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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

カボちゃんのはっぴょうかい」 みんなの声

カボちゃんのはっぴょうかい 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年06月
ISBN:9784652009130
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,460
みんなの声 総数 25
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  • ドキドキの発表会

    幼稚園ではあった発表会、学童で今は毎年あります。

    いい役になりたい

    うまく演じたい

    誉めてほしい

    いろんな気持ちが錯綜しますね。とっても、気持ちがわかるので、同感、と思いながら読めました。娘も気に入っています。

    投稿日:2016/05/17

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  • 結構なプレッシャーなのです

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子3歳

    全ページ試しで読みました。

    このシリーズは今二年生の息子に重ねるところも多いですが、それ以上に自分が子供の頃のことを思い出してしまいます。

    みんなでやるから頑張れるのですが、みんなでやるから足を引っ張ってはいけないという気持ちもあり、結構プレッシャーがあるのですよね。

    カボちゃんたちは前向きに頑張れる気持ちになれたようでホッとしました!

    投稿日:2016/05/17

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  • ドキドキの発表会♪

    苦手なピアニカをなんとか克服しようと自主練するかぼちゃんに心打たれました。同じように練習していたソラオくん♪ 本当に二人は仲良しで気が合うのですね! 二人の練習にクラスのお友達も協力してみんなで練習するところがとても癒されました!
    発表会っていうタイトルですが、発表会当日のことは描かれていません。子供にとってイベント当日よりも、その日のために練習して頑張った過程が大切なんだと思います♪ きっと練習のかいあって素敵な発表会になったことでしょう☆

    投稿日:2016/05/17

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  • みんなで頑張ろう

    発表会、カボちゃんのクラスはピアニカの練習でもちきりです。
    上手く引けないカボちゃんとソラオくん。
    みんなと一緒の練習のときは間違えるのが怖くて弾く真似だけ、校庭で二人で練習をがんばります。
    くじけそうになるけれど、クラスメイトの励ましもあり、発表会を楽しみに思うことができた二人に一安心。
    それにしてもダイコンノスケ先生はもう少し生徒の様子を観察して気持ちを汲み取ってほしいなとちょっと残念に思いました。

    投稿日:2016/05/17

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  • 今回はドキドキのはっぴょうかい!カボちゃんシリーズで一番大好きな作品です☆
    発表会に向けてみんなでピアニカの練習をするけど
    なかなかうまくなれないカボちゃん。
    上手になるために一生懸命努力する姿が涙ぐましいです。

    そして、今回も、冷静で、的確で、友達思いなハクサイくんが素晴らしい〜☆
    最後の方の言葉に、思わず目頭が熱くなってしまいました。
    大人の心にもずっしりと響く言葉です。

    ”どりょくにまさる てんさいなし!!”
    できる、できないで評価するんじゃなくて
    努力を続けられることがが いちばんスゴイ!!

    きっとハクサイくんのパパやママがそうやって声をかけてあげているんだろうな☆
    私も、娘にそうやって声をかけてあげられるようなママになりたいです。

    そして、私自身もそうなれるように!
    ”努力に勝る 天才はなし!!”

    投稿日:2016/05/17

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  • ドキドキ発表会

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    もうすぐ発表会なのに,ピアニカがうまくふけなくて憂鬱なカボちゃん.一人だけ間違えるのも嫌だしみんなにも悪いし,吹いてるふりをしようかな.でもやっぱりがんばってふかなくちゃと揺れるカボちゃんの気持ち,分かります.
    いろいろ迷ったけどがんばって練習することにしたカボちゃん.練習しているとクラスのみんなも集まってきてくれました.みんなで練習する姿を見てるとこんなクラス最高だなと思いました.
    意地悪な子もいるけれど,それ以上に仲間思いの子がいっぱいいて,こんなクラスならきっと発表会もうまくいくはず!
    がんばれ!かぼちゃん.

    投稿日:2016/05/17

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  • カボちゃんと僕は似てるね

    レビューコンテストをきっかけにして出会ったシリーズ。我が家の息子は、1年1組、頭が大きいなど共通点が多いカボちゃんのことを自分のことのように思って読み進めている様子。そして私も、自分の小学生時代を懐かしみながら、息子と一緒に楽しんでいます。
    今回ははっぴょうかいのおはなし。ピアニカが苦手なカボちゃんは、失敗しないようにと焦っています。息子も幼稚園時代にピアニカが苦手で、先生に「おうちでも練習してください」と言われたことを思い出しました。「やっぱりカボちゃんと僕は似てるね」と照れ笑いしていました。
    諦めるのではなく、できる限り頑張ることが大事と教えてくれるおはなし。息子もカボちゃんのように苦手なことでもチャレンジする子になってほしいです。
    発表会はどんな感じだったのかな?と想像をかきたてるエンディングもよかったです。

    投稿日:2016/05/16

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  • 努力に勝る天才なし

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子13歳

    結局、人気のシンバルはピリカラさんで、タマとピーマンはカスタネットになったようですね。ハクサイ君が「努力に勝る天才なし」と言ってましたが、カボちゃんとソラオ君は口がヒリヒリするまで練習するなんて、すごく頑張りました。素晴らしいですね。

    投稿日:2016/05/14

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  • 成長の節目

     ピアニカ、娘たちも使っていました。ちなみに、私の時は、木琴でした。横にながーい木琴を、頑張って学校に持って行った記憶が・・・。時代が違いますねぇ。いつからピアニカに変わったのかしら?

     カボちゃんは、ピアニカが苦手。間違えたら恥ずかしいし、みんなにも悪い。集団生活って、みんなと同じようにできないことがあるって、なかなか大変なんですよね。そういう気持ち、思い出しました。

     でもさすが、カボちゃんとソラオくんは頑張り屋さん。そして、クラスの友達もほんと、あったかい。学校っていいな、友達っていいなと思えるお話でした。そして、こういう 日常とちょっと違う「行事」は、成長の節目になるんだなと改めて思いました。

    投稿日:2016/05/15

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  • ふたり一緒なら!

    初めての発表会なのに、ピアニカがうまくふけない…。
    練習しても、なかなかうまくならない…。
    これは、憂鬱です!

    家での猛練習のようす。
    これは…筋金入りのヘタですね…。

    そんな時、共感できる友だちがいたら、すっごく心強い!
    ふたりで、照れながら練習している姿が、微笑ましかったです。

    苦手なことがあったら、周りを見渡してみるといいですね!

    投稿日:2016/05/13

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