ねこざかな」 みんなの声

ねこざかな 作・絵:わたなべ ゆういち
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:1982年
ISBN:9784577004289
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,634
みんなの声 総数 74
「ねこざかな」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

74件見つかりました

  • ねこざかな1冊目

    「ねこざかな」シリーズの1冊目です。
    ネコとサカナの合体する瞬間が、驚きです。
    「ねこざかな」誕生の瞬間、とでも言えるのでしょう。
    「ふん ふ ふ ふーん」の鼻歌が、子供のお気に入りで、一緒になって歌っています。

    投稿日:2013/05/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい。

    猫が魚に食べられた???

    魚を食べようと魚釣りをした猫。
    でも、食べようと口をあけたら、魚はもっとおおきく口をあけて・・・。

    とっても鮮やかではっきりした絵が目を引く絵本。
    魚と猫が一緒に泳ぐシーンや、昼寝してる絵は本当に可愛らしいです。
    このシリーズの違う本もぜひ読んでみたいと思いました。

    投稿日:2013/04/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 魔法みたい

    先日、娘に『ねこざかなのおしっこ』を読み、また図書館から
    同じシリーズを借りてきました。
    娘はシリーズが続いたので「魔法みたい」とびっくりしていました(笑)。
    ちょっとうれしかった。
    でも、魔法みたいなのは私ではなくて、この絵本の中の「ねこ」と
    「さかな」だよなあって思います。
    だってさかなのなかにねこがすっぽりはまって、仲良くやって
    いるのだものねえ。普通とは逆ですもんね。まあ、逆だったら
    ねこが食べちゃって今頃さかなはいないかな。
    ねこざかなは、ふらだんすが好きなのかしら?
    『ねこざかなのおしっこ』の方でもやっていたし。
    娘も「ああ、ここで練習したから、またダンスしたんだねえ」と
    あちらの絵本と物語を自分で繋げて喜んでいました。

    投稿日:2013/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しいよねこざかな

    • おうさまさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、

    猫が食べるか、魚が食べるか。食べられてこそ?の仲良し?
    ねこもさかなもどうかしてんだろ〜な〜。
    でもでも、そこが楽しいところ。
    わかりやすいけど、意外な展開。
    子どもたちもはまるでしょう。
    色もはっきりしてるし、楽しく読める一冊です。ぜひ。

    投稿日:2012/07/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ん?

    出会いは図書館のDVD。

    何げなく借りたけどはまりました。

    このねこざかな、シリーズであるんですよ。

    ネコが魚をたべるのではなく

    魚の中にネコが・・・。

    でも二人で仲良く過ごすっていう

    ちょっと変わったお話です。

    投稿日:2012/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねこざかなの誕生

    我が子はみんな「ねこざかなシリーズ」が大好き。かわいくダイナミックな絵といろいろなしかけに、いつも楽しく読んでいます。
    こちらはシリーズの最初の本で、ねこざかなの誕生物語。どのようにねことさかなが仲良しになったのかが分かります。
    はじめの頃はしかけがなく、シンプルな絵本だったんですね。シリーズが進むにつれ、ねこざかなはどんどん進化し、よりかわいくなっている気がします。

    投稿日:2011/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねこと魚が合体共存?

    釣りで魚を釣った猫がその魚を食べようとしたら、逆に魚に食べられてしまいます。魚のクチから顔を出した変な人面魚みたいになっている猫魚。でもそのおかげで、大きな魚に食べられずに済みます。そこで意気投合して、木登りしたり、フラダンスしたり、、、そんなことする魚なんて見たことないけど!とびっくり。でもお腹のすいた猫がもっと小さい別の魚を食べたら、魚に怒られ、そのまま魚釣りしていた人に釣り上げられてしまう。

    合体した二人の不思議な意気投合ぶりが素敵で意外におかしいのに惹かれてしまいました。子供もおかしいようで、楽しそうに読んでくれていました。最後に猫を釣った人も、そりゃあびっくりしたことでしょうね。でも、猫だって食べないと死んでしまうから、魚くん、怒らないであげてね。

    投稿日:2011/11/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろい発想

    ねことさかなは普通は仲が悪いものなのにそんな二匹が
    一緒にいて楽しく過ごす日々がおもしろいですね。

    カラフルな絵で見ている人を楽しくさせます。
    いっぱいこのシリーズがあるんだと知りました。

    ちょっと思いつかない展開でした。
    ねこもさかなも生きるために食う、食われるという事を
    教えてくれる絵本なんだなと感じました♪

    投稿日:2011/11/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • なぞがとけた!

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

    ねこざかなシリーズ、すっかり慣れ親しんでいるのですが、
    やっと1作目を手にしました。
    そして、やっと謎が解けました。
    ねことさかながなぜ友達になり、一体化したのか!
    そして、あの歌の由来が!
    なんだかとてもすっきりしました。

    投稿日:2011/03/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 魚の逆襲か?と思いきや・・・

    魚は猫に食べられる一方と思っている大人に、柔軟な発想で笑わせてくれます。
    敵対している関係なのに、一心同体で楽しい共同生活を送るなんて、ありえない、ですよね〜。
    でも、最後はやっぱりというか、魚を食べたい猫の本能が勝っちゃって、元の生活に戻る辺り、絵本なんだけど、現実に忠実なところが、ちょっとホッとします。

    投稿日:2010/05/21

    参考になりました
    感謝
    0

74件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

みんなの声(74人)

絵本の評価(4.33)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット