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いたずらコヨーテキュウ」 みんなの声

いたずらコヨーテキュウ 作・絵:どい かや
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年01月
ISBN:9784892387135
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 23
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  • 珍しい

    コヨーテが主役という、珍しい絵本でした。
    挿絵も主に白黒で描かれていて、とてもシンプルです。

    いたずらばかりするコヨーテのキュウが、木の穴に鼻と口を突っ込んで抜けなくなるという展開に、誰が助けてくれるんだろうと、心配しながら読み聞かせしました。
    息子もわざと嫌なことをするときがあります。
    いたずらしていると、痛い目に遭うよと、この絵本を通してわかってもらえるといいなぁと思いました。

    投稿日:2024/12/05

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  • 意外な展開

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子27歳

    どいかやさん流、イソップ寓話のような味わい。
    なんと、コヨーテが主人公、けんか相手がハイエナ、とすごい設定です。
    いたずら好きのコヨーテ、キュウの悪事の数々がなかなかのもの。
    もちろん、ハイエナのロクにも。
    ところが、ハプニングで、キュウに窮地。
    日頃の悪事を反省させたのは、怪我の功名でしょうか。
    そして、ロクが関わることで、意外な展開に。
    でも、何だか、いい展開ではないですか。
    少し教訓めいたストーリーですが、味わい深いです。
    モノクロベースの描写に、ところどころに差し込まれるカラーがいい塩梅のアクセント。
    幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2023/11/20

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  • いたずらの果てに

    何かでお勧めされていたので、手に取ってみました。いたずらばかりしているコヨーテが、木の中から口が出なくなって、けどいつもいたずらばかりしているから助けてくれる人がいません。4歳息子と、どうなるのかな?もう抜けないのかな?と心配していると、思わぬことで抜け出す事ができました。これに懲りてくれるといいですね。

    投稿日:2023/03/14

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  • コヨーテとハイエナ

    どいかやさんの優しいイラストが好きなので、読みたいと思いました。
    コヨーテのキューとハイエナのロク。二人のやりとりがなんともかわいらしくおかしいです。
    コヨーテやハイエナが絵本の主人公になるなんて、とても珍しいとは思うのですが、どいかやさんが描くと、とてもキュートになるから不思議です。
    モノトーンの中に少しだけ散りばめられた赤色がとても素敵で、見ていて心地良かったです。

    投稿日:2022/04/27

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  • いい教訓

    いたずらばっかりしちゃダメですね。

    キュウのいたずら、いじわる内容を

    読んだら、なかなかひどいものも

    ありました。

    いつのもように木の穴の中の虫を

    食べていたキュウ。

    口が取れなくなってハマっています。

    でも誰も助けてくれません。

    日頃の行いでしょうか・・・。

    逆の立場になったことで

    もうしなくなるでしょうね。

    いいお薬になったと思います。

    投稿日:2020/01/18

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  • いつもいたずらばかりのコヨーテきゅうくん、ライバルのハイエナのロクくんとはいつもやりあっています。ところが今日は様子がちょっと違うよう。いたずらばかりをしていた自分に反省するも、何ともできません。
    助けてくれたのは、ロク。急にベタベタ仲良くなる変わりぶりに驚きますが・・・。仲間って素敵だなと思える本です。

    投稿日:2019/08/11

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  • 昨日の敵は今日の友

    このお話は、森の物たちに悪戯ばかりしているコヨーテのお話でした。でもある日、このコヨーテが木のうろの中に口を突っ込んではまってしまい抜けなくなったのを、ライバルのハイエナが助けてくれました。(本人はたすけたつもりはないのですが・・・)これをきっかけに二匹は仲良しに!なんか単純な感じが笑えて素敵でした(笑)

    投稿日:2015/08/26

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  • いじわる大好きな子どもに。

    いたずらや、いじわるが好きな時期があります。
    そんな時期の子どもたちに読みたい絵本だと思いました。
    いじわるをしたら、その分、自分に返ってくること。それが、わかりやすく書いてあると思います。
    自分が親切にしたら親切が返ってくるし、自分が意地悪したら自分が困ったときに助けてもらえない、と、子どもたちも感じると思います。

    投稿日:2013/09/19

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  • コヨーテとハイエナ

     ストーリーはシンプルでわかりやすいです。でもコヨーテとか、ハイエナとかちょっとめずらしい動物がでてくるのが、おもしろかったです。
     
     いたずらっこのキュウ、ついに自分が痛い目にあってしまいます。
     思いがけず助けてしまったロクが、キュウに抱きつかれて、とまどっている顔がほほえましいです。
     ロクとキュウは、食事をしながらどんな話をしたのかな、とほのぼのした気持ちになりました。

     モノトーンの絵が、あたたかく見えました。

    投稿日:2012/01/06

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  • 最後に助けてくれたのは天敵?

    コヨーテが主人公ってちょっと変わってる。
    コヨーテといえば...なんとなく悪者イメージ。
    と思ったら、やっぱり悪者。
    コヨーテのキュウは、いじわるでいたずらで、森の困り者でした。
    でも、そのコヨーテがちょっと困った事態になったから...
    その困ったことが、これまたちょっと変わった事態でした。
    木の幹につっこんだ鼻ずらがぬけなくなってしまったのです。
    身動きもできなければ、悪いことに口がはさまっているので、口がきけない。助けを求めようにも声が出ない。
    こういうときに、普段のつけがまわってくるもので...誰も助けてくれない、ときたもんだ。
    誰も助けてくれないし、ここぞ仕返しとばかり、くすぐられたりもするのです。
    この状況がなんともユーモラス。
    それに、まぁ、コヨーテはいたずらっ子でいじわるで、けしていいやつではないかもしれないけれど...どこか憎めない感じもするし。
    近所のワルガキって感じです。
    そんなところが、どこかほのぼのとしていて、暖かい感じを受ける本です。絵の魅力も大きいかな。

    投稿日:2011/02/01

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