内容です。
    絶対に入りっこないはずなのに、動物たちが手袋のなかに入っていくやり取りが楽しくてわくわくします。

    投稿日:2012/02/08

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  • 冬にピッタリ

    冬には、ピッタリの絵本です。

    昔から受け継がれている、ウクライナの民話です。

    おじいさんが落とした「てぶくろ」の中に、次々と動物が仲間入りしていく様子が楽しいお話です。

    このお話は、様々な所から出ていますが、可愛らしい絵のこちらの絵本が、私は1番好きです。

    寒い冬に、心温まる素敵な絵本です。

    投稿日:2012/01/29

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  • 大勢は入れる手袋

    このお話は有名だし、この時期になると図書館などで目にすることが多いです。幼児向けの絵本の読み聞かせ会でも読んでくれました。

    おじいさんが落とした手袋に、森の動物たちが暖を求めて次々と入ってきます。初めは小さな動物ですが、次第に大きな動物になり、イノシシにクマまでやってきて、もう満員と言われながらも入ってしまいます。

    こんなに大きな動物がたくさん入れてしまう手袋って、どんな手袋でしょう!とビックリすると同時に、オオカミなどの怖い動物も仲良く入っていることが驚きです。

    最後は手袋はおじいさんのもとに戻り、一件落着です。

    投稿日:2011/12/19

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  • 記憶に残る絵本

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    「てぶくろ」は民話なので、さまざまな形で絵本化されていますが、福音館のこの作品がいちばん素晴らしいと思います。
    まず、絵がすばらしい。リアルですが、かわいらしく、美しい、とても上質な感じがします。それから、それぞれの動物の「呼び名」もリズム感があって、子供心をくすぐります。
    どう考えても、手袋のなかにあれだけたくさんの(しかも大きな)動物が入れるわけはないのですが、ぎゅうぎゅう詰めたら入れるような気もしてしまいます。
    私自身も幼い頃、実家にこの絵本があり、何度も読んでもらった記憶があります。表紙を見ただけで、「あ〜これこれ」と記憶が甦ってきました。絵本が大好きで、本が大好きで、いまでは教師になって我が子だけでなく生徒たちに本を読んでいます。

    投稿日:2011/12/05

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  • 3才の息子達に読みました。
    以前から我が家にあった絵本ですが今まであまり開いておりませんでした。年齢的にも3才という年頃がピッタリだったのか最近では毎日のように読んでいる絵本です。

    まずこの絵本はタイトル通り寒い時期にピッタリですし、数が数えられるようになってきた子供さんは1ぴきづつ動物が増えていくのが数えられて楽しいと思います。あとどんどん手袋のおうちがりっぱになっていくのも子供たちにとっては驚きのようです。大人からしたらどうして手袋にくまが入るんだろう?と不思議になりますが(笑)
    あと出てくる動物に狼がいるのですが、絵で見る限り怖そうで(舌を出していて)読むたびにこの狼が手袋に入っても大丈夫なの?と子供は聞いてきます。

    沢山の出版社からこの絵本は出ていますが私はこの絵と内田さんの訳が一番好きです。

    投稿日:2011/12/02

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    1
  • 素敵な絵が誘い込む

    本当に素晴らしい絵で、
    この絵本の中に入り込みたい気分になります。
    子供たちもじいっと、本に釘付けです。

    くいしんぼねずみ
    ぴょんぴょんがえる
    はやあしうさぎ
    おしゃれぎつね
    はいいろおおかみ
    きばもちいのしし
    のっそりぐま

    ネーミングもまたかわいくて、笑ってしまいました。

    寒くなって、てぶくろが欲しくなる季節に、
    繰り返し、繰り返し、
    何度でも読みたい1冊です。

    投稿日:2011/11/25

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  • 1歳4ヶ月の時から読み始めましたが、息子が好きな本です。

    手袋にどんどん動物が入っていくわけですが、その手袋よくみるとすこしづつ玄関ができたり窓がついたり、煙突がついたりと、ゴージャスになっていて、思わずクスッとしてしまいます。

    「いれてよ」「どうぞ」とやり取りが続くのですが、いつのまにか「いれてよ」の後の「どうぞ」のセリフがなくなっても、動物たちが「いれて」というと、息子は「どうぞ」と言います。

    遊びの場面でも、「いれて」と私が言うと息子は「どうぞ」とにこにこ。私に入ってほしい時は自分で「いれて」「どうぞ」「ありがとう」と言っています。近いうちにお友達にも言えるようになるといいな、なんて思っています。

    投稿日:2011/10/18

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  • ウクライナ民話

    おじいさんが落とした手袋に小さい動物からだんだん大きい動物が次々に入っていくお話しです。

    絵がリアルで少しこわい雰囲気の動物もたくさんやってきますし
    手袋に入りきるの???と思いますが

    そこがまた子供の気持ちを育むよい内容なんでしょうね

    3歳の娘も狼が来たときは息を呑んでいました。

    投稿日:2011/09/02

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  • 手袋の中

    民話ということですが、まったく古さを感じませんでした。

    おじいさんが手袋を落とし、それを拾いに戻ってくるまでの出来事です。
    こんな短い時間に、素敵な物語があるんだなと思いました。

    おじいさんの暖かそうな手袋に、次々と動物が入ります。

    手袋には、はしごがついたり、窓がついたり、だんだんと改装されていくことが、おもしろかったです。

    6匹入ったときには、もうパンパン。
    手袋の縫い目が張り裂けそうになっていて、ハラハラです。

    動物の名前も、個性的でとてもおもしろいですよ。

    投稿日:2011/07/12

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