虎の子のとらたは、丸太を1本見つけます。
「あ、馬だ」と、言った途端に「そりゃ、勿論 私は 馬だ」と丸太く
んは、馬になります。
「ぱっぱか ぱっぱか」と、元気よく駆け出しました。
とらたの思うとおりに、丸太くんはとらたの希望を叶えます!
まるた1本で、楽しく遊べることを教えてくれています。
子供は、玩具が無くてもあるもので楽しく遊べるものです!
この絵本がいい例だと思いました。
子供って想像力が逞しいなあって思いました。
丸太くんもきっと遊んでほしくて明日もとらたくんを待っていると思い
ました。
とっても夢のある絵本だと思います。